ジェラテリアGigiのイタリアンジェラート イタリア産キャラメル2000ml(11,000円)
2022年7月19日 19:36
ギンギラぎんこさん
中2の息子が「どうしても」と言うので初めてアイスクリームを選んでみました。結果大正解!香りも良く、器に入れて混ぜるとジェラート感が出てきます。違う味も食べたくなりますね。次はチョコレートかな…
札幌市と新千歳空港の間に位置し、交通アクセスが良く、充実した都市機能を持つ恵庭市。豊かな自然に恵まれており、名勝地として知られる恵庭渓谷では「白扇の滝」、「ラルマナイの滝」、「三段の滝」と、三つの個性的な滝の景色が眺められる。
同市では、1961年に有志により「花いっぱい文化協会」が設立され、花によるまちづくりがスタート。1991年に行われた、個人の庭を審査する「恵み野フラワーガーデンコンテスト」をきっかけに、ガーデニング愛好家が増え、1998年には「えにわ花のまちづくりプラン」を策定。毎年開催する「花とくらし展」や、市民が中心となって積極的に取り組んでいるガーデニングが話題となっている。
さらに2020年には花の拠点「はなふる」が整備され、北海道を代表するガーデナーが設計した「ガーデンエリア」にある、個性豊かな七つのガーデンが人気を集めている。そうしたまちづくりを支える一翼を担っているのが、花苗生産卸を行う「サンガーデン」である。
道端にまだ雪が残る3月。「サンガーデン」は翌月のオープンに向けて忙しさのピークを迎えていた。「春の訪れを待ち切れないお花好きの方のために、なるべく早く開園するようにしています」と話すのは店長の藤井香代子さん。1964年に先代社長の藤井哲夫さんが創業し、今年で60年目。「父は農家の三代目でしたが、1961年から恵庭北高校の農業科で始まった、温室での花卉園芸栽培の実習に影響を受けて花苗の生産を始めました。さらに1991年には、有志でガーデニングの先進国であるニュージーランドのクライストチャーチへ視察に行ったのですが、そこで〝個人宅の庭園を見せる〞という文化に大きな感銘を受けたそうで、帰国後すぐに自宅でオープンガーデンを始め、コンテストの開催にも取り組んでいました」
現在は年間約300万株約500種類以上の花苗を生産販売しており、その規模は全道一。道内各地に出荷され、個人宅をはじめホテルや商業施設、街中の公園などを彩っている。「冬の間にビニールハウスで育てた花苗は、出荷前に一度無加温のハウスに移します。春先の低温に慣らし鍛えることで丈夫になるため、うちの花は持ちがいいと言われます」と藤井さん。
花の命ともいえる土づくりにも力を入れており、しっかりと根が張るように毎年改良を重ねているため、「『ここの土でなきゃダメ』と言って購入してくださるお客様も多いですよ」(藤井さん)。
ガーデンショップには花苗のほかに多彩な寄せ植えが並べられており、スタッフたちは植え方の相談や手入れの仕方についての疑問・質問にも対応している。
「2年前には『ガーデンフェスタ北海道2022』のメイン会場として、恵庭市に全国から約34万人の方がいらっしゃいました。これまでやってきたことの集大成として、感慨もひとしおでしたね。父たちの活動がきっかけになったかもしれませんが、花のまちづくりのメインとなるのは花愛好家や地域の人々です。皆さんの思いがあり、色々なことを教わりながら一緒に成長してきたと思っています。そうした思いを込めて育てたお花を、この機会にぜひご自宅でもお楽しみください」
2026年度から「指定野菜」の一つに追加されることになったブロッコリー。カリウムや鉄、タンパク質、ビタミンC、葉酸など豊富な栄養素を含む、今注目の野菜である。北海道は総生産量日本一位を誇っており、ここ恵庭市でも栽培に力を入れる農家が多い。「大滝農園」もその一つで、現在三代目の大滝崇夫さんが4haの敷地を利用してブロッコリー栽培を行い、年間約8万玉を収穫している。「主な生産品は米・麦・大豆・ビートですが、転作強化の一貫として10年ほど前から野菜栽培も始めました。さまざまな品目に取り組みましたが、今は夏場はブロッコリー、冬場は椎茸に特化しています」(大滝さん)
ブロッコリーの品種は病気に強くドーム型になりやすい「SK9‐099」を採用。花蕾(可食部であるつぼみ部分)がきめ細かく濃い緑色で、春から秋まで長く収穫できる。土は作物に影響を及ばさないよう最低限の有機肥料を与えるほか、収穫の際に切り落とした茎や葉もそのまま土に還して肥料にする。
「播種(種まき)後2週間、植栽をして60〜80日ほどで花蕾が500円玉大になります。そうなると一気に成長し、3日後には規格サイズにまで育ちます」。とはいえ生育にはばらつきがあり、機械での一斉収穫は難しい。そこで毎朝一つずつサイズを確認しながら手摘みをするという。「大切なのは鮮度です。冷蔵技術の向上もあり、3年ほど前から本州にも送れるようになりました。うちのブロッコリーはとても甘みがあるので、塩ゆでするだけでおいしく食べられますよ」
これらの作業が終わると、次に待っているのが椎茸栽培だ。品種は10〜3月時期の収穫のしやすさを考え「森XR1号」をセレクト。「道南産のミズナラ、道産のシラカバ、おが粉など安全な原材料を使って菌床をつくり、30度以下の室温で7〜9月の間に熟成させて菌を培養させます。その後、除袋すると20度くらいで椎茸が発生し始めるので、棚に載せ替えて温度と湿度の管理をして育て、収穫します」
2010年から栽培を始めた椎茸は、大きく肉厚で形もいいことから、贈答用としても重宝されている。「配送日の朝に収穫した中から厳選し、桐箱に詰めてお届けします。
まずは焼いて軽く醤油をかけて召し上がってみてください」と大滝さん。丹精込めて育てた椎茸は、ジューシーで旨みたっぷり。豊かな風味としっかりとした味わいにきっと驚かされるはずだ。
新千歳空港や札幌圏、道外へのアクセスの良さから、恵庭市には多くの工業団地が点在している。そのうちの一つ「恵庭テクノパーク」にある「スフェラーパワー」は、2012年に京都で創業。化石燃料資源の枯渇や地球温暖化防止対策として球状太陽電池「スフェラー®」の研究開発に取り組んでいる。始まりは「なぜ太陽電池は平らでなければいけないのか」という素朴な疑問から。「自然界において光の注ぎ方は一定ではありません。球状にすることであらゆる方向からの光を採り込むことができ、さらに小さくすることで身近な製品に埋め込んだり、曲面や立体にも応用ができます」と社長の稲川郁夫さん。こうして誕生した「スフェラー®」は直系2㎜以下、花の種のように丸くて小さいのが特徴だ。日中に蓄えた電気を明かりに代えるというシンプルな機能を活かし、さまざまなデザイン製品を考案している。
今回の返礼品の一つである「スフェラーランタン」は、光の砂時計をイメージした商品。スイッチはなく、上下をひっくり返すことでやわらかい光が灯る。
「懐中電灯のように手軽に持ち運びができるスティックタイプは、木製スタンド付きでインテリアにもなります」(稲川さん)。
筐体と防風ガードが真鍮製で防水性・耐寒性・耐久性の高い「スフェラーマリンランプ」は、高性能光センサーが日暮れを感知し、アクリルモジュール自体がLEDの光を乱反射して光輝く。発光色はブルーやシャンパンゴールドなど8色で、設置する場所や雰囲気に合わせて自由に選ぶことができる。自然エネルギーを利用したこれらの製品は、インテリアと防災の役割を兼用する優れもの。SDGsの面でも注目を集めている。
2022年7月19日 19:36
ギンギラぎんこさん
中2の息子が「どうしても」と言うので初めてアイスクリームを選んでみました。結果大正解!香りも良く、器に入れて混ぜるとジェラート感が出てきます。違う味も食べたくなりますね。次はチョコレートかな…
2017年9月26日 17:52
ゆかりんさん
北海道に初めて行ったときに飲んで、気に入りました。
ふるさと納税で見つけ、即申し込み!!
北海道限定で、なかなかスーパーなどでは手に入りません。
サッポロクラシック缶350ml×10本、
サッポロクラシック缶500ml×5本入っています。
お得ですし、ビール好きの方は、美味しいので一度飲んでみる価値ありです!
また頼みたいです!
2017年8月21日 16:06
かまめしどんさん
「ふるさと納税ニッポン」の紹介を見て、豪華な海鮮釜めしを楽しみに申込みしました。特製釜めし、毛ガニ釜めし、牛カルビ釜めし、ホタテ釜めしのセット。
どれも美味しくて、家族で大満足でした!
バックナンバー