新潟県南魚沼市
舞茸ごはんの素 12袋(12,000円)
2024年7月16日 11:43
きのぴさん
キノコが好きなので頼んでみました。
さすが雪国まいたけさんだけあって、まいたけの味がしっかりしていて、風味豊かでおいしかったです。
自分で具を足してアレンジしても美味しいと思います。
魚沼産コシヒカリのふるさと、全国有数の酒どころとして知られる新潟県南魚沼市。青々とした稲が風になびく水田と、その先に連なる雄大な山々は夏の南魚沼を象徴する風景だ。
霊峰八海山は古くから山岳信仰の対象として知られ、地元の人々から親しまれてきた。その麓の里山に広がる「魚沼の里」は、魚沼の暮らしや雪国の文化を通して郷愁と安らぎを感じられる施設として人気を集めている。
この地に蔵を構えるのは「八海醸造」だ。2025年、同社の日本酒「八海山」がメジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの「公式日本酒」として採用され話題を呼んでいる。同社が掲げる目標「SAKEを世界飲料に」への一歩となった。
今回、紹介する酒について杜氏を務める村山雅俊さんに話を聞いた。まずは「清酒、特別本醸造、純米吟醸 四合瓶詰合せ」について話してくれた。
「清酒 八海山は普通酒でありながら、吟醸酒並の60%まで米を磨き、そこに先人達から継承してきた大吟醸造りの技法を用いて、飲み飽きない淡麗な味わいを実現しました。柔らかな甘みと控えめな米の旨みが感じられるお酒です。特別本醸造 八海山は、日常に飲んでいただけるお酒として、さらに軽やかに、食に寄り添う食中酒として品質の高さを感じていただけると思います。凛としたスッキリさときれいな酸味が特徴で、社内でもファンが多い酒です。純米吟醸八海山55%は爽やかで、軽やかな飲み口が特徴です。米の旨みや甘みが感じられ、個人的にはご飯に合うものなら何でも合うと思います」
もう一品、大吟醸 八海山と純米大吟醸 八海山の「八海山 四合瓶2種セット」についても話してくれた。
「大吟醸 八海山は当社の酒の中で最も淡麗で、研ぎ澄まされた品格ある酒です。甘やかさと余韻に残る上品な苦みが感じられます。日常のささやかな幸せに花をそえる酒として、何かいいことがあった時に飲んでいただくにふさわしいお酒だと思います。純米大吟醸 八海山は、派手すぎない柔らかな吟醸香が特徴です。淡麗な中にほのかな米の旨みを感じていただきたいですね。料理の味を引き立てながら、飲み続けられる酒です」
酒蔵が作るこだわりのみりんも紹介しよう。
「本みりん 三年熟成品 麹の蜜」は柔らかな旨みと豊かな甘みが特徴。料理はもちろん、ロックやソーダ割りでも楽しめる。
「八海山 麹だけでつくったあまさけ」の原料は麹と八海山系の水を使用。
2023年、麹菌で史上初の機能性表示食品として認められた。砂糖不使用、ノンアルコールで子どもから大人まで飲めるヘルシーなあまさけは、腸内環境を整え便通を改善し、肌の潤いを守るのを助ける機能があることがわかった。人気の理由はもちろん、そのおいしさにある。米を60%まで精米した麹を糖化発酵させて引き出した甘さは雑味のない優しい味わい。凍らせてシャーベットにしても、ゆず果汁と炭酸水で割ったスカッシュもおすすめだ。
南魚沼産の米を使ったおこわやおにぎり、お粥が好評を集めている。作っているのは米飯加工を手掛ける「めし徳」。良質で新鮮な材料にこだわり、味を守りつづけている。
「笹おこわ」は新潟県内の特産品を扱うECサイトのおこわ部門でランキングトップの常連だ。社長の山崎徳男さんに話を聞いた。
「おこわには、南魚沼産のもち米、こがねもちだけを使います。地下100mからくみ上げた八海山の伏流水を使い、強火で一気に蒸し上げるのがおいしさの秘訣。甘みと粘りが引き出された、自慢の炊き上がりです。そして、具を混ぜ込んで、一個一個、笹の葉に包みます。笹の葉も地元の方たちにお願いして毎年、魚沼地域の笹を集めてもらっています」と、こだわりを話してくれた。
定番の赤飯のほか、地元産のふきのとう、実山椒を効かせた中華風のとりごぼうなど、工夫を重ねた8種類の味が楽しめる。
南魚沼産コシヒカリだけをぜいたくに使ったおにぎりとお粥も好評だ。
「おにぎりのお米ももちろん南魚沼産。塩沢地区の契約農家を中心に仕入れています。具に使う食材も市内で作られた梅干しや、新潟、村上産の鮭など、できるだけ地元のものを使います。おにぎりは、もう一個食べたいと思っていただける、1個80gのちょうどいい大きさ。電子レンジで解凍するだけで、コシヒカリのふっくらとした食感と甘さが楽しめます。
同じく、南魚沼産コシヒカリを八海山の伏流水で炊き上げたお粥も好評です。とろりとした七分粥で保存料無添加。介護食や食欲のない時にも安心して食べていただけます。お米の自然なおいしさを活かし、味つけはしていないので、卵粥などにアレンジするのもおすすめです」
目覚めると、目の前に広がる南魚沼の絶景がベッドの中から楽しめる……。そんな特別な体験ができるのが「舞子グランピング」だ。
関越自動車道、塩沢石打インターチェンジから車で2分、アクセス抜群の高原リゾート、舞子高原にある舞子グランピングは、南魚沼の豊かな自然を満喫しながら、テントでの快適な滞在が体験できる人気の施設だ。
森の中に点在するテントはすべてダイニングエリアとバーベキューグリル完備のテラス付き。冷房完備のドーム型テントでは透明のドームの一部から南魚沼の雄大な自然を望むぜいたくな体験が可能だ。
「舞子グランピングでは、テントに滞在しながらホテルライフ同様の快適ステイが楽しめます。敷地内の舞子高原ホテルでチェックインした後、テント前に車を駐車できます。入浴はホテル内の温泉で、トイレはテント近くにあるセンターハウスに完備され、飲み物などの調達もここで可能です」と話してくれたのはスタッフの貝瀬 卓さん。旅の大きな楽しみ、食事についても聞いてみた。
「夕食はご希望の時間にスタッフがテントまでお持ちするアウトドアディナーです。バーベキューグリルで焼くお肉や、土鍋炊きのコシヒカリが好評です。これ以外はすべて調理したメニューですから、気軽にアウトドアクッキングを楽しんでいただけます。朝食はホテルのレストランで提供します。地元産にこだわった季節の食材をふんだんに使ったメニューをお楽しみください」
また、思い思いの過ごし方を楽しめるのもグランピングの魅力だ。
「施設内ではディスクゴルフやグラウンドゴルフ、星空観察など、さまざまなアクティビティを用意しています。日常から離れ、夕暮れ、満天の星空、早朝の散歩と自然の中に身を置く時間は貴重な体験になるでしょう。ぜひ、舞子グランピングで高原を満喫してください」
新潟県南魚沼市
2024年7月16日 11:43
きのぴさん
キノコが好きなので頼んでみました。
さすが雪国まいたけさんだけあって、まいたけの味がしっかりしていて、風味豊かでおいしかったです。
自分で具を足してアレンジしても美味しいと思います。
新潟県南魚沼市
2024年1月12日 14:27
みこ。さん
新米も毎年南魚沼市な申し込んでいますが、お餅も申し込んでみました。
やはりお米が美味しいんですからお餅も美味しい!
もちもちで柔らかく、汁物に入れてもきな粉や納豆と食べても美味しかったです。
新潟県南魚沼市
2023年11月1日 15:16
みこ。さん
今年も楽しみな新米の季節が来ましたね。
南魚沼産のコシヒカリ。
ホント美味しくって毎年頼んでいます。
炊きたてはつやつやピカでおかず要らずでもパクパク食べちゃいます。
この時期は体重殖えちゃいますが仕方ないですね。。
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