アップルマンゴー 4~5玉(20,000円)
2016年8月8日 15:53
はぴぷれさん
4月にふるさと納税した金武町から先週末にマンゴー4玉が届きました。
マンゴーは人気商品なので3~4月あたりからチェックしていました。
金武町のマンゴーはとても大きくてびっくりしました。
ちょうど食べごろでとても美味しかったです。
沖縄本島中部にあり、東海岸に面する金武町。亜熱帯の自然と、豊かな水源に育まれ、稲作や田芋などの農業や、泡盛の生産も盛んなまちである。
現在は、米軍基地の一部返還に伴う再開発が進む。健康と癒しをテーマに温泉、ホテルにビーチ、スポーツ施設などを整備。最新鋭の設備を備えた医療施設もあり、プロ野球やプロサッカーのキャンプ地としても注目されている。
まちをあげて「子どもを産み育てやすいまちづくり」に取り組む金武町は、県内でも子育てしやすいまちとして知られ、合計特殊出生率日本一に輝いたことも。まちには活気があり、若い世代の移住先としても人気だ。
今回は、充実した医療設備を活用した人間ドック+脳MRI受診コースを返礼品として用意した。沖縄を楽しみながら、体と心を見つめ直す旅はいかがだろうか。
前述のビーチやスポーツ・医療施設と並んで海を望む場所に建てられたのが、沖縄では珍しい天然温泉が楽しめる「ASBO STAY HOTEL」だ。支配人の竹野さんは「レストランや温泉だけのご利用でも、気軽に立ち寄っていただきたいですね」と語る。
ホテルレストラン「Alo Edesse」のシェフとして腕を振るう山中さんは、国内外の名店で研鑽を積んだ名シェフ。かつて主宰したレストランは、仏ミシュランのグリーンスターを獲得した実力の持ち主で、世界中にファンも多い。
金武町の食材のおいしさを存分に引き出したフランス料理は、パンやスイーツもこだわりのホテルメイド。ぜひご堪能あれ。
加水なしの天然温泉は、日帰り入浴も可能。筋肉や関節のこわばりなどに効果があり、まちのスポーツ施設を利用する方々にも好評だ。
絶品の食事と、温泉の効能がともに楽しめるASBO STAY HOTELで「健康になる」沖縄旅を満喫したい。
同ホテルには、2022年に開園したばかりの「KINサンライズビーチ&海浜公園」が隣接。
全長800mの白い砂浜が続くロングビーチは県内最上級だ。透明度が高く、美しい青い海では、海水浴だけでなく豊富なマリンレジャーと、貴重な金アグー豚などを使ったバーベキューも堪能できる。子どもから大人まで楽しめるビーチとなっている。
金武町観光協会の池上さんは「フェスやスポーツの祭典をはじめ、他のビーチにはない施設など、さまざまな新しい試みにチャレンジしたい」と意欲を見せる。すでに、世界的なアウトドアブランドからのオファーをはじめ、視察をいくつも受けているという。沖縄旅行の新たな目玉になりそうだ。
田芋は、子孫繁栄の縁起物として、琉球王朝の宮廷料理でも使用されていた高級食材だ。今でも沖縄のお祝いの席のごちそうには欠かせない。
その外観と、独特の粘りのある食感、そしてほのかな甘みは、しばしば里芋や栗きんとんにも例えられる。
県外の人には馴染みが少ないかもしれないが、田芋はとても用途が広い食材だ。味噌汁やカレー、シチューなどの汁物や煮物の具をはじめ、グラタンやコロッケ、パイやケーキに使ってみてほしい。お馴染みのメニューの新しいおいしさに出合えるだろう。
ご用意した返礼品は、採れたての新鮮な田芋を茹でて真空パックしたもの。面倒なアク抜きや下ごしらえは不要で、すぐ使える手軽さが魅力だ。
「本当においしい田芋は、炊くと表面の皮が割れて、まるで微笑んでいるように見えるんですよ」と語るのは「笑う芋の会」の東恩納さん。今回ご用意したものも、もちろん「笑う芋」だ。食卓にぜひ取り入れてみてほしい。
県内でも人気の田芋を使ったスイーツも取りそろえた。「龍の蔵」の田芋チーズケーキと「ケーキの店・マルメロ」の田芋シューとパイのセットだ。
いずれも田芋の食感と風味を存分に活かしたスイーツ。遠方から買い求める人も多い人気の品。この機に食べ比べてみてはいかがだろうか。
松堂登さんは、金武町の「松堂太鼓三線店」にて、三線をはじめとした沖縄の伝統芸能にまつわるあらゆる楽器や道具を作っている。
自身も三線奏者である松堂さんは、奏者として納得がいくものしか制作しないという。
今回の返礼品として数量限定で用意した三線も、見事な職人技の結晶である。漆を丹念に塗られた棹の艶、滑らかな手触り、ピンと張られたニシキヘビの皮の光沢は、ほれぼれするほど美しい。
三線は、弦の振動が棹から胴のヘビ皮に伝わって共鳴することで音を出す。上質な三線は、手に取ってつま弾くと、その音が棹と胴を行き来するさまが、音叉のように持ち手に伝わる。
音色を決めるのは、素材の質と職人の技術だ。音の良い三線を作るために必要な黒木は、すでに世界的に枯渇し、希少なものとなっている。手に入るもののなかで良質な素材を、コンマ数ミリ以下の単位で削り出し、何十もの工程を経て一つの三線が出来上がる。
最低でも4年。なかには10年以上かかるものもあるという。まさに、沖縄の歴史と文化が宿る逸品だ。手に取って鳴らせば「一生もの」の意味を実感できるだろう。
2016年8月8日 15:53
はぴぷれさん
4月にふるさと納税した金武町から先週末にマンゴー4玉が届きました。
マンゴーは人気商品なので3~4月あたりからチェックしていました。
金武町のマンゴーはとても大きくてびっくりしました。
ちょうど食べごろでとても美味しかったです。
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