J08 【贈呈・のし対応可】越後ハム特選 ハム・ベーコン・ウィンナーギフトセット(計1450g)(20,000円)
2025年1月4日 11:23
ヨシさん
家族4人で美味しくいただきました。
ハム・ベーコンは食べ応えがあり、ウィンナーはジューシーでした。
新発田市は新潟県北部に位置する。歴史ある城下町の趣を色濃く残すまちだ。市の中心地では、新発田城がまちを見守り、新発田藩十万石の見事な大名庭園が往時を伝える。
日本海側に目を向けると、海水浴場として人気を集めるのは藤塚浜だ。白砂が続く遠浅の海岸は、夕暮れ時になると、日本海に沈む夕日に感嘆の声が上がる。
海、山、と来たら次は温泉。月岡温泉は新潟県で知らない人はいないというほどのお湯どころ。エメラルドグリーンのお湯が県外、首都圏からも温泉好きを集める。
この月岡温泉の旅館、土産物店などで使用できる「月岡温泉旅館感謝券」が人気だ。
「月岡温泉の良さはなんといっても泉質の良さ。硫黄含有量は全国2位を誇ります。お湯に入った後は体が芯から温まってお肌がツルツル、とお客様に喜んでいただいています」と話すのは「白玉の湯 泉慶」の穴澤恵子さん。
月岡温泉では旅館経営者が一丸となって魅力ある温泉づくりに力を入れているという。
「歩きたくなる温泉街を目指して活性化に力を入れています。夜になると色とりどりの行灯が灯る『月あかりの庭』や年に1店ずつ開店する新潟をテーマにしたコンセプトショップなど、月岡の街歩きが楽しめる工夫を重ねてきました。今年は8店舗目となる和菓子のお店がオープンしました。ぜひ温泉と街歩きが楽しめる月岡温泉においでください」(穴澤さん)
新発田市にはいくつもの歴史ある酒蔵がある。そのどれもが個性ある旨い酒を醸している。
数ある銘酒のなかから紹介するのは、日本酒好きにはたまらない「新発田の蔵元辛口セット」。新発田市の4つの蔵元がお勧めする辛口の日本酒だけを集めたラインナップだ。
お届けするのは、「市島酒造、菊水酒造、金升酒造、ふじの井酒造」の4つの蔵元から。それぞれが酒造りに適した新発田の気候と水で、長年この地に根付いた酒造りをしてきた。
なかには、新潟県外ではなかなかお目にかかれない銘柄もあるが、どれも新発田市民の晩酌にはお馴染みの一本だ。各蔵元の個性豊かな4本を、ぜひ試してみたい。
10メートル先からも香るといわれる苺が新潟ブランドの「越後姫」
香りに劣らず、甘みも濃厚。酸味は少なくジューシーだ。形は正三角形に近く大粒で食べ応えがある。
新発田市紫雲寺地区で栽培が始まり今では県内全域で生産されている。おいしさの秘密は、水管理と肥料の与え方だという。
繊細な越後姫は長い間、新潟県内での消費が中心で県外の流通が難しかった。柔らかな果肉に傷がついてしまうためだ。生産農家が苦心の末オリジナルパッケージを開発し、現在は首都圏をはじめ東北、関西まで出荷が可能になった。お姫様のように大切に愛されてきたジューシーな越後姫を味わってみてほしい。限定のため早めの申し込みが肝心だ。
楽しくて笑いが絶えない仲間たちで、こだわりの米作りをする「佐々木耕起組合」。佐々木は、新発田市と新潟市の境に位置し、田んぼに囲まれた空の広い地域。そこで生まれ育った社長の後藤和己さんが、地域貢献と一年中仕事のある農業生産法人を目指して立ち上げたことが起こり。育てたもち米で冬には「杵つき餅」を製造・販売することで、通年雇用を可能にした。
そんな会社の米作りのこだわりは「土」。稲わらや堆肥を長年入れて、土壌を育ててきた。微生物が活性化した土壌が基本となりおいしい米を作る。
もう1つのこだわりは「笑顔」。楽しく作業をしていると社長も笑顔で輪に加わる。楽しい雰囲気からアイディアや信頼が生まれ、作るものに伝わる。「楽しい仕事がおいしいものを作る。これが社員の合言葉です」と素敵な笑顔で話してくれたのは齋藤千尋さん。
その土壌と従業員の笑顔で、長年作られてきた米が、佐々木耕起組合の一押しの「特別栽培米コシヒカリ」。大粒でしっかりとした食感。甘みともちもちの味わい。
炊き上がりの艶と香りとともに、ぜひ味わってもらいたい。
次に紹介するのは新潟県産豚を使用したハム・ベーコン・ウインナーのギフトセット。新発田市で加工肉を製造する「越後ハム」の製品だ。JAS認定工場を取得し、製造工程での品質管理を徹底している。
外国産豚と比較すると脂が甘く、口溶けが良いのが特徴。肉の旨みを活かすため塩味や香辛料を控えめにした味付けだ。
越後ハムの担当者によるおすすめの食べ方を紹介しよう。
ハムはそのまま食べて、しっとりとしたお肉と脂の調和を楽しんで。
ベーコンの一押しレシピは「ベーコン丼」。油を引かずにベーコンを焼き、脂がジュワッとしみ出してきたらベーコンをひっくり返し、その上で目玉焼を焼く。黄身が半熟になったらベーコンごとオン・ザ・ライス。塩胡椒、醤油で味付けしていただけば至福の朝食になる。
ギフトセットは化粧箱に入るため贈答品としても人気だ。のしの指定にも対応してくれる。さらに外箱に入るため、のしが汚れない。おいしさと、ちょっとした心遣いも人気の理由だろう。
今年4月デビューしたのが「新発田牛」だ。県内で新しい和牛ブランドが誕生したのは18年ぶりという。
にいがた和牛のうち4等級以上の格付けなど条件を満たした牛が「新発田牛」と呼ばれる。脂の融点が低く、口に入れた途端、溶け出す旨み、適度なサシが美しいのが特徴だ。
生産者のひとり、「先崎畜産」の先崎吉広さんに肥育のこだわりを聞いた。
「牛は正直です。環境にストレスがあれば健康状態や肉質に影響してしまいます。飼料、水質、気温、湿度などに気を配り様子を観察します」と話す。
農場を訪れると、清潔な牛舎で牛がのんびりと餌を食べている。
「牛が本来持つ可能性を最大限発揮できるように育てることが私たちの仕事です。新発田は清らかな水が豊富で、寒暖差があり肥育に適しています。寒さで牛が栄養をため込むんです」。飼料は配合を試行錯誤し、減農薬の稲わらを与えるなど牛の健康にはとても気を使うという。そうして大事に育てられた新発田牛は月岡温泉の旅館などでしか味わえない希少な牛肉。とっておきの日の食卓にいかがだろうか。
2025年1月4日 11:23
ヨシさん
家族4人で美味しくいただきました。
ハム・ベーコンは食べ応えがあり、ウィンナーはジューシーでした。
2022年7月21日 16:06
カレンダー連打さん
昨年、新発田市を訪れた際、旅館で食べておいしさに感動しました。これが自宅で食べられるなんて最高です。
2022年6月29日 13:30
sheepさん
以前に食した「さくら堂」の「越の味」(ざらめ、青のり、のり、醤油、ごまの5種類のおかき)がとても美味しかったので、同じ「さくら堂」の米菓を返礼品としていただける新発田市にふるさと納税しました。
新潟県産のお米のみを使用した米菓のため安心感があり、味も濃くなくやさしい感じで、美味しくいただきました。
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