ぺこ・ジェラ~北海道赤平産羊乳アイスクリーム~100ml×10個(15,000円)
2021年6月17日 12:43
TZKさん
羊の乳はもっとクセがあるかと思ったら、意外とコクがありつつ後味あっさりで、すごく食べやすい味でした。
少し柔らかめに溶かしてから食べると甘味が増す気がするのでオススメです!
札幌から旭川へ向かう中間地点にある北海道赤平市。石炭産業が盛んだった1960年代には6万人近い人口を擁していた。炭鉱閉山後は鉱業から工業のまちへの転換がはかられ、道内外の企業を誘致。現在も赤平市内ではスーツケースや冷凍食品、衣料品、革製品など、さまざまな商品がつくられている。
大王製紙ブランド「エリエール」のトイレットペーパーやティッシュペーパーを製造する「エリエールペーパー赤平工場」も、赤平を代表するものづくり企業だ。北海道内に流通するすべてのエリエール製品がここで製造されている。
ふるさと納税お礼の品では、トイレットペーパー6パックセット(ロール数にするとなんと72ロール!)などが届くので、寄付者からは「こんなにたくさんのトイレットペーパーの在庫を抱えたことがなかったのでドキドキしましたが、なくなってくると心寂しくなりリピートしました」という声もある。
スーツケース国内生産50年以上の実績を持つ「エース」の国内工場「エースラゲージ」も赤平にある。赤平工場では日本製ならではの高品質・高機能なスーツケースを職人たちがひとつひとつ丁寧に製造。工場内には品質テストを行う「A・T・Iエース品質管理研究所」が設けられ、新製品や新規部品の強度、耐久性の検証などが行われている。
2023年6月にはオリジナルブランド「yezoLABO」と「y43」を立ち上げ、「メイドインジャパン」「地産地消」「サステナブル」をテーマに、赤平工場の地元である北海道の素材や、スーツケース製造で生じる端材をリサイクルした素材などを使用したバッグ&ラゲージを販売。お礼の品にも新たにリサイクルシェルスーツケースや北海道産の牛革を使用したバックパックやトートバッグが登場した。
「1960年の創業以来、初めて自社ブランドを立ち上げました。これまでつちかってきたラゲージづくりのノウハウを活かしてさまざまな製品を提案していきたいと思いますので、ぜひご注目ください」(エースラゲージ 阿部晃久さん)
2021年、赤平に新たな地酒が誕生した。「YAMADA」が手がけた「純米吟醸酒 赤平」である。特別栽培米「ゆめぴりか」など食米生産の技術を活かし、酒米「彗星」を栽培。「地元で最も飲まれる日本酒」を目指して普及につとめている。
「赤平は炭鉱のイメージが強いですが、実はそれ以前の北海道開拓の時代からずっと米づくりが続いています。そのことを知ってもらうために、地酒をつくろうと一念発起しました。今はまだ赤平に日本酒を飲む文化は根付いていませんが、地元のスタンダードなお酒になれるよう、いいお米づくりを続けていきたいと思います」(YAMADA 山田昌毅さん)
町の北西部にそびえるイルムケップ山の麓にある「赤平めん羊牧場」の「ワインラム」を使った「北海道ジンギスカン」は、羊肉特有の臭みがなく、やわらかくて食べやすいと評判だ。主食の乾草や穀物のほかにワインの絞りかすを与えていることから「ワインラム」と呼ばれる。北海道グルメの代表格ジンギスカンをぜひご家庭で楽しんでもらいたい。
2021年6月17日 12:43
TZKさん
羊の乳はもっとクセがあるかと思ったら、意外とコクがありつつ後味あっさりで、すごく食べやすい味でした。
少し柔らかめに溶かしてから食べると甘味が増す気がするのでオススメです!
2019年12月1日 22:57
HRさん
消耗品だし、買いに行くと持って帰るのにかさばるトイレットペーパーを一気にいただきました。当分は買いに行かなくていいので嬉しいです。
2017年10月4日 21:51
さいさいさん
ジンギスカンを食べたことがない子どもからのリクエストで大好きな北海道赤平市から頼みました。肉厚でとってもボリュームがあり、おいしかったです。野菜ともよく合い、野菜もたくさん食べてくれ母としてはありがたかったです。
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