トマトジュース(オオカミの桃)3本(10,000円)
2020年10月18日 15:48
球児の母さん
トマトジュースの概念が覆される程の、美味しいトマトジュースです。甘味、旨味、酸味のバランスが丁度良く、子供もゴクゴク飲んでいました。なかなか一般のスーパーには出回っていないので、ふるさと納税した価値があると思います。
上川盆地の北に位置し、北海道第二の都市・旭川市に隣接する鷹栖町。道内屈指の米どころとしても知られ、豊かな自然に恵まれながらも、道央自動車道の延伸によって札幌圏のみならず、道北や道東など北海道各地へのアクセスも良好。さらに旭川空港からも車で50分ほどという好立地だ。
地域の人々から親しまれる都市公園「パレットヒルズ」からは雄大な大雪山連峰を一望できる。音楽イベントや星空観察会も行われ、人々の憩いの場にもなっている。
また、鷹栖町では農業の第三者継承の取り組みを積極的に行っており、研修農場なども完備。トマトやキュウリを生産する新規就農を、JAやまちぐるみで推進している。
鷹栖町といえば、代表的なブランドが「オオカミの桃」だ。国内の高級トマトジュースにおける先駆けとしても知られ、数ある中でも屈指の人気を誇る。もとは健康なまちづくり政策の一環として、当時ビタミンが不足しがちだった町民の摂取を補うために、まちの主婦たちが自家製トマトジュースを作ったことが始まり。
鷹栖町は晴れの日が多いため日照時間が長く、盆地特有の寒暖差が甘みのあるトマトの生育に最適だという。1986年には「鷹栖町農業振興公社」が設立され、本格的なジュースの生産に乗り出した。
オオカミの桃は100%完熟のトマトのみを使用するのがこだわりで、朝もぎの新鮮なトマトにごく少量の塩を加えて加熱、瓶に詰めて殺菌するという極めてシンプルなもの。まるでもぎたてを味わうような、トマト由来の濃厚な甘さとほのかな酸味を実感できる。
開発から40年のロングヒットの秘訣を生産農家の前田直樹さんに伺うと、「トマトは原種に近い『RS‐13』という加工用トマトのみを使います。この品種は酸味が少なく、真っ赤になるのが特徴的。完熟したもののみを使っているので、収穫する農家にとってはなかなか大変な作業ではありますが、おいしさの秘密といえるでしょう」
ごまかしの効かない製品だからこそ、トマトそのもののおいしさが味わいのカギになる。現在は100軒ほどの農家が使用されるトマトの生産を担っている。
鷹栖町のもう一つのブランドが良質なお米だ。「ななつぼし」は味わいのバランスがいい北海道を代表する品種で、冷めてもパサつかないのが魅力。そのため塩むすびやお弁当にもぴったりで、鷹栖町のふるさと納税返礼品の中でも、リピーターや定期便で利用する人が多い人気の品だ。
「町内ほぼ全域が盆地のため昼夜の寒暖差が大きく、大雪山系の豊富な雪どけ水が高品質なお米を育みます」と、米農家の高橋雄二さん。口コミでもそのおいしさが広がっており、一度プレゼントされたあとに自分で直接買い求める人や、鷹栖町役場の返礼品担当者宛てに喜びの手紙なども届くそうだ。
「発送直前に精米してお届けしているので、鮮度も抜群。すぐに食べきれない場合は冷蔵庫での保存がお勧めです。どんな料理にも合いますが、やはり炊きたてを味わってもらいたいですね」(高橋さん)
19haの水田でお米を育てているのが四代続く「前田農場」。オリジナルの米「聖のめぐみ」も好評だ。
「聖のめぐみに使うお米は、農薬の使用を極力控えて栽培した『ななつぼし』のほか、柔らかくモチモチとした食感が特徴の『あやひめ』、ピラフなどの加工に向く『きらら397』を、それぞれの品種の特徴を活かしてブレンドしています。お米は毎日食べるものですから、飽きのこないおいしさを大切にしています」と前田直樹さん。丹精込めて育てたおいしさを届けている。
2020年10月18日 15:48
球児の母さん
トマトジュースの概念が覆される程の、美味しいトマトジュースです。甘味、旨味、酸味のバランスが丁度良く、子供もゴクゴク飲んでいました。なかなか一般のスーパーには出回っていないので、ふるさと納税した価値があると思います。
2017年1月30日 07:21
たっくんさん
米は我が家の必需品。買いに行かなくて済むのが有難いです。25日に申込み決済完了。29日に届きました。迅速な対応ありがとうございました。
2017年1月24日 22:21
マッツー松本さん
500g×2パック=1kgという大ボリューム!
大人気ですぐに売りきれてしまうようなので 、年末に申込みができたときはラッキー!と小躍りしました。肉好きの我が家(特に子供たち)なのて早速すき焼きにしてペロリといただきました。本当においしかったです!ありがとうございました!
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