新潟県燕市
こだわりたまごプリンと飲むヨーグルトのセット(10,000円)
2022年11月18日 22:52
りすくまさん
たまごプリン24個と飲むヨーグルト20本届きました。毎年リピートしている大好きな商品です。プリンは昔ながらの硬めのプリン、飲むヨーグルトは飲み口にヨーグルトがかたまっているほど濃いものです。量もたくさんあって、家族みんなが喜ぶ美味しい特産品です。
新潟県燕市は金属加工のまちとして全国区の知名度を誇る。近年、燕市の多くの企業が自社のプロダクトを直接消費者へ届けようとする方向へ大きく舵を切った。価格競争に左右されず、自分たちの技術の高さやデザイン力を世に問う姿勢は新しい燕クオリティを生み出し、ますます「ものづくりのまち、燕」の評価を高めている。
燕市のカトラリー製造には百年を超える長い歴史があり、現在でも国内生産の9割以上のシェアを持つ。2018年、燕を代表するカトラリーを開発するため公募が開始された。そして2019年、応募があった6社、10パターンから見事に選ばれたのが「おもてなしカトラリー」だ。
デザインテーマは「ニッポン」。表面にトキの翼をモチーフにした優美なラインが刻まれ、裏面には桜の花が大胆に舞う。着物の奥襟や襦袢のように、表からは見えないおしゃれを楽しむ粋な日本らしさが垣間見える美しく斬新なデザインだ。
「金型制作から研磨、刃付け、彫金など、30工程以上ある、どの段階でも、効率よりも出来栄えを優先し、納得いくまでこだわり抜きました。最高のものを作りたいという職人たちのワザが詰まったカトラリーです」。そう話してくれたのは製造の現場を指揮した日本金属洋食器工業組合組合員企業の田中好意さん。
「おもてなしカトラリー」はスプーンとフォークの幅は日本人の口に合わせて世界標準サイズより少し細め、しかし誰にでも持ちやすいよう、持ち手は長めに工夫されている。その姿は首の長いトキのようにスマートな印象だ。
世界中の人に使ってもらうことを想定して生み出された「おもてなしカトラリー」は海外からのゲストの心に残るに違いない。手に入るのは燕市のふるさと納税だけという超希少品。ぜひ使ってみたい。
ハンドルが着脱可能な「創燕 ハンドル着脱式鍋2点セット」は狭いキッチンに、単身世帯に、あるいは少量の調理にと使い勝手が良く評判だ。製造しているのはキッチンツールを手掛けて50年以上という丸山技研。同社の丸山大輔さんが話してくれた。「創燕シリーズは2013年に発売した当社の自社ブランドです。私たちの持つ技術を集め、いいものを作ろうという意気込みとこだわりが詰まった製品です。私たちが得意とするのはプレスですが、製造工程では他にも必要となる技術があります。例えば金属を伸ばすスピニングや溶接など、自社で持たない技術については得意とする企業の協力を得て、より良い仕上がりを目指して、オール燕で作っています」。
鋲打ちが一般的な持ち手部分は溶接仕上げで食材が詰まりにくく見た目にも美しい。またフタが転がりにくい工夫を施すなど、使う人の立場に立ったこだわりが満載だ。さらに人気の秘密は美しい艶消し加工。機能性とデザイン性を兼ね備えた自信作だ。
このナイフを使った人は滑らかな切り心地に驚くはずだ。
波刃のナイフは押すか引くか一方通行でしか切断できないものが一般的だ。しかし燕市の刃物メーカー、富田刃物が「押して切る」ことも「引いて切る」こともできる波刃ナイフを開発した。常識を覆す両方向から切れる「新型波刃」は創業以来、50余年、波刃加工の技術を磨いてきた同社だからこそ可能な技術だ。
ポイントは刃の形状にある。波刃の形状のわずかな違いで切断力に大きな違いが出ることから、0.2㎜単位で異なる刃を100種類以上試作、実験を繰り返し、ベストな形状にたどり着いたという。さらにその刃の仕上げも重要で機械加工では実現不可能なことから、熟練の職人の手仕事での加工にこだわっている。
高度な技術と職人の技、そして熱意が可能にしたこの新型波刃のナイフ、難しいことは抜きにして、とにかく切れ味がいい。硬いものも柔らかいものも、薄いもの、厚いもの、何を切るのか使い手が意識することなく、ストレスを感じずに作業ができるのは快適のひと言に尽きる。
「ミリセカンドアルミニウムメジャー」はジャーマンデザインアワードをはじめ、世界の名だたるデザインアワードを受賞する名品だ。長年、金属加工を手掛けてきたタケダが製造している。デザインプロジェクト事業部の高地雅之さんに話を聞いた。
「得意としてきた金属加工の技術を直接、世の中に届けたい。消費者に手にとって使ってもらえるものを作りたい。その思いから、2008年にタケダデザインプロジェクトがスタートしました。『何を作るか』ではなく『技術の高違いが出ることから、0.2㎜単位で異なる刃を100種類以上試作、実験を繰り返し、ベストな形状にたどり着いたという。さらにその刃の仕上げも重要で機械加工では実現不可能なことから、熟練の職人の手仕事での加工にこだわっている。高度な技術と職人の技、そして熱意が可能にしたこの新型波刃のナイフ、難しいことは抜きにして、とにかく切れ味がいい。硬いものも柔らかいものも、薄いもの、厚いもの、何を切るのか使い手が意識することなく、ストレスを感じずに作業ができるのは快適のひと言に尽きる。さを一番反映できる物は何か』が私たちの製品開発に対する姿勢です。その中から生み出されたプロダクトの一つがアルミニウムメジャーです。反響は大きく、東京、銀座の伊東屋や代官山のT-SITEなどのセレクトショップで好評をいただいています」。
直径約5㎝、厚さわずか13㎜の滑らかなアルミニウム製メジャーは持つ時に指になじむように真ん中がすり鉢状に少しだけくぼんでいる。正確無比な削りの技術があってこそ可能な美しいデザインはアルミ製にもかかわらず、温かみさえ感じられる。燕の技術が生み出した新しい名品はこだわり派の人々の心をガッチリ掴んでいる。
次にご紹介するコット(簡易ベッド)はおしゃれで温かみのあるデザインが特徴だ。そして簡単に折りたたみが可能で収納時はコンパクトに変身する。
フレームの素材は丈夫な天然木で環境に優しいオイルステイン仕上げ。座面は天然素材の丈夫な帆布を使用し、中央部は生地が二重になっており、へたりにくい。帆布の張りを調整する機能付きだ。小澤工業のオリジナルブランド、ヘクタデザインが製作している。
デザインのこだわりに加え、長く使用してほしいという願いを形にした。快適なひと時を約束できる逸品だ。
このコンパクトサイズの「ミニ焚火台」は気軽に一人で焚き火が楽しめる。重さはわずか720g。小さく平らに折り畳めば、付属のポシェットに収納できて持ち歩きが可能だ。
ミニサイズだが、機能は本格派。本体にはステンレスを使用し、強い火力の焚き火はもちろん、アウトドアクッキングにも活躍する。
EARLGRAYは新潟プレス工業のアウトドアブランド。得意とする精密板金加工の技術を惜しみなく注ぎ込んだ頼もしいギアでアウトドアライフを満喫したい。
新潟県燕市
2022年11月18日 22:52
りすくまさん
たまごプリン24個と飲むヨーグルト20本届きました。毎年リピートしている大好きな商品です。プリンは昔ながらの硬めのプリン、飲むヨーグルトは飲み口にヨーグルトがかたまっているほど濃いものです。量もたくさんあって、家族みんなが喜ぶ美味しい特産品です。
新潟県燕市
2022年11月15日 18:22
まーてぃーさん
言わずと知れた平野レミさんのキッチンツール、とても使いやすいです。
ブラックで格好良いし、機能性も優れています。
計れるおたまも素晴らしいし、菜箸がすごく気に入っています。
シリコンはものによって全然違うと思いますが、こちらのシリコンは上質です。
新潟県燕市
2020年12月16日 17:34
たぬきままさん
たまごプリン3個入りが8セットで24個、飲むヨーグルト5本が4セットで20本届きました。実はこの特産品、とても美味しくて、子供たちのリクエストで2回目です!プリンは昔ながらの硬めのプリンで、飲むヨーグルトは濃厚なお味です。またリピートすると思います〜
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