北海道中標津町
中標津ゴーダチーズ 500g×3(12,000円)
2018年6月28日 01:07
やっくんさん
普段から、ワインをよく飲むので、チーズやオリーブが大好きです。
いろいろな自治体でチーズをお礼の品にしていますが、ここは当たりはずれがありません。品切れになりやすいのでご注意ください。
北海道東部、根釧台地の中央部に位置する中標津町。ひがし北海道の空の玄関口となる中標津空港へは、東京からわずか100分。世界自然遺産の知床や摩周湖、釧路湿原などの名所へのアクセスが抜群で、全国から北海道らしい大自然を満喫しようと多くの観光客が訪れる。
市街地から車で15分。標高270mの台地の上に、同町のランドマーク、開陽台展望館がある。「地球は丸い」ことを体感できる330度広がる地平線の大パノラマ。残りの30度も、遠く山を望める。広い空の下には、「緑のじゅうたん」と呼ばれる牧草地帯が一面に広がり、東京ドーム100個分の敷地を誇る広大な町営開陽台牧場や遠く国後島も望見できる。
酪農が盛んなまちで、飼育している乳牛は人口の1.6倍。牛乳を集荷するタンクローリーが走ることから、その名がつけられた「ミルクロード」は同町の名物道路。牧場の間に延びるゆるやかなアップダウンのある直線道路で、ドライブに最適。バイク雑誌の表紙を飾りライダーの聖地にもなっている
こんな魅力たっぷりの中標津を訪れる航空券と宿泊券のセットが返礼品に登場している。知床五湖巡りや夏祭り、天体観測など、緑豊かで冷涼な北海道を満喫できる夏。
一方、雪と氷に包まれる冬も中標津空港を拠点として、アクティビティは盛りだくさん。「流氷バードウォッチングや雪上乗馬を楽しんだ後は、名湯・養老牛温泉で雪見風呂と海の幸を堪能できます」と、同町観光協会の田中美希さん。家族旅行もよし。一人旅もよし。身も心も洗われる北海道の旅になりそうだ。
酪農王国から、初めて出合う牛乳「オーガニック&グラスフェッド養老牛放牧牛乳」をお届けする。
「山本牧場」は、夏は放牧草をそのまま、冬は保存した草を牛がたっぷり食べるグラスフェッド(牧草飼育)に取り組む。配合飼料と呼ばれる穀類のエサの使用はゼロ。「無農薬無化学肥料の自然のままの草を食べて育つ牛の乳は、香り高く、一口飲んで違いの分かる味わいです」と山本牧場のオーナー山本照二さん。
世界有数の美しさを誇る摩周水系の水を牛に与え、生乳の持つ風味と栄養を損なうことのない低温殺菌製法を採用。搾りたてのおいしさを逃さず消費者へ届けることに、徹底的にこだわった牛乳だ。
中標津町産の新鮮ミルクを100%使用する「北海道感動カップジェラート」は、お取り寄せスイーツとして大人気。「口の中でふんわり溶け、スッキリとした後味が特徴です。北の大地が育んだ大自然の恵みをお楽しみください!」と「ジェラートシレトコ」の柏崎さん。ひとくち味わうとその味わい深さに驚く。家族や友人に贈ったという口コミも多く、誰かに教えたくなるほどおいしい絶品ジェラートだ。
中標津は、実は町内に6ヵ所の温泉が湧く「温泉のまち」でもある。各温泉施設の泉質データを忠実に再現した「6つの旅湯」で、自宅にいながら北海道を体感できる。同町企画課の輪島暢人さんは「自由に旅行できない昨今、入浴剤で日頃の疲れを癒してください。コロナが落ち着いた際は、ぜひ中標津に遊びに来てください」と、力を込めて話した。
北海道中標津町
2018年6月28日 01:07
やっくんさん
普段から、ワインをよく飲むので、チーズやオリーブが大好きです。
いろいろな自治体でチーズをお礼の品にしていますが、ここは当たりはずれがありません。品切れになりやすいのでご注意ください。
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