新潟県南魚沼市
やまと食品の生切り餅 1kg 2個 計2kg(10,000円)
2024年1月12日 14:27
みこ。さん
新米も毎年南魚沼市な申し込んでいますが、お餅も申し込んでみました。
やはりお米が美味しいんですからお餅も美味しい!
もちもちで柔らかく、汁物に入れてもきな粉や納豆と食べても美味しかったです。
新潟県の南部に位置する南魚沼市。八海山などの越後山脈と魚沼丘陵に囲まれた平野で、全国的に高い評価を受けている南魚沼産コシヒカリがすくすくと育つ米王国だ。
滋味豊かな土、豊富な雪解け水や山々からもたらされる清冽な伏流水、そしてモノづくりに真摯に向き合う人々の姿勢が相まって、米づくりはもちろん、醸造や酪農、米由来の製造業も盛ん。次々と新製品が生まれ、注目を集めている。
また、豊かな自然とアクセスの良さが四季を通して人々を惹きつけ、スキーやスノーボード、キャンプなど観光も活況。今は、ドラマチックな雲海が手軽に見られる地域としても有名だ。南魚沼市は多くの魅力に満ちている。
越後山脈のふもとに広がる40㏊の田で米づくりをするのは青木拓也さん。
「ひらくの里ファーム」を率いる若きリーダーだ。
同ファームがある五十沢地域は山に近く、標高が高いぶん寒暖差がより大きくなって米の甘さが増し、山からミネラル豊富な雪解け水がふんだんに供給されるので味わいもひときわ。
しかし、米のおいしさの理由はこれだけではない。
土づくりマスター資格を取得した青木さんは、土の性質を数値で把握し、足りないものだけを加えるオリジナルレシピの肥料をつくり出した。「その核となったのが、籾殻燻炭です。稲刈り後に出る籾を炭にして田にすき込むと、土中の微生物が活性化し、稲は養分をたっぷりと吸収することができるのです」。
ただし、課題があった。昔は野焼きで燻炭をつくることができたが、今はそれができない。「燻炭製造機を導入し、環境に負担をかけずに籾殻燻炭をつくる体制を整えました」。
同時に、気候の変化に即応した作業ができるように、ICTを活用してメンバーはお互いの位置情報や作業状況を共有し、効率性を高めた。
伝統の農法と現代のテクノロジーを駆使して育てたコシヒカリは、「全国米食味分析鑑定コンクール」でベストファーマーと認定され、「東京米スターセレクションKIWAMI米コンテスト2022」では最高金賞を受賞。青木さんが手掛ける「甘くてもっちりしたコシヒカリ」は多くの人を魅了している。
手の平サイズで可愛いルックスながら、じんわりと肩や目元を温めてくれる米ぬかカイロ。実は、その歴史は古く、かつてはさらしの袋に米ぬかを入れて温め、暖を取っていたという。
「まさにSDGs。今使わないのはもったいないと思いました」と「accos」の行方理智子さんと永井亜木子さん。
双子の姉妹は、病気未満の気になることを改善したい×身の回りの材料を活かしたいという発想で、文献を調べ、トライ&エラーを繰り返し、製品化にこぎつけた。
材料は地元素材にこだわって、南魚沼産コシヒカリの玄米と米ぬか。そこに、天然粗塩、よもぎやローズマリー、ローリエなどのハーブをブレンドし、用途や使う箇所に合わせたサイズと形に。電子レンジで加熱し、首や肩、目元など温めたい場所や緊張を和らげたい場所に当てる。「米ぬかの酵素が蒸気と一緒に皮膚から浸透するので、体の芯まで温まります。温泉に入るような感じですよ」。
2020年10月にネットで発売を始めるとたちまち注文が集中。しっとりとした温かさとリラックスできる香りに、使いながら寝落ちしてしまうという声も多いという。
夏には冷蔵庫や冷凍庫で冷やして冷感パットとしても使用できるので、オールシーズンOKと頼もしい。
魚沼産コシヒカリを食べ、ミネラル豊富な伏流水を飲んで育った乳牛のミルクは、甘くてコクがある。「でも、素材に頼りきるのではなく、特徴を活かしながら、上品な甘さとなめらかさ、優しい余韻をもつアイスクリームをつくろう」と「フレミンジェラート」代表の石坂岳寛さんは10年かけて生クリームのようなミルクアイスを生み出した。
さらに、アイスクリームそのものを発酵させた乳酸菌ジェラートも開発。「甘さと爽やかさが感じられる味は、軽やかで健康志向の今にぴったりのアイスクリームです」。フレミンジェラートは、「にっぽんの宝物JAPANグランプリ2021ー2022」ヘルシー部門でグランプリを受賞。南魚沼ならではのデザートとして注目を集めている。
締めくくりは、八海山の伏流水にこだわる酒造りを紹介しよう。その名は、八海山から湧き出る雷電様の清水にちなんだ「ライディーンビール」。超軟水の特徴を活かし、きれいでクリアな味を追求し、定番4種類と季節限定のラインナップを揃えて提供している。
「猿倉山ビール醸造所」で製造の指揮を執るのは、日本酒造りの経験もある星裕也さん。「豊かなモルトを感じるIPA、香ばしい香りのアルトなども人気ですが、2年半かけて開発した麹ベルジャンホワイトもお試しいただきたい。モルトの代わりに酒蔵で培った技術を活かした麹を使った軽やかなボディに、スパイシーなアロマを合わせました」。星さんは今後も麹と麦を合わせた麹クラフトシリーズに挑戦するとのこと。次のライディーンビールの誕生が待ち遠しい。
新潟県南魚沼市
2024年1月12日 14:27
みこ。さん
新米も毎年南魚沼市な申し込んでいますが、お餅も申し込んでみました。
やはりお米が美味しいんですからお餅も美味しい!
もちもちで柔らかく、汁物に入れてもきな粉や納豆と食べても美味しかったです。
新潟県南魚沼市
2023年11月1日 15:16
みこ。さん
今年も楽しみな新米の季節が来ましたね。
南魚沼産のコシヒカリ。
ホント美味しくって毎年頼んでいます。
炊きたてはつやつやピカでおかず要らずでもパクパク食べちゃいます。
この時期は体重殖えちゃいますが仕方ないですね。。
新潟県南魚沼市
2023年7月22日 16:50
みこ。さん
急にもち米が食べたくなり、米といえば新潟でしょう。と言うことで南魚沼市のもち米を頼んでみました。
お赤飯とかにはせずに、普通にお米を炊くようにドナベで炊きました。(浸水はなし)
もっちりとしてとっても美味しかったです。
普通のお米3合にもち米2合が、結構好みでした。
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