鹿児島県指宿市
ご家庭用そら豆5キロ(10,000円)
2024年7月15日 11:06
そら君さん
買うと高いそら豆がこんなにたくさん届き、感激です。
まずはそら豆ごはん!
中の皮ごと食べたいので炊き込む形で作ったら美味しい!栄養全て頂き。
次はグリルで焼きそら豆。
ほくほくで少し塩振って頂きました。めちゃめちゃ美味しい!
残ったのは、豆だけにしてジプロックにいれ冷凍し、何度もそら豆ご飯を食べました。
最高のそら豆です、来年絶対に頼みます。
旅心くすぐる湯の香り。目に鮮やかな南国の花々。いく先々で、楽しみが五感を刺激する、薩摩半島の南端にある指宿市。世界でも珍しい天然砂むし温泉は「一度体験してみたい!」と海外からも人気を集める。薩摩富士と称される美しい開聞岳や九州一の火口湖・池田湖、熱帯植物が彩る海岸線など、南国独特のダイナミックな魅力に満ちあふれるまちだ。
そんな指宿市は、古くから全国1位、2位を争う観葉植物の産地で、返礼品にも多種多様な観葉植物が並ぶ。「もっと全国の人に、この土地の観葉植物を知ってもらいたいです」と笑顔で語るのは「グリーンベース」代表の永嶺悟さん。案内された栽培施設内には膨大な数の観葉植物が、じっと出荷を待っている。どの植物もつやつやと葉を輝かせて元気そうだ。
永嶺さんの栽培法の特徴は大きく2つある。1つは温泉地の指宿らしく温泉熱を利用する方法。温泉熱はボイラーによる加温と違って植物の乾燥もしにくく、冬場も元気に育つのだ。そしてもう1つは、土へのこだわり。
「土作りには手間ひまをかけています。そうすることで根がしっかり張り、葉の艶がよくなり、長持ちのする観葉植物に育つのです」(永嶺さん)返礼品として永嶺さんが提供するのは、育てやすさで人気のサンスベリア(とらの尾)。玄関に、リビングに、どこにあっても生活に潤いを与えてくれる観葉植物だ。空気を浄化してくれるというメリットもよく知られ、芳香物質フィトンチッドを放出して癒しや疲労回復の効果もあるといわれている。水やり回数も少なくてすみ、「室内で観葉植物を育てたいけど、手入れが面倒で……」という人にも、ぜひおすすめだ。
いまや、おいしい豚肉の代名詞ともいえる「かごしま黒豚」。その肉質はきめ細かで弾力があり、とろりとした脂身には上品な甘さとコクがある。
そのブランド豚を育てている養豚家が「谷門畜産」の谷門勝さんだ。火山地帯の名残だという壮大な崖、鬼門平断層崖を仰ぐように建てられた豚舎は、大自然と向き合う力強さを感じさせる。
谷門さんが手がける「かごしま黒豚」は鹿児島県のブランド銘柄で、厳しい生産基準が決められている。たとえば、豚の品種が「バークシャー種」であること(からだの6ヵ所に白斑がある六白豚。肉質がよく旨みがある)、鹿児島特産のさつまいもを餌にまぜること(脂肪の旨みや肉質が向上し、健康成分であるビタミンEが増加する)、肥育期間を一般的な豚の1・2〜1・5倍ほど長くすること(引き締まった肉質にする)などだ。
さらに、谷門さんのこだわりは、餌に乳酸菌や黒麹菌を混ぜること。
「こうすることで腸内環境を整え、おいしくて病気にも負けない健康な黒豚に育ちます」
病原菌が侵入しないように消毒を徹底し、ストレスをかけないような環境に気を配る。子豚を抱き上げる仕草からは「手放したくない」という気持ちが伝わってくるようだ。
黒豚の脂身は良質で、しゃぶしゃぶにすると味わいの差は歴然とする。臭みがなくアクが出ない。そして余分な脂分が抜け、肉の旨みが凝縮されるのだ。
谷門畜産の黒豚肉を使った返礼品「指宿産黒豚しゃぶしゃぶセット」を出している「岡村商店」の社長・中村勝信さんは「谷門さんの黒豚は、リピーターが多いです。モモ肉は歯切れが良く、バラ肉は口の中でふわっと溶ける脂の旨みを味わえます」と太鼓判を押す。
「自分の牧場で、子豚を生産して、育てる。手間をかけるほどかわいいです」と、谷門さん。きっとその愛情も、谷門さんの黒豚のおいしさにつながっているのだろう。
「脂が舌でとろけ、それでいて赤身がおいしい!」と返礼品として抜群の人気を誇るのが、「畠久保牧場」の「黒毛姫牛」。黒毛姫牛とは仔牛を産んでいない処女牛(未経産牛)のこと。
「姫牛は雄牛のように去勢のストレスがかからず、のびのびと育つんです。人懐っこいですよ」と語るのは、同牧場のグループ会社、「上久保畜産」社長の前田友也さん。
「牛肉は肉質と脂身のバランスが大事だと考えています。あえて霜降り(サシ)が入りすぎていない、A4ランクの肉にこだわってます」(前田さん)。
かごしま黒毛和牛は、平成29年に開催された和牛のオリンピックとよばれる全国和牛能力共進会で日本一に輝いてから、さらに脚光を浴びている。その黒毛和牛を肥育しているのが、畠久保牧場。指宿市内の緑豊かな山間部で、何十棟という牛舎が建ち並ぶさまは壮観だ。
「ここではグループ全体で5000頭の黒毛和牛を肥育しています。毎日、餌の食べ方、目の輝きなどを一頭一頭、見て回るんですよ」(前田さん)。
鹿児島県内各地で開かれるセリ市で、血統や仔牛の状態を見極めて買付け、安心安全なオリジナルの飼料を仔牛の成長に合わせて与える。「話しかけながら餌やりや世話をすると、牛も応えてくれます」(前田さん)と愛情もたっぷり。
5000頭のうち「黒毛姫牛」として出荷されるのは3割程度というのだから、希少かつ貴重な牛肉だ。とろける食感の肩ロースはすき焼きでもしゃぶしゃぶでもおいしく味わえ、贈答用にも最適。日本一の黒毛和牛のなかで〝お姫様〟ともいえる「黒毛姫牛」のおいしさを、ぜひ味わってほしい。
かつお節の名産地である鹿児島県の中でも、指宿の「山川」は本枯本節生産の全国シェア1位を誇る。その品質のよさは、腕利きの料理人たちからも一目置かれている。
そもそも、かつお節はその工程によって大きく2つに分けられるのをご存知だろうか。煮て薪でくん製にしたものが「荒節」、そこから表面を削り、半年ほどかけてカビ付けと天日干しを繰り返して作られるのが「本枯本節」だ。
この「本枯本節」を、昔ながらの職人技を生かした製法で作り続けているのが「坂井商店」。社長の坂井弘明さんはこう語る。
「かつお節は、色と香りと味、そして形が大事なんです。カツオといっても大きさや、鮮度など個体差があります。それを目と手で見極めながら、いい商品にするのが職人の技です」
今回、新しい返礼品として提供されるのは「本枯本節の食べ比べセット」。同商品を企画をした山川水産加工業協同組合・セールスマネジャーの増永昭仁さんも「山川のかつお節会社はそれぞれが自慢のかつお節を作っていますが、その違いを楽しむ面白いセットです。料理人はもとより食に興味のある方はぜひ使ってほしい」と言葉に力を込める。
かつお節は世界的な和食ブームの味を支える、日本伝統のスローフード。旨みがしっかり出るので、減塩にもつながり、血圧が気になる方にも人気だ。ときには、ゆっくり「しゅっ、しゅっ」と、かつお節を削ってみよう。
ふくよかなカツオの香りが、しみじみと幸せな気分を運んでくれること請け合いだ。
指宿市の海の豊かさを味わえるのは、かつお節だけではない。「指宿食品」の「海の幸満喫セット」は、カツオとブリ、2種類の〝たたき〟が味わえる。
「カツオのたたき」に使われるのは日本有数のカツオ水揚港・山川港で水揚されたカツオ。提供元の指宿食品・営業部長の小宮貴文さんはこう語る。「巻き網船の船上で生きたまま瞬間冷凍したカツオを、表面だけを高温で一気に焼きあげます。中心は凍ったままなので鮮度が保たれ、旨みも逃げません。皮は香ばしく身はプリプリ。良質な鹿児島県産のカシの木の炭を使うので香ばしくて臭みもないんですよ」
一方、「ブリのたたき」に使われるのは、山川の波穏やかな湾内で丸々と育てられた魚。10〜11月の脂の乗ったブリの切り身は美しく、口に運べばほどよく脂が落ちて、旨みがダイレクトに舌に伝わってくる。鹿児島のほの甘い醤油を使った、オリジナルのゆずポン酢でいただこう。
鮮度を保ち、旨みを引き出す。そんな技が詰まった絶品の〝たたき〟をご家庭でたっぷりと味わってほしい。
鹿児島県指宿市
2024年7月15日 11:06
そら君さん
買うと高いそら豆がこんなにたくさん届き、感激です。
まずはそら豆ごはん!
中の皮ごと食べたいので炊き込む形で作ったら美味しい!栄養全て頂き。
次はグリルで焼きそら豆。
ほくほくで少し塩振って頂きました。めちゃめちゃ美味しい!
残ったのは、豆だけにしてジプロックにいれ冷凍し、何度もそら豆ご飯を食べました。
最高のそら豆です、来年絶対に頼みます。
鹿児島県指宿市
2023年8月15日 09:17
ぺりこさん
簡単に解凍ができすぐ食べれます!付属のゆずポン酢もおいしかった!冷凍で一ヶ月もつので一品足りないときに良いです!
鹿児島県指宿市
2023年7月22日 16:42
みこさん
あまり見かけないスモモジャムを見つけたので申し込んでみました。
程よい酸味と甘みでとーっても美味しいです!
パンにももちろん合うのですが、私はバニラアイスにたっぷりのせて食べるのがお気に入りです。
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