和歌山県紀の川市
あら川の桃3.5〜4kg15〜16個(14,000円)
2023年7月13日 17:26
momoさん
予約していましたが、6月下旬に早々と届きました。桃大好き!家庭用という事で小ぶりなサイズですが、16個も入ってました。娘や実家へも配り喜ばれました。到着した時はまだ固くて、追熟は4日後が食べごろでした。とても甘くて濃い味の桃でした。大満足です!
和歌山県北部に位置する紀の川市は、日本有数の果物の産地。市名の由来でもある紀の川沿いは、春になると桃の花が咲き誇り、甘い香りに包まれる。この広大な桃畑は「桃源郷」と呼ばれ、ここで栽培される全国的にも有名なブランド「あら川の桃」をはじめ、はっさくやキウイ、イチゴなど、温暖な気候と肥沃な土壌から、1年を通じて多種多様な果物が収穫される。
そして、次世代を担う若手が、新鮮な果物や野菜の加工品、特産品を活かした新しい食を手がけ、全国に発信する動きが盛んだ。最初に紹介する「コパン・ドゥ・フロマージュ」は、和歌山とヨーロッパの発酵文化の融合をテーマにしたナチュラルチーズ専門店だ。店主の宮本喜臣さんは、独学でチーズを学び、フランスチーズ鑑評騎士「ジュヴァリエ・デュ・タストフロマージュ」の称号を授与。本場で信頼と実績を重ね、2014年に同店をオープンした。日本人唯一のチーズ洗練士である宮本さんは、ナチュラルチーズにひと手間を加えて風味づけをし、新しい味を作り出す。湯浅の醤油もろみを使い、イタリアの老舗チーズ工房「グッファンティ社」と共同開発をした「モロマッジョ」は、まったりとした味噌のようなコクと旨みが凝縮されたお酒に合う逸品。きんかん味噌とクリームチーズを合わせたデザート感覚のチーズなど、ヨーロッパや東京の有名店のシェフからも高く評価される最上級の味わいをぜひ体験してほしい。
紀の川市といえば、やはりはずせないのが「あら川の桃」。次に紹介する2つの返礼品は、桃のすべてを知り尽くした桃農家が「旬のおいしさを1年中味わってほしい」という想いで生み出したスイーツだ。3代続く桃農家がオープンしたジェラート専門店「藤桃庵」の一番人気は、桃がごろごろと入った「桃みるく」。同店の薮本梓さんは、本場イタリアで修行をした後、試行錯誤を繰り返して特製の桃ソースを開発。「木村牧場の濃厚で甘い牛乳との組み合わせで、納得のいくジェラートが完成しました」と語る。牛乳本来の風味を楽しめる低温殺菌ノンホモ牛乳は、ほとんど一般には販売していない幻の牛乳。その搾りたての牛乳を配達してもらい、店舗併設の工房で丁寧に手作りする。香りが強まった一番おいしい木熟の桃を厳選し、糖度に合わせて砂糖を配合するこだわり。濃厚なミルクと桃のハーモニーは、一度食べたらクセになる美味しさだ。
もう一つは、「八旗農園」が手がける朝採り桃をその日のうちに裏ごしして作る桃ジュース「桃とろり」。1パックに1.5玉分の桃を贅沢に使い、人工的な甘みを一切使用していないため、まるで桃そのものを飲んでいるようなとろりとした食感と香りがたまらない。
「瑞々しくて香り高い、『あら川の桃』の旬のおいしさを丸ごと楽しんでください」と紀の川市地域創生課の峰田妃芙美さん。果物を使ったメニューをそろえる飲食店や体験観光のできる同市にも、ぜひ足を運んでほしい。
和歌山県紀の川市
2023年7月13日 17:26
momoさん
予約していましたが、6月下旬に早々と届きました。桃大好き!家庭用という事で小ぶりなサイズですが、16個も入ってました。娘や実家へも配り喜ばれました。到着した時はまだ固くて、追熟は4日後が食べごろでした。とても甘くて濃い味の桃でした。大満足です!
和歌山県紀の川市
2020年7月21日 20:51
ひろたんさん
大きくてジューシーな桃です。
柔らかい桃が好きなので私の好みにバッチリ合いました。
皮がスルッと向ける完熟具合で、果汁がこぼれるくらい沢山出てきました。
今までいただいた桃のなかで一番です!
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