熊本県八代市
熊本県産 豊水梨 約5kg サイズミックス 10玉(10,000円)
2023年9月25日 15:12
n703502さん
大きな梨10玉いただきました。
不作や、発送時期に九州地方の台風のニュースを見かけていましたが
みずみずしくて美味しい梨を届けていただき感謝しております!
毎年梨を食べると「酷暑の夏を乗り越えたんだな」と
達成感でいっぱいになります。
熊本県南部に位置する八代市。日本三急流の一つである球磨川の下流が東西に流れ、西側の八代海に注いでいる。
球磨川が潤す広大な八代平野は、実は面積の3分の2が江戸時代から昭和初期にかけての干拓事業によって造成された土地である。
干拓地のミネラル豊富な土壌や球磨川の清らかな水、温暖な気候に恵まれた八代平野は、九州有数の農業地帯。多くの農産物が栽培されている。例えば、高品質な畳表の原料になるイ草や、世界最大の柑橘類としてギネス世界記録に認定されている晩白柚は、なんと全国の生産量の9割を八代市が占めている。他にも、市町村単位の生産量が全国第1位のトマトや、山あいの斜面を利用した棚田での栽培が盛んなショウガなど、八代市が全国トップクラスの生産量を誇る農産物も多い。
そんな肥沃な八代平野の恵みを存分に満喫できる返礼品が「おまかせ旬のお野菜・果物セット」。四季折々の農産物が10品以上詰まっている。
野菜だけでなく、旬のものがある時はフルーツが入っているのもうれしいポイント。例を挙げると初夏はメロン、秋はシャインマスカットや梨、太秋柿、冬は柑橘類の晩白柚やデコポンなど、なかなか豪華なラインナップだ。
提供するのは、生産者直売所「八代よかとこ物産館」。毎朝、八代市内各地の生産者から採れたばかりの新鮮な農産物が集まる。
「朝採れの安心・安全な農産物を冷蔵でお届けします」と総務部長の福田美香さん。
珍しい野菜には、料理レシピが添えられているので、調理の際も安心だ。
どんな農産物が届くかは箱を開けてからのお楽しみ。多くの種類が少量ずつ入っているので、少人数の家庭でも使い勝手がいいと好評だ。
球磨川から引いた農業用水を利用し、計約1.5haのビニールハウスでスイートコーンを栽培している「入江農園」。もともとイ草農家だったが、20年以上前にトウモロコシ農家へ転換した。同農園のスイートコーンは、地域の慣行レベルと比較して化学肥料・化学農薬を50%削減した特別栽培農産物。環境負荷を低減しつつ、毎年少しずつ改良を重ねながら、品質の向上に取り組んでいる。そんな努力が実を結び、約10年前からスイートコーンが八代市内の学校給食に採用。代表の入江徹さんは、地域商社と連携して保育園などの収穫体験を実施したり、小学校で食育活動をしたりと、精力的に地元の食の魅力を発信している。
「メロンは糖度が16度あれば甘いといわれますが、うちのスイートコーンは17.6度以上。高い時は20度前後あります」と、入江さんは自信をのぞかせる。品質や食味を安定させるために、1株あたり1果のみを厳選して朝摘みしたスイートコーンは、ジューシーで、甘さが口いっぱいに広がる。
「ただ糖度が高いだけではなく、トウモロコシ本来の旨みと甘さのバランスが取れたおいしさを目指しています」と語る入江さん。茹でるよりも、旨みを閉じ込めるために蒸して味わうのがおすすめだそう。内側の皮を1枚残した状態で、電子レンジでチンするだけで食べ頃になる。
昭和8年創業の「おにさか」は、八代名物「日奈久ちくわ」の製造会社として知られる。日奈久ちくわと並ぶ同社の主力商品が「からし蓮根」だ。レンコンの穴に特製の辛子味噌を詰め、黄色の衣を付けて揚げた熊本の郷土料理で、江戸時代にお殿様の滋養強壮食として考案された。同社では熟練のスタッフが一つひとつ手作業で作っている。
自慢の辛子味噌は、熊本の麦味噌と辛味の強い和辛子〝鬼からし〞を調合し、あえて辛さをきかせているという。口に運ぶと、ツーンと鼻を抜ける辛子味噌の刺激的な辛さと、シャキシャキとしたレンコンの歯触りが絶妙。酒の肴にぴったりだ。「辛さの中にある辛子味噌の旨みや、レンコンの甘みもお楽しみください」と、取締役常務の倉橋美貴子さん。
からし蓮根はあまり日持ちしないのが難点だったが、同社では数年前に独自の冷凍技術を開発。試行錯誤の末、冷凍してもレンコンの繊維を壊さずシャキシャキ感を残すことに成功した。出来たてのおいしさを家庭でも気軽に堪能できるようになったため、返礼品としても話題に。近年は、全国各地の居酒屋などでも続々と採用されている。
昭和42年創業の老舗中国料理店「八代飯店」。契約農家直送の野菜や米、八代海で水揚げされた海の幸など、地元の食材をふんだんに使った本格的な料理が評判だ。食材本来の味を活かすため、化学調味料は不使用。味噌やマヨネーズ、ソースなど、調味料まで手作りにこだわっている。
そんな同店に新しく登場したのが「中華ジビエ 鹿肉飯」。鹿肉の粗挽きミンチを〝魯肉飯(ルーローハン)〞風に味付けした一品だ。熊本の野山を駆け回り、自生する植物を食べて育った鹿の肉は、脂肪が少なく低カロリー。栄養価が高い上に、臭みやクセがなく、食べやすいのも魅力。同店では約10年前から鹿肉や猪肉のジビエ料理を提供していた代表取締役の有田義教さんが、さらなるジビエの普及を目指し、中華の技法を用いて親しみやすい丼メニューとして商品化した。
「鹿そぼろ丼の具」「鹿麻婆豆腐丼の具」「鹿カレー丼の具」と全3種類。鹿そぼろ丼の具は、ブレンドした醤油ときび砂糖で仕上げた優しい甘辛味。鹿カレー丼の具は、オリジナルブレンドのスパイスを使ったカレー味の中華丼。ほとんど辛みがないので、子どもでも安心して食べられる。鹿麻婆豆腐丼の具には、国産の麹と大豆、無農薬・自然栽培米を用いて地元の味噌醸造店に製造を委託した三年熟成味噌を使用。国産大豆の豆腐で作った麻婆豆腐は、豆板醤の辛みがピリッときいた大人の味。3種類ともご飯がどんどん進むこと間違いなしだ。
人気の唐揚げ専門店「オーシャン」の看板商品が、ショウガ・ニンニク不使用の塩唐揚げ。天然塩を使った秘伝の塩ダレに鶏肉を1日漬け込み、数10種類を調合したスパイスをかけてさらに1日寝かせる。こうして2日間かけて仕込んだ鶏肉を、通常より若干低めの170℃の油にくぐらせ、じっくり火を通せば完成だ。
出来たてを頬張ると、ジューシーで、さっぱりながらも深みのある味わい。やみつきになるおいしさに、思わず箸が止まらなくなる。「シンプルですが、他にない味だと思います」と代表の吉田慎吾さんは胸を張る。
鶏モモ肉の塩唐揚げを急速冷凍し、旨みをぎゅっと閉じ込めたのが「味付けこだわり 塩唐揚げ」。電子レンジかオーブントースターで温めるだけで手軽に味わえる。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも最適だ。
熊本県八代市
2023年9月25日 15:12
n703502さん
大きな梨10玉いただきました。
不作や、発送時期に九州地方の台風のニュースを見かけていましたが
みずみずしくて美味しい梨を届けていただき感謝しております!
毎年梨を食べると「酷暑の夏を乗り越えたんだな」と
達成感でいっぱいになります。
熊本県八代市
2023年1月26日 23:53
ちゃんさん
ミニトマト赤色、黄色のミックス。
昨年の1キロから、1.2㌔に増やしてのリピートになります!
ミックスの割合は、黄色多めの7割ぐらいの割合でした。個人的には黄色の方が貴重な感じがするので嬉しかったです。
それぞれの味の違い、甘くて美味しく量はいっぱいありますが。家族であっと言う間に食べてしまいました。また今年も頼みたいと思います!
熊本県八代市
2023年1月1日 12:22
牛子さん
赤身のわりに白い脂が多くびっくりしましたが、その分柔らかく美味しかったです。
牛丼や時雨煮にしました。
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