千葉県南房総市
近藤牧場のノンホモ牛乳900ml×2本(20,000円)
2020年1月29日 14:14
チョコさるさん
凄く濃厚で美味しいです。
牛乳特有の生臭さが全くなく、とても飲みやすいです^_^
朝の一杯に皆さんもどうぞ!
房総半島最南端に位置する千葉県南房総市。西側は東京湾、東・南側は太平洋に面し、北側には県下最高峰の愛宕山(標高408メートル)をはじめ緑深い山々が連なる。豊かな自然に囲まれ、海の幸にも山の幸にも恵まれたこのまちで、まずご紹介したいのが、返礼品の中でも大人気の伊勢海老だ。
房総沖は、北上する黒潮(暖流)と南下する親潮(寒流)が交じり合う好漁場で、伊勢海老の漁獲高は国内トップクラス。餌となる小魚や貝が豊富なうえ、黒潮の流れに鍛えられた伊勢海老は、とにかく身がプリプリとしていて旨みが強い。食感や旨みをダイレクトに楽しめる刺身はもちろん、「茹でたてをマヨネーズにつけて食べるのもおすすめ。残った頭部と殻は味噌汁に。濃厚な出汁がでて最高のシメになりますよ」と「東安房漁業協同組合」の渡辺靖浩さんは話す。
千倉町に本所を構える東安房漁業協同組合では、漁の解禁直後の8~9月に獲れた伊勢海老の中で小さいものを、海水をたたえた専用の生簀に移し、常時蓄養している。その量は最大3トンにも及ぶとか。漁獲量が減る冬に向けて丹念に育てていくのだ。「蓄養することで、安定的な供給が可能です。冬でも鮮度抜群の活きのいい伊勢海老をお届けしますよ!」(渡辺さん)。
同漁協が取り組んでいる事業で忘れてはならないのが、アワビだ。アワビ類漁獲量全国上位の千葉県内でも千倉地域は、年間約20トンともっとも水揚げ量が多く、また、古くは奈良時代に干しアワビを都に献上したという記録が残るほど長い伝統をもっている。身も肝もふっくらと肉厚で、歯ごたえが良く、濃厚な味わいが特徴。赤と黒の2種類あり、今回ご紹介する黒アワビはより味が濃く、「房州黒あわび」というブランド名で高値で取引されているもの。「アワビは絶対数が少ない」と話す渡辺さん。ゆえに年々減少していく漁獲量に対し、1983年(昭和58年)頃からスタートしたのが、輪採方式によるアワビ漁である。
これは、コンクリート平板で海中に造成した3ヵ所のアワビ漁場に、蓄養池で育てたアワビの稚貝を各所に1年ごと順番に放流し、12センチ以上に育つ4年目に採集するというもの。この取り組みにより近年の水揚げ量が安定し、「第9回海洋立国推進功労者表彰」の水産振興部門で内閣総理大臣賞を受賞している。「うちのアワビは質、サイズともに間違いなく日本一。バター焼きや天ぷらなどもいいけど、刺身なら、和えたワタと味噌をつけて食べると旨いよ!」(渡辺さん)。
海の幸を知り尽くす渡辺さんが「実は一番好き」というのがサザエ。水揚げ後は大型の生簀で水質管理を徹底し、餌を与えないことで消化不良を防ぎ、いつでも鮮度抜群のサザエを出荷できるよう努めている。一口含めば、弾力ある特有の歯ごたえと濃厚な磯の香りに驚くはず。つぼ焼きをはじめ刺身やバター焼き、カレーなど調理のバリエーションが豊富なのもうれしい。いずれの返礼品も、捌き方&レシピ付きなので、調理が初めてでも安心だ。
雄大な太平洋を一望する絶好のロケーションにあるのは「千倉オレンジセンター」。11ヘクタールを有する敷地内では、ミカン狩りや花摘み、オートキャンプ、バードウォッチングなどが楽しめる。広大な山の斜面ではミカンやユズ、レモン、キンカンなど18種類の柑橘類を栽培。なかでも「房州ミカン」と呼ばれる南房総で育つ温州ミカンの木は約2500本もあり、その規模は千葉県最大級だ。同センター代表・野宮勉さんは、ミカン栽培歴約60年の大ベテラン。30年ほど前に同センターをオープンさせ、現在は奥様の英子さんやスタッフ、時折手伝ってくれるというお孫さんとともに運営している。
南房総の太陽の恵みをいっぱいに浴びた温州ミカンは、深いコクと、濃い甘みが特徴。そのうえ酸味がしっかり効いていて、甘酸バランスが秀逸だ。おいしさの秘密は、この土地の気候にあると野宮さんはいう。
「南房総は、年間を通して温暖な気候なうえ夏場に雨が少ないため、温州ミカンの栽培に非常に適しています。うちは南向きの斜面で育てているから日当たりが抜群なのと、程よく潮風が当たることでウンと甘くなるんですよ」
良い土づくりに欠かせない微生物の動きを活発にさせる有機質肥料を使い、土壌の水分管理を徹底。薬剤を極力使わない減農薬栽培にこだわっている。10月~翌年1月末までは、ミカン狩りができるとあって大勢の人が訪れる。ミカン狩りは、大人500円、なんと時間無制限で食べ放題!市場にあまり出回らない、貴重な南房総産の温州ミカン。フレッシュな味わいをぜひ体感してみてほしい。
「『幼い頃に祖母が作ってくれた〝あんびん〟が食べたくて。作っていただけませんか』。そんなお客様の声をいただいて、作って差し上げたのが始まりなんです」と笑顔で話すのは、創業87年の和菓子屋「亀や和草」店主の網代和恵さん。誕生から30年来、全国にファンがいるという「あんびん餅」は、北海道産小豆を炊いた自家製餡を、地元産もち米を使った餅で包み込んだ一品。口にすると、やわらかい餅と上品な甘さの餡が相まって、ふと故郷を思い起こさせるような、素朴な味わいに和む。出来立てを急速冷凍してお届けするので、自然解凍後、トースターなどできつね色に焼いていただこう。
館山にある養鶏場の新鮮な卵を使ったどら焼きの皮で、バニラジェラートと自家製のつぶ餡をサンドしたのは「ひゃっこいアイスどら焼き」。皮は、卵と小麦粉、水の配合にこだわることで、冷凍してもしっとりふわふわ。また、濃厚な卵の風味が甘さ控えめの餡とジェラートを引き立てる。
毎年皇室に献上される、富浦産のビワを使った「房州びわゼリー」もおすすめ。こちらは、初夏に収穫したビワをシロップ漬けにしてゼリーに閉じ込めたさわやかなデザート。ビワ特有の甘く柔らかい果肉の食感とみずみずしさを存分に堪能できる。
できるだけ添加物を使用せず、地元産の季節の素材を使うことをモットーとする網代さん。「忙しい日々の合間に、お菓子を食べてホッと一息和んでほしいんです」。その人柄がにじみ出ているようなお菓子の数々に惹かれて、遠方からも訪れる人が後を絶たない。
千葉県南房総市
2020年1月29日 14:14
チョコさるさん
凄く濃厚で美味しいです。
牛乳特有の生臭さが全くなく、とても飲みやすいです^_^
朝の一杯に皆さんもどうぞ!
千葉県南房総市
2018年11月17日 21:02
りゅおんさん
2018年11月5日に納税の手続きをし、11月17日に冷蔵で到着致しました。
開けてびっくり!!折れているので訳アリ品とのことでしたが…それでも一切れが十分に大きいです。もとは贈答用にもなる立派なサイズだったことでしょう。値が張るのでは…と推測されてニコニコ顔になりました。
夫が数の子大好きで、我が家のお正月料理には欠かせない食材のひとつですが、一口大に切って松前漬けなどに入れてしまうことが多いので、これで十分すぎるほどです。お正月に料理してふるまうのがとても楽しみになりました^^
千葉県南房総市
2017年6月17日 12:04
まいこさん
房州びわ(露地)2Lサイズ12粒入 1箱
びわ葉健康茶10TB 1袋
びわ葉紅茶10TB 1袋
びわ頂きましたー(*´꒳`*)
上質!あまい!美味しくいただきます◎
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