沖縄県石垣市
石垣島パインジュース(10,000円)
2016年6月12日 05:42
糖尿予備軍さん
スイーツやジュースがとても好きなので、ふるさと納税で何をもらおうか探していたところ、この特典が目に入りました。
沖縄から関東へは送料が高く日数もかかり、いい特典は少ないだろうなと思っていたのですが、ジュースなら簡単に手に入らないので試してみたいと思い寄付を実施。
2本なのですぐ飲めてしまい、保管場所に困ることはありません。濃厚でとてもおいしいジュースを味わうできました。
日本の最南西端に位置する八重山諸島の玄関口である石垣島。島全体が石垣市に属し、海と川と山の恵みが溢れるまちだ。県内最高峰の於茂登岳があり、島と海を一望するバンナ公園の展望台、玉取崎展望台や最北端の岬・平久保崎から東シナ海を見渡す景色が広がる。景勝地の川平湾を皮切りに底地ビーチや白保海岸、ダイビングスポットのマンタスクランブル。そしてマングローブを観賞できる宮良川や吹通川ではカヤックが楽しめる。
名店が連なる八重山そばや、石垣牛・車えびの生産も盛ん。石垣産パイナップルやマンゴーの人気が高いなど同市の魅力は満載。
市内では6つの泡盛酒造所が営業し、伝統工芸のひとつ、ミンサー織りもある。そして、ユーグレナ石垣港離島ターミナルから離島へ行き交う船が出港し、石垣島を含む西表石垣国立公園は国内初の星空保護区に指定されている。
石垣島の西側に位置する湾曲した崎枝湾に面して建つ「石垣シーサイドホテル」。
海と緑の豊かな自然に囲まれたホテルでは、プライベートリゾートのような静寂で優雅なひとときを過ごせる。
客室から眺めるエメラルドグリーンの遠浅の海(コテージを除く)。潮の満ち引きや時間帯によって海の景観が変わり、サンセットや星空も観賞できる。メイン棟の7階建て「てぃーだ館」と3階建て「とぅもーる館」に、駐車場を挟んで「かびらビレッジ」が建つ。
ビーチパラソルとデッキチェア無料のガーデンプール。
グランドゴルフを楽しめる芝生広場は外灯が一つもなく、時期によって星空観察ツアーを実施している。大自然の中を爽快に走るバギーツアーも注目だろう。客室は全7タイプあり、今回の返礼品では3タイプを紹介する。全48室の広いテラス付き「スーペリアツイン」、次にとぅもーる館の「オーシャンプレミアム」は一番海に近くて広い豪華な客室で全2室というプレミア感。
客室の広さは66〜70㎡、テラスにはリクライニングチェアーとジェットバス付き。全19棟の「かびらビレッジ」はテラスにジェットバス付きのプライベートヴィラ。
朝食は和洋琉ブッフェを提供している。
海とサンセットと星を眺めて、自然溢れるリゾートホテルを満喫したい。
車えび養殖の現場では熟練の技でデリケートな作業が必要となる。
車えびは温度・湿度の変化に敏感で寒さに弱く、寒いと餌を食べずに大きく成長できない。
夜行性のため夜に餌付けし、残した餌の量から健康状態を見極めて日ごとに餌の配合を変えていく。温度が上がりすぎてもえびが酸欠し、水温が1度違うだけでダメになる。
だから養殖池に設置した水車で海水を掻き混ぜて酸素を送り込む。生産者は「悪天候だと海水の状態が変わり、逆にえびが生き生きする」と話す。久米島から稚えびを取り寄せて6ヵ月ほど育て、11月〜7月までが収穫期。午前中に出荷作業、午後から5〜6名で養殖池に潜り、砂の中で暮らすえびのコンディションを毎日チェックする。
車えび養殖一筋20年の場長が全体をコントロールするそうだ。新鮮でプリッと歯ごたえがある活車えびを石垣島から直送する。
2010年に巻き起こった、食べるラー油ブーム。その元祖が「辺銀食堂の石垣島ラー油」である。1999年に石垣島へ移住した辺銀さんご夫婦。
ご主人の出身地・中国では家庭で作る故郷の味「ラー油」。それを奥様が島の食材で手づくりし、島の商店街のお祭りで販売したのが始まりだ。島唐辛子に黒糖やウコン、ピパーチの実などいくつものスパイスを使ったラー油は、2000年に発売すると石垣島のご当地ラー油として人気を博していく。
2011年には、辺銀食堂の卓上調味料として出していた「にんにく油」も発売。
ガーリックの香ばしい油でペペロンチーノなどの洋食にも合う。唐辛子を変えて量を増やした「石垣島ラー油(激辛)」は激辛ファンに好評だ。
島の女性雇用を増やしたいと、辺銀食堂では島の女性たちが働く。手彫りの判子を押し、手でちぎられたラベルは風合いがある。紙の帽子をかぶせるのもすべて手作業だ。一さじ入れるだけで本格的な味になり、家庭料理をグッと格上げしてくれる調味料である。
石垣市内で焼肉屋や精肉店を営み、直営牧場で石垣牛を飼育する「いしなぎ屋」は、繁殖から販売・食の提供まで一気通貫して取り組んでいる。
温暖な石垣島の気候と和牛の繁殖に適した環境を活かして、石垣市を中心に八重山郡内で生産・育成される石垣牛。生後20ヵ月以上の期間、肥育管理されて登記書と生産履歴証明書を保有することを条件に、JAおきなわが発行する石垣牛ラベルが目印だ。石垣牛のランクには「特選」と「銘産」がある。
特選とは日本食肉格付協会が定める歩留等級A・Bのうち、肉質等級が4等級・5等級である牛肉を指す。主に地元の小売店や飲食店で流通しているため、手に入りづらい和牛だろう。いしなぎ屋の直営牧場「牛種子牧場」は広大な敷地面積32ヘクタールを誇り、繁殖させる母牛約280頭と肥育牛約350頭を飼育して石垣牛へと成長させる。あっさりして甘みを感じる脂に上質な霜降り肉の特選サーロイン。
石垣島生まれの高級黒毛和牛をじっくりと自宅で堪能してほしい。
1999年に石垣島で窯を開いた当主の金子晴彦さん。
漆黒に油の滴のような銀色文様が綺麗な油滴天目とガラスの自然発色が石垣焼窯元の特徴だという。戦国時代の名将や茶人にも愛された油滴天目は、献上用の茶碗にも使われた伝統の技術だ。
鉱石からの成分を使い、透明ガラスを自然発色させると、石垣島の海を思わせる石垣ブルーになる。
粘土から器の形を作り、1週間ほど自然乾燥させて、4〜5日かけて窯で素焼きする。釉薬を施し、無色透明のガラスと鉱石を粉状にした物を乗せて、再び窯で焼く。制作には1ヵ月ほどかかるそうだ。すべて手作業で制作する焼き物は一つ一つの模様や風合いが異なり味わい深い。だから青いガラスの色合いも一つずつ違う。
ガラスと陶器が融合した石垣焼を丁寧に木箱に納めて発送する。
沖縄県石垣市
2016年6月12日 05:42
糖尿予備軍さん
スイーツやジュースがとても好きなので、ふるさと納税で何をもらおうか探していたところ、この特典が目に入りました。
沖縄から関東へは送料が高く日数もかかり、いい特典は少ないだろうなと思っていたのですが、ジュースなら簡単に手に入らないので試してみたいと思い寄付を実施。
2本なのですぐ飲めてしまい、保管場所に困ることはありません。濃厚でとてもおいしいジュースを味わうできました。
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