沖縄県南城市
南城市産アップルマンゴー 1.5kg(10,000円)
2019年6月28日 08:48
そらまめさん
沖縄の太陽をいっぱい浴びたアップルマンゴーです。家庭用のため、表面に黒い斑点が出ていますが、その分立派な大きさのものが4つも届きました。もちろんお味は市販のものと変わりなく、果汁が溢れんばかりでとびきりのおいしさでした。
※現在、受け付けが一時停止している恐れがあります(編集部注)
沖縄本島の東南部に位置する南城市。琉球開闢神話では、海の彼方にあるニライカナイから来訪した創生神・アマミキヨは、市内の百名ビーチに上陸し、稲作を伝えたという。15世紀に琉球王国を統一した英雄・尚巴志が生まれ育った地でもある。
那覇から車で1時間以内という立地にもかかわらず、海を望む美しい自然に囲まれた静かな環境は、非日常感を味わえるとあって、本土からの移住者や、沖縄リピーターの観光客にも人気が高い。
「沖縄って、見る場所で海の色が変わりますよね。南城市の海は、エメラルドブルーとグリーンの中間のような独特な色をしているんです」と語るのは、「Ripples」の本田千絵さん。「南城市の海」をモチーフとしたレジンアートを制作しており、オーダーは数ヵ月待ちという人気作家だ。レジンは、さまざまな色味を生み出すことができるので、アクセサリーや置物などのクラフト素材として人気が高い。
お礼の品は3点。食品衛生法を満たしたエポキシレジンを用いたペアグラスとコースターは、太陽に照らされた波しぶきのきらめきと泡を、宇宙玉のネックレスは夜の星空を表現した。ひとつひとつが手間と時間をかけて作り出されるハンドメイド。手に取れば、南城市の海がまとう空気を感じ取ることができるだろう。
南城市には、沖縄には珍しい天然温泉がある。その名も「天然温泉さしきの猿人の湯」。最古の人類である猿人が生まれたころの太古の化石海水を含む泉質は、保温により全身の代謝を改善し疲労回復に役立つほか、保湿に優れ、美肌の湯ともいわれている。ろ過・加温・加水を一切していない源泉かけ流しの温泉に身をひたすのは愉悦のひと時だ。
この温泉を有するのは、佐敷の丘に立つ「ウェルネスリゾート沖縄 ユインチホテル南城」。ユインチとは、首里城内の国王のために食事を作る建物の名前「寄満」がその由来だ。「豊穣が満ちる所」を意味し、「斎場御嶽」にも同名の拝所がある。琉球の豊かな実りを象徴する場所だ。
ユインチホテルでは、南城市の豊かな自然が育んだ滋味豊かな食材を使った料理を提供するレストランも評判で、温泉とともに立ち寄り客も多い。
ホテル内には和室、洋室に加え、バリアフリーのユニバーサルルームも用意されている。
「いろいろなタイプのお部屋をご用意しているので、遠方にお住いのご親族の方々と集まる機会にお使いいただくのもおすすめです」と語るのは、総支配人の白附潤一郎さん。
ホテルの敷地面積は約5万坪。ホテルと温泉のほかにも、プールや体育館に加え、森の中を駆け抜ける本格的なファンライドバギーや、ヨナグニウマの乗馬体験ができるレジャーフィールドなど、ホテル内だけで世代を超えて楽しめる施設がそろっており、大規模なグループでの宿泊も珍しくないという。温泉をゆったり楽しみたい方も、ホテルを拠点にして南部の観光地巡りをしたいアクティブな方も、さまざまな旅行ニーズを満たすユインチホテル。今度の沖縄旅行の拠点にしてみてはいかがだろうか。
南城市の南にある奥武島は、本島から100mほどの橋でつながる小さな島。漁港で獲れたての海産物やもずくを具材にした名物の「天ぷら」を求め、週末には多くの人が訪れる人気スポットだ。
この奥武島の海に魅せられ、地元の漁協とタッグを組んで、もずくの養殖に取り組むのが、「島酒家」の代表・石黒新海さん。「できるかぎり自然に負荷をかけない形」を目指した結果、陸地から流れる排水の成分や、収穫する船の塗料まで見られる厳しい基準をクリアし、日本初の有機JAS認定を取得することに成功した。
奥武島の沖合にあるサンゴ礁で育ったもずくを3~6月の旬の時期に収穫。漁港からすぐの加工工場に直送し、天日塩を使って塩蔵した「奥武島産有機太もずく」。常温保存のままでも長く保存でき、採れたての新鮮な歯応えとぬめりを楽しめるのが特徴だ。
生でも加熱してもおいしくいただけるので、サラダやマリネ、味噌汁やスープ、ピザなど用途は幅広い。
東南アジアで「バナナの王様」と呼ばれる「ナムワバナナ」をご存じだろうか。少し小ぶりで、高い糖度ともっちりとした食感が特徴だ。実がみっちりと詰まった、濃厚な甘みとリンゴのような酸味のバランスが絶妙。まさにバナナの王様だ。さんさんと降り注ぐ太陽の恵みである。
お礼の品のナムワバナナを生産しているのは、「グリーンフロッグファーム」の勝連盛輝さんをはじめとした、近隣の小規模農家の皆さん。無農薬、無化学肥料、露地栽培にこだわり、子どもたちが触っても安心な土作りから農業を始めた。愛情込めて育てあげた珠玉のナムワバナナは、これまでのバナナの概念を覆してくれるだろう。
チーズマ南城市で「チーズ・ガイ」として知られるイギリス出身のジョン・デイビスさん。県内外の高級ホテルやレストラン、ショッピングセンターで大人気のオリジナルナチュラルチーズを作る人物だ。
「沖縄でチーズというと意外に思われるかもしれません。でも、チーズの名産地・南イタリアやシチリア島と同じ緯度にある沖縄は、冬でも暖かく、湿った空気は発酵に最適です。牧場の牛もイキイキしていて、濃厚なミルクが採れるんですよ」
ジョンさんのチーズ工場は、南城市の「親泊牧場」の隣にある。搾りたての新鮮で濃厚なミルクと沖縄の旬の食材をかけ合わせて生まれたオリジナルチーズとヨーグルト。「ちゅら南城」、「大里ホワイト」、「琉球クラウン」など、地名を取り入れたチーズ名は、本場のチーズの命名方法に倣ったものだ。
お礼の品は、ジョンさんがセレクトしたバラエティ豊かな人気チーズの4種に加えて、季節のチーズ2種をセットにした。沖縄の恵みと愛を詰め込んだチーズを口にすれば、ジョンさんが魅了されたこの土地の味を感じられるだろう。
お酒のおつまみにもピッタリなナチュラルチーズ。お礼の品として、南城市のレモンサワーやクラフトビールもも併せてみてはいかがだろうか。
沖縄県南城市
2019年6月28日 08:48
そらまめさん
沖縄の太陽をいっぱい浴びたアップルマンゴーです。家庭用のため、表面に黒い斑点が出ていますが、その分立派な大きさのものが4つも届きました。もちろんお味は市販のものと変わりなく、果汁が溢れんばかりでとびきりのおいしさでした。
※現在、受け付けが一時停止している恐れがあります(編集部注)
沖縄県南城市
2017年10月23日 06:29
みこさん
沖縄あぐーの、ウデ&モモしゃぶしゃぶ用が各300gづつ入っていました。
とても綺麗なピンク色でとっても美味しそうです。
最近寒くなってきたので、たっぷりのお野菜としゃぶしゃぶで頂きたいと思います。
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