総力取材記事

紅白いちごに熟成干しいも、海鮮セット、黒烏龍茶、作務衣、牧之原市のとっておきがずらり!

紅白いちごに熟成干しいも、海鮮セット、黒烏龍茶、作務衣、牧之原市のとっておきがずらり!

陸・空・海のアクセス良好、県内有数の茶の産地牧之原

静岡県中部地方の西部に位置する牧之原市は、2005年に相良町と榛原町が合併してできたまちだ。東名高速道路や富士山静岡空港、御前崎港があり、都会へのアクセスも良く、これからさらなる発展が期待される。

牧之原には「静波サーフスタジアム」がオープンし、注目を集めているが、自然の中を散策したりアスレチックができる「ゆうゆうランド」「小堤山公園」などもあり、休日には市民がリフレッシュに訪れる憩いの場となっている。

2021年にオープンした日本初の本格的な大型サーフィン用造波プール、静波サーフスタジアム。体験コースや初級コースがあり、レッスンプログラムも行われている。また本施設は、ふるさと納税返礼品にも登録されている

牧之原といえば、牧之原台地を思い浮かべる人も多いはずだ。牧之原台地の開拓が始まったのは明治のはじめ頃で、地元の農民と士族によって開拓と茶生産が行われたといわれている。

温暖な気候と長い日照時間に恵まれた牧之原台地は良質なお茶の栽培に適しており、現在では県内有数のお茶の産地だ。

牧之原台地の9割(5300ha)を占める茶園。深蒸し茶の発祥の地として有名で、荒茶の生産量は全国トップクラス。静岡で生産される茶の40%を占めている

牧之原台地で行われているお茶の栽培法、茶草場農法は「世界農業遺産」にも認定されている。

温暖な気候と、海と茶畑があることから、海の幸、お茶、いちご、干しいも、新鮮野菜、肉など、自然の恵みいっぱいの返礼品が多いのも納得だ。

海水浴エリアでは、プライベートビーチ気分で泳げると評判の「さがらサンビーチ」。ここから見える富士山は美しい

おめでたいときに食べたい、大粒の紅白いちご

最初に紹介する返礼品は、濃厚で酸味と甘みのバランスが良い「紅ほっぺ」、さっぱりした甘みと芳醇な香りの「Sweet milk berry」の、「高級紅白いちご直詰め紅白セット」だ。

紅いちご「紅ほっぺ」は香りと甘みのバランス、白いちご「Sweet milk berry」は、フルーティーで爽やかな香りとみずみずしさが特長だ

生産者「畠農宝」の畠功樹さんに話を聞いた。

ここ数年、スーパーでも見かけるようになった白いちごだが、栽培がむずかしく、大粒のいちごが平均的に採れるまでには失敗もあったという。

「失敗しながら、みなさんに喜んでもらえるおいしいいちごにたどり着きました」と話す畠功樹さんと奥様のミドリさん

「白いちごは、肥料がほんの少し濃くても良くないし、逆に薄いと木が育ちません。とても繊細ないちごなので、失敗もありました。あと、外の環境にすぐに左右されるんです」と畠さん。

畠農宝では、Sweet milk berry1万5000本、紅ほっぺ1万本の苗を栽培している

1日に4回の温度設定を行うなど、畠さんは環境の変化に十分に気を配っている。また、紅白いちごの成長のために、アミノ酸を混ぜた肥料は欠かさずに与えているそうだ。

畠さんの農園のいちごは粒が大きく、食べ応えがあるのが特長。12月中旬から4月いっぱいが最盛期だ

紅いちごと白いちごのおめでたいセットは、お祝いにピッタリ。大切な方への贈り物としても喜ばれるはず。

希少ないちごを、この機会にぜひ食べていただきたい。

高級感があるパッケージ。大切な人への贈り物にも

手間隙かけて作った、熟成干しいものセット

自然派おやつとして人気の干しいも。「まるととづか」では、30年ほど前から干しいも作りをはじめたそうだ。使っている芋の種類は、強い甘みの「紅はるか」と、素朴な味わいと高い糖度の「いずみ」の2種類だ。企画営業の戸塚信吾さんに、まるととづかの干しいもの特徴を聞いた。

「味はもちろん、食べやすさにもこだわりました」と話す、代表の戸塚秀昭さん(左)と、企画営業の戸塚信吾さん(右)

「ウチの干しいもは完成後、適正な温度管理で半年間熟成します。すると、芋の中の糖分が結晶化して、粉を吹きます。食べたときに口の中に甘みがふわっと広がるので、一般的な干しいもよりも甘く感じます」

10月に収穫された芋は、洗浄、蒸しの工程の後、熱いうちに皮むきを行う

まるととづかでは、天日干しと低温乾燥機を併用して芋を熟成させている。熟成の適正温度は13〜14度、常温に近い方が芋に粉が吹きやすいが、カビのリスクも高まるため、管理が大変なのだとか。

低温乾燥機を導入して、自然に近い状態で干し芋の乾燥を行っている

「芋の出来が良くても、干しいもとしておいしくなるとは限りません。原料7割、加工3割で味が決まるといわれているので、加工作業には細心の注意を払っています」。手間をかけて丁寧に作った干しいもをご賞味あれ。

さまざまな工程を経て完成した干し芋。この後、適切な温度管理で熟成させると、白い粉が吹いて甘みが増す
いろいろな切り方の干し芋が味わえるセット。甘みと食感の違いを楽しんでほしい

鮮度の良いしらす入り、海産物が味わえるセット

駿河湾で水揚げされたしらすを扱っている「ヤマカ藤田商店」では、三代目の藤田剛士さんが自らの目で見て、「食べてみたい」と思ったしらすを厳選して競り落としている。

「鮮度抜群のしらすと、地元のおいしいものをお届けするのでお楽しみに」と話す、藤田さん

「しらすは鮮度が大事なので、生シラスを競り落としたらすぐに工場に連絡を入れて、釜茹での準備をしてもらいます。工場に持ち帰ったしらすは水洗いして砂などを落とし、釜茹でします。茹でるのに使う水は飲料可能な井戸水を引いているので、それを沸かして加塩したものです。釜揚げしらすは、文字通り釜で茹でただけなので、素材そのものの味がいちばんわかりやすいと思います」と藤田さん。

しらすを釜ゆでした後に天日に干したしらす干し、ちりめんじゃこも人気だ

返礼品は、駿河湾で水揚げされた鮮度の良いしらすを中心に、地元の漁師さんから買い付けた海産物や地元のおいしいものが入ったセットだ。

ヤマカ藤田商店で扱っているしらすや桜えびは、駿河湾(牧之原市近海)で水揚げされたもの

どの品も、藤田さんが魚のプロの目で選んでいるので、味は間違いなし。セットを申し込んだお客様には連絡を取り、要望を聞いてくれるのもうれしいポイントだ。藤田さん厳選のしらすと、普段はなかなか手に入らない牧之原のおいしいものが入ったセットを堪能していただきたい。

ヤマカ藤田商店では返礼品の申し込み者に連絡を取って希望を聞き、しらすを中心としたセットを作っている

牧之原産茶葉100%、すっきり後味の黒烏龍茶

牧之原といえば、日本有数のお茶の産地。そこで栽培した茶葉を100%使用したのが、「いなば園」の「黒烏龍茶」だ。黒烏龍茶は中国産の茶葉を使っているものが多いなか、牧之原産の茶葉を使うことで、他社との差別化にもなっているのだとか。

「日本屈指の茶処、牧之原産ですから、味は間違いありません。国産茶葉100%なので、安心して飲んでください」と、総合販売事業部課長の大塚勇治さんは笑顔で話してくれた。

「試行錯誤して作り上げた国産茶葉の黒烏龍茶。自信を持ってお届けします」と話す、総合販売事業部の大塚さん

黒烏龍茶の独特な渋みが苦手な人もいるだろう。だが、いなば園の黒烏龍茶はすっきりしていて飲みやすいので、渋みが苦手な人も飲めるのがうれしい。

いなば園製造の黒烏龍茶は一般的な烏龍茶のような苦味が少なく、すっきりした後味が特長。お子さんでも飲みやすい

「本来、烏龍茶を作るには長時間発酵が必要なのですが、いなば園の黒烏龍茶は特殊な製法により短時間発酵を実現しています。幾度となく試作を重ねて、やっと満足のいく味にたどりつきました。強火焙煎で香ばしさとコクがある、すっきりした後味に仕上げています。紅茶に近い味なので、一般的な黒烏龍茶が苦手という人にも飲んでほしいですね」と大塚さん。

黒烏龍茶と合う食べ物を聞いてみると、「脂肪吸収を抑える作用があるといわれる、ポリフェノールを365㎎含有しているので、脂っこい料理に合いやすいですが、和食、洋食、中華、どんな料理でもOK。食事以外でも、普段からゴクゴク飲んでほしいです」とのこと。

静岡県牧之原産の烏龍茶葉を100%使用しているのが特長。ポリフェノールの含有量は(500㎖中)365㎎

爽やかな後味で飲みやすい黒烏龍茶を、ぜひ味わっていただきたい。

ペットボトルなので、持ち運びに便利。お出かけのお供にもどうぞ

有名ブランドも注目の生地で作った作務衣

日本にはさまざまな織物があるが、世界的なブランドから注目を集めている「遠州織物」をご存じだろうか。

静岡県遠州地方で育まれてきた遠州織物は、綿や麻などの天然素材を中心とした伝統的で高品質な織物だ。「榛地織物」は、糸を染めてから生地を織る、「先染織物」という技法にこだわり、伝統を受け継いで製品作りに取り組む織元のひとつだ。

高品質な国内の紡績会社の糸を使用。反応染色をメインに墨染めや緑茶染め、草木染めなどを取り入れている

「生地を織ってから染めたりプリントする後染めと比べて、色合いに深みが出るのが先染織物の特徴です。使い込んでいくと少しずつ色落ちしていくので、とても味わい深い独特な雰囲気が出ます。有名なブランドが生地を気に入ってくれるのはうれしいし、仕事をする上での励みになっています」と、三代目の榛地研一さん。

「昔からの変わらない工程や伝統を大切にしながら、今を取り入れた製品作りをしていきたい」と話す、榛地さん

先人達が築いてきた伝統を守りながら、新しい要素も取り入れて、生地作りをしている榛地織物では、自社工場で製織した生地を使い、オリジナルの作務衣や甚平などを製作。

榛地織物ではドビー(紋織り)織り機を使用して生機(きばた)を織り上げている

返礼品の作務衣は着心地の良さから、お風呂上がりや休日にサラッと着るのに最適だと評判だ。
「着れば着るほど、その人の体の使い方のクセが生地に表れてきます。着用して育てていく感じですね。遠州織物の独特の風合いを楽しんでください」

生織を生地の特性や用途に合わせて整理加工の工程で整え、型紙に合わせて職人が手作業で裁断を行い縫製する

着心地と風合いの良さから著名人がプライベートやCMで着用することもあるという榛地織物の作務衣。自分用の快適着や仕事着としてはもちろん、ギフトとしてもおすすめしたい。

牧之原市のお礼の品のクチコミ

静岡県牧之原市

枝完熟マキノハニー1.1kg×2箱(11,000円)

2021年11月15日 20:16

のんびり昼寝さん

マキノハニー、初めて食べました。
傷んでいるような物はなく、
トマトの旨味と甘味と酸味控え目で皮も薄くとても美味しいトマトでした。
家族にも好評で、中玉くらいの大きさなので切らずにパクパクつまんで食べれるので
1日1箱消費で、2日で食べきってしまいました。
是非ともリピートしたい一品です。

参考になった

静岡県牧之原市

【秀品】牧之原名産 フレッシュ早生みかん10kg(14,000円)

2019年10月31日 16:01

のんびり昼寝さん

早生みかんのイメージではなく、皮が剥きやすく肉厚で
酸味と甘みのバランスの良い濃い味のミカンが届きました。
傷んだ物もひとつも見当たりませんし、Lサイズなので食べ応えもあり
新鮮な物が届き大変満足です。

参考になった

自治体情報

静岡県牧之原市(まきのはらし)

こちらの自治体詳細

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