北海道池田町
【北海道】赤にこだわったビンテージ12本(129,000円)
2024年9月1日 16:25
まーてぃーさん
寄付をしてすぐに届きました。
池田町のワインは人気があるので、とても楽しみにしていました。
7種類のワインが12本も届きます。
ぶどうの果実味を感じられるものが多いです。
賞を受賞しているものもあったり、とても美味しく頂きました。
十勝平野のほぼ中央、牧歌的な街並みが続き、古くから農業で栄えてきた池田町。自治体が主体となってブドウ栽培を始めた珍しい地域で、1963年には「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」にて果実酒類試験製造免許を取得。現在も地下の熟成庫には設立当初からのワインがオールドヴィンテージとして眠り、研究用として保存されている。日本でのワイン造りのまさに先駆けであり、池田町は名実ともに「ワインのまち」だ。
またアーティスト「DREAMS COME TRUE」のボーカル・吉田美和さんの故郷としても知られ、ともに周年記念が重なった2024年夏には「池田ワイン城50周年感謝祭×DREAMS COME TRUE 35周年ドリカムとドリカムの日」としてイベントを大々的に開催。池田ワイン城から十勝平野を見下ろしながら歌とワインを堪能した。
池田町で造るワインは一貫して辛口だ。北海道の冷涼な気候で育まれるブドウの酸味をストレートに表現した、フルーティで爽やかな味わい。ワインは料理と一緒に味わってこそ魅力が最大限に発揮されるとの想いから、あえて甘みを残さずキリッとした味わいに仕上げている。そして醸造になくてはならないのが樽の存在。ワイン城の地下熟成庫で見られるフレンチオーク樽が、ワインに味わいや香り、色に深みを与えるほか、木材のため完全に密閉されないことから緩やかに熟成が進む。
返礼品ではかつて町民のみが購入できた「町民用シリーズ」や、さまざまな味わいを堪能できるセットを用意。好みやバリエーションで選ぶのもいいだろう。
池田町のワインをいただくなら、ぜひ合わせて味わいたいのが「十勝池田食品」のローストビーフ。ふるさと納税の返礼品だけで年間で3万食の実績を誇る大人気の逸品だ。こだわりは北海道産牛肉と塩、スパイスのみというシンプルな素材であること。
「2023年からはさらに製法をブラッシュアップ。試行錯誤を重ねてよりおいしくなりました」と取締役の吹本崇さん。表面を焼き付けてから低温調理することで、噛むほどに感じる肉本来の旨みとやわらかさを両立。お届けはチルドのため賞味期限は15日間と短めながら、真空パックで3個に小分けされているので、到着後すぐに食べ切らない場合は冷凍での保管も可能。
カットしたものにワサビを添えてワインと楽しむのはもちろん、ごく薄く切って熱々のごはんにのせたローストビーフ丼もスタッフのおすすめだ。
池田町でジェラートやソフトクリームの店といえば「ハッピネスデイリー」。1990年創業で、地元のリピーターも多い一軒だ。
「大切にしているのは、〝基本を変えない〞ということ」と話すのは創業者・嶋木正一さん。これまでも人気だった返礼品「生ソフトクリーム」に加え、新たに「チーズ&生ソフトクリーム」が2024年から仲間入りした。
好評の生ソフトクリームにイタリア産マスカルポーネチーズを加えた一品で、濃厚ながらほんのり感じるチーズ由来の塩気がクセになる。「生ソフトクリームとチーズ、それぞれお互いの味わいが感じられ、かつお互いの味を邪魔しないバランスに仕上げました」(嶋木さん)。これぞまさにマリアージュ。ぜひお試しいただきたい新スイーツだ。
ベテランハンターと協力し、安全でおいしいエゾ鹿肉を届けてくれるのが「エゾの杜」だ。2016年に設置された「池田町エゾシカ等解体加工処理施設」は、翌年には「エゾシカ肉処理施設認証」を取得、十勝で獲れたものを「十勝エゾ鹿」と名付けてブランド化した。このエリアのシカは豊富に食料があるため一年を通じて肉質がやわらかく、冬には適度に脂が乗るのが特徴だ。人の食用としてはもちろんペットフードが話題となっている。
定番の「ジャーキー」をはじめ、一頭丸ごと加工しているからこそ「腕軟骨」や「大腿骨関節」といった多彩な希少部位が楽しめるのも特徴的。合成保存料や添加物不使用で一つずつ丁寧に加工している。大切な家族の一員であるペットのごはんやおやつの時間がより充実しそうだ。
2024年、新たなブランド牛「十勝ワインビーフ」が誕生した。程よい脂とやわらかさ、そのおいしさは「令和5年度北海道枝肉共励会」にて優秀賞一席を受賞したお墨付き。生産しているのは黒毛和種の繁殖・育成を手掛ける「池田の森牧場」だ。8~10歳の雌牛に酵母菌を加えた餌や、近隣の農家から受け取る麦の葉や茎のほか、ワイン城から提供されるワインの搾りかすを与えてゆっくりと時間をかけて肥育。ワインの搾りかすを餌に混ぜることで牛たちの食欲が増進され、リラックス効果も高まるため、よりよい肉質となるのだという。
「牛たちが健康にゆったりと過ごせる環境を整えることが第一」と社長の戸田好浩さん。「年間150tの生産を目標に掲げ、新たなブランドの誕生で地域雇用や産業を生み出したい」とも語ってくれた。
肉そのものが上質な十勝ワインビーフはやはりシンプルにステーキでいただくのがいいだろう。牛を育んだ同じブドウで醸造したワインとともに味わおう。
北海道の新鮮食材を豪快に味わえると、食事が評判の宿「フンベ HOF おおくま」からは大ぶりの毛ガニをお届けする。プロが厳選した北海道十勝の港で朝仕入れ、大ぶりで身の詰まった毛ガニを生きたまま絶妙な塩加減で活ゆでし、チルドと冷凍で提供。身はもちろん、濃厚な蟹味噌も楽しみだ。食べ終わった後の殻からも出汁がたっぷり出るため、汁物や雑炊などにぜひ再利用してみてほしい。
北海道池田町
2024年9月1日 16:25
まーてぃーさん
寄付をしてすぐに届きました。
池田町のワインは人気があるので、とても楽しみにしていました。
7種類のワインが12本も届きます。
ぶどうの果実味を感じられるものが多いです。
賞を受賞しているものもあったり、とても美味しく頂きました。
北海道池田町
2023年7月8日 18:27
まーてぃーさん
池田町のワインは人気が高いので、心待ちにしていました。
どれも美味しくて色んな種類があって、楽しんでいます。
葡萄の果実味を感じられるものが多くて、大変美味しいです。
北海道池田町
2023年5月18日 14:45
まみさん
初めて十勝ワインを飲んだんですが、爽やな酸味とコクがあって飲みやすいなぁ〜と思いました!後味もすっきりしていて、旦那と2人で一夜で一本空けちゃいました(笑)
12本も入ってたので、これから他種類の赤ワイン飲むのが楽しみです〜(^ ^)
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