17-108 北海道オホーツク海産ホタテ玉冷(1kg)(17,000円)
2025年1月29日 11:09
もんちゃんさん
何回リピートしたかわからないくらい、お気に入りのホタテです。
もはや冷凍庫のマストアイテム。
刺身はもちろん、バター醤油焼きやフライもオススメです。
一回食べたらハマること間違いなし!
北海道オホーツク海沿岸の港町・紋別市。ホタテやカニ、サケ等の漁業や、酪農畜産業を中心とする農業、それらを原料とした食品製造業が地域経済を支えている。流氷が見られるまちとしても知られ、毎年国内外から多くの観光客が訪れる。今年の1月には3代目となる「ガリンコ号Ⅲ IMERU」が登場。
新型の魅力について、実験号から乗り続ける初代にして唯一のガリンコ号船長 山井茂さんに話をうかがった。
「IMERUは2代目よりも速度が速くて馬力があるから、2代目だと割れにくい厚い氷も砕くことができるんだ。それに最近は温暖化の影響で流氷が減っているけれど、スピードが出るから遠くまで行けて、流氷に出合える確率が高まる。やっぱり流氷の中をガリガリって運航するのが楽しいよ。お客さんにもその楽しさを味わってもらいたいんだよね」
IMERUは客席も増えた。1階は流氷を一番近くで見られる席、2階はバリアフリー席、3階は客席がすべて窓に向いた席。山井船長がおすすめする場所は……?「流氷を見るならデッキに出るのが一番。寒い中で見る流氷が最高なんだ」。
オホーツク海に面した紋別市は「漁業のまち」というイメージだが、内陸では酪農も盛んに行われている。「よつ葉乳業オホーツク北見工場」にはオホーツク地区から生乳が集められ、脱脂粉乳やバター、バターミルクパウダー、スキムミルクなどを製造している。中でもバターは単一工場で全国トップクラスの生産量を誇る。「よつ葉乳業が全国に占めるバターの生産割合は約24%。そのうちのおよそ半分をこの工場で作っています」(よつ葉乳業オホーツク北見工場 豊嶋英之さん)
大きな特徴のひとつが、連続的に生産できるバターマシンの他に、「チャーン」と呼ばれる昔ながらの伝統的なマシンを使ってバターを製造していること。チャーンはステンレス製のサイコロ型の機械で、ぐるぐると回転することでバターを製造する。
よつ葉乳業の中で「チャーン」を備えているのは、オホーツク北見工場のみだ。
「チャーン製法はとても手間がかかりますし、熟練を必要とします。でもチャーンにしか出せない『口当たりの良さ』があるんですよね。特に、乳酸発酵したクリームから作る『発酵バター』はベタッとしていなくて、口当たりがいい。味もバターそのものの甘さに加えて、ヨーグルトのような爽やかな後味があります」と豊嶋さん。
紋別市のお礼の品の中でも、たくさんの寄付者から選ばれている「よつ葉パンにおいしい発酵バター10個セット」。
パターがホイップされているのでやわらかくてパンに塗りやすく、口溶けが良い。発酵バターのおいしさをダイレクトに楽しめる。
もうひとつ注目したいお礼の品が、オホーツク北見工場で作ったバター5種の詰め合わせ「よつ葉北海道バターオールスターセット」である。北海道限定発売の「北海道よつ葉バター」と「北海道発酵バター」は、前述のチャーン製法で作られており、なめらかな口当たりを楽しめる。この2つは「パンにおいしい発酵バター」と同様にカップ入り。「発酵バター」は料理やお菓子作りに使うのもおすすめ。クッキー作りに発酵バターを使うと、サクサク感が全然違うのだとか。瓶詰めの「伝統造りバター」と「発酵バター」も使いやすいと好評。
「北海道産の生乳を使って手間を惜しまず丁寧に作りました。一度食べてもらえれば違いがわかると思います。ぜひふるさと納税をきっかけに、よつ葉バターのおいしさを知ってください」(豊嶋さん)。
地元の人はもちろん観光・ビジネスで紋別市を訪れる人たちがこぞって足を運ぶ焼肉店「焼肉酒庵 仲川」。上サガリや牛タンが人気で、お肉の品質の高さと店主の親しみやすさが多くの人をひきつけている。5年前の開業から現在に至る道程は、決して順風満帆といえるものではなかった。
「開店して2週間で隣接店舗からのもらい火事で全焼してしまったんです。でもやり直す以外考えられなくて、8〜9ヵ月かけて立て直して今の形で再オープンしました。数年かけてようやく軌道にのったところで、今度は新型コロナウイルス感染拡大です」(焼肉酒庵 仲川 店主 中川康太さん)
この状況下でどう戦っていくか考えたとき、中川さんの頭に浮かんだのが「海とお肉のコラボレーション」だった。「オホーツク海の台所・紋別市の海の幸・昆布と、うちの得意分野であるお肉を合体させて作ったのが『流氷昆布締め』商品です。
紋別漁業協同組合から直接仕入れた地物の昆布と上質なお肉を使って作っています。昆布の旨みとほどよい塩分がお肉に染み込んで、とてもおいしくなるんです。お肉の余分なドリップを昆布が吸い取ってくれるので、肉が締まって噛んだときにサクッとした食感を楽しめます。紋別は食材の宝庫だと思っていて。本当に質が良くておいしい食材がたくさんあるんですよね。今後もお店で提供する新商品を考えたり、ふるさと納税のお礼の品として全国に発信したり、色々チャレンジしていきたいと思っています」(中川さん)。
市内でお米の仕入れ・精米・宅配を手掛ける「北海屋H・K」。10〜15℃の定温保管、低温精米、つきたて(受注精米)を徹底している。
「銘柄はなくても、北海道の農家さんが作ったお米はおいしいと知ってもらいたい。その思いから、最もベストな保管・精米方法を徹底しています。訳ありとうたっていますが、安心して召し上がっていただける品質ですので、ぜひたくさんの人に食べてもらいたいですね」(北海屋H.K代表 寺田治記さん)。
市内中心部と海岸線を一望できる紋別山の山頂に、「CAFE&WORKS NAKAJIMA」という素敵なカフェがある。展望塔「オホーツクスカイタワー」に隣接しており、休日には市内近郊の多くの人たちが訪れる場所だ。木のぬくもりがあふれる2階建ての店内は、1階が吹き抜けのカフェ、2階が革製品の工房となっている。
この工房でオーダー品を中心に様々な革製品の制作を行う中嶋拓也さん。
奥様とともに2年前に旭川市から移住してきて、お店をオープンした。
「自然を感じられるこの場所がとても好きなんです。ものづくりに没頭するのに、これ以上の場所はないと思います。制作しているのは、カバンや財布、スマホケースなど。基本的にはどんなものでもオーダーがあれば作ります。最近では『斧を入れるケース』というのも。素地はすべてタンニンなめしの革で、ミシンは使わずすべて手縫いで仕上げます。手縫いと機械ではステッチの仕上がりや、強度に違いが出るので」と中嶋さん。
お礼の品のコースターとスマホの充電ケーブルなどを束ねるクリップは、店頭でも人気の商品だ。細部にこだわりが詰まっているので、ぜひ実物を手にして確かめてほしい。
就労移行支援事業所と就労継続支援B型事業所の2つの事業所を構えて市内で活動する特定非営利活動法人「みのり」。就労移行支援事業所とは、障がいを持っている方が2年間で就労に必要な能力を身につける訓練を行う場所。就労継続支援B型事業所は障がいにより企業への就職が困難な人のために、働く場所を提供する事業所だ。主な作業内容は契約企業での掃除やカレンダーの組み立てなど。近年はふるさと納税お礼の品の「カゴ」作りが利用者の大事な仕事となっている。
「紙製のバンドを一列一列編み込んで作っています。最初はうまく作れなかった利用者さんも、スタッフに教えてもらいながら作業するうちに上達し、今では主力メンバーとして活躍されています」(みのり 施設長 鍋島満美さん)。
利用者手作りのカゴには、全国各地から申し込みがあるという。施設内には寄付者から届いた「お礼の手紙」が大切に飾られていた。
2025年1月29日 11:09
もんちゃんさん
何回リピートしたかわからないくらい、お気に入りのホタテです。
もはや冷凍庫のマストアイテム。
刺身はもちろん、バター醤油焼きやフライもオススメです。
一回食べたらハマること間違いなし!
2024年1月15日 13:40
ほかしみさん
大粒でお刺身で食べるととても甘みがあって美味しかったです。
お刺身の時は、半解凍してから横スライスすると食べやすいです。
バター焼きをすると、身が小さくなりますが、これもまた美味しいです。
たくさんあるので、今度はホタテフライを作ってみようと思います。
グラタンに入れても美味しそうです!
2023年12月28日 12:18
はるとパパさん
人気米の「ゆめぴりか」を、ふるさと納税で初めて体験しました!
やっぱり北海道のお米はおいしかったです!
紋別市キャラクターの「紋太」のパッケージも可愛くて、楽しくいただきました!
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