【先行予約 令和7年産】朝採りとうもろこしゴールドラッシュ約6kg(8,000円)
2025年7月23日 20:34
ほかしみさん
前日朝に収穫した新鮮なとうもろこしが13本入っていました。
冷蔵で届きました。
実が詰まっていて、とても甘くて美味しかったです。
昨年美味しいかったので、今年は2回寄付しました。
おすそ分けをしたらとても喜ばれました!
関東平野のほぼ中央に位置する八千代町は、鬼怒川や広大な田園地帯など豊かな自然が魅力のまち。
平坦で肥沃な大地と温暖な気候に恵まれた同町は農業が盛んで、白菜は全国一、メロンや梨も全国有数の生産量を誇る。鬼怒川をはじめ町内を流れる川が豊富なため米作りも盛ん。秋には広大な田んぼにたわわに実った黄金色の稲穂が広がる。
東京都心から約60㎞と都内へのアクセスもよく、通勤圏内にありながら、自然が豊富で、その暮らしやすさには定評がある。近年、子育て支援や移住サポートが充実し、ますます発展している八千代町。そんな同町の返礼品には、まちの魅力が詰まった品々が並ぶ。本稿では、なかでも人気が高まる話題の返礼品を紹介しよう。
まずは、「さと果ぶどう園」のマスカットをご紹介する。
園代表の森勝巳さんご家族が丹精込めて育てたマスカットは、平均糖度が20度を超えた究極の甘さを誇るマスカットだ。
「うちのぶどうは、最低でも糖度18度以上でないと出荷しません。最高で28度のときもありました」と微笑むのは、今や園運営の中核を担う娘の早也佳さんと千慧さんだ。甘さの秘訣を聞いてみると「水はけやph調整など、ぶどうに最適な環境を整えて糖度を上げることはもちろん、食味や香り、皮の薄さなども考慮して調整しています。すべての房で糖度を測って、一番最高の状態で収穫しています」とのこと。
甘さに加え、すべてのバランスが整った絶品マスカットを堪能してほしい。
年間を通して、比較的温暖な気候の八千代町は、さつまいもの生育に適しており、秋に収穫されるさつまいもは、柔らかくて甘いと評判だ。なかでも「ノナカヒロシファーム」提供のさつまいもは、おいしいと好評で、リピーターが多いのが特徴だ。
「無菌状態で育てた苗を畑に植えてから、水やり、温度管理など、細部にまで気を配って栽培しています。畑一つ一つに個性があるので、畑ごとに最適な土壌作りを心がけて、『今年もうまいよ!』と言ってもらえるさつまいもを作っています」と話すのは、農園代表の野中 洋さん。
返礼品では、形や大きさが不揃いなものや規格外のものが含まれるため「訳あり」と称しているが、味にはまったく遜色がない。蜜のような高い糖度とねっとり食感が特徴の「紅はるか」と、なめらかな口当たりと上品な甘さが特徴の「シルクスイート」の2品種があるので、好みで選んでほしい。
ちなみに、野中さんのおすすめの食べ方は、焼き芋。アルミホイルでさつまいもを巻いて、160℃のオーブンで90分ほど焼くと、甘みがぐんと増した焼き芋が味わえる。人気の2品種を食べ比べてみるのもおすすめだ。
次は、今年から返礼品に加わった「重田農園」の「ほしいも」を紹介する。
「自社で生芋の生産から貯蔵、洗浄、蒸し、皮むき、干し、梱包までを一貫して行っています」と話すのは代表の重田親宏さん。これまではレタスなどの葉物野菜を作っていたが、3年前からさつまいもを植えて、ほしいも作りに着手した。「始めのうちは、さつまいもに適した土壌にするのに苦労しましたが、ようやく満足できるさつまいもができました。ですが、まだまだ改良していく予定です」と意気込みを語る重田さん。こだわりのほしいもにするため、ほしいも工房も完成させた。
自家栽培した紅はるかをしっかり熟成させて、甘みを最大限まで引き出してから、天日と同じ乾燥具合になるまで何度も調整を行い、おいしいほしいもに仕上げている。
食べると、自然のやさしい甘みが口いっぱいに広がる。冷凍で届くほしいもは自然解凍して、そのまま食べてもよいが、トースターなどで軽く焼くと、甘みが増すとのこと。
さらに、現在開発中なのが「冷凍焼き芋」。紅はるかの深い甘みに香ばしさが加わった冷凍焼き芋は、今夏以降に登場予定だそう。こちらも楽しみだ。
「納豆といえば茨城」と言われるほど茨城県は納豆王国。同様に、ほし納豆も茨城名物の一つだ。
「いばらき食品工業」では、1962年の創業当初から、すべて手作業でほし納豆を作っている。
「干す工程では、数年前まで、すべて天日で干していましたが、最近の天候不順の影響から、天日干しと乾燥機のハイブリッドで、旨みが凝縮したほし納豆を作っています」と教えてくれたのは、社長の小谷野貴徳さん。
太陽の光をたっぷり浴びた天日干しと、乾燥機による質の安定という両者のいいとこどりをしたほし納豆は、納豆の旨みとコクがしっかりと感じられる究極のほし納豆に仕上がっている。
ほし納豆は、もとの納豆よりも旨みも栄養価も凝縮されるので、食物繊維やミネラルが豊富になる。アスリートの栄養補給や登山のお供に持参されることも多いそうだ。もちろん、お子さんのおやつやお茶請けに、また晩酌のお供にもぴったりだ。
同社のほし納豆は、固干し仕上げの「伝承造り」と、少し柔らかめの「青のり入」「七味入」があるので、シーンに合わせて食べ比べてもらいたい。
最後に紹介するのは、ご夫婦で切り盛りする「とうふやたかはし」の「おからドーナツ」だ。家業の豆腐製造会社を継いで三代目の高橋真弘さんが、豆腐の直販のほか、カフェを併設した新スタイルのお豆腐屋さんを2021年にオープンした
豆腐製造と会社経営は真弘さん担当で、調理師免許を持ち、パティシエ経験がある奥様の光さんがカフェの店長を務める。
お店で提供するスイーツも光さん考案の品々だが、2023年、「第1回全日本おからドーナツ選手権(日本豆腐マイスター協会主催)」で光さんが作ったおからドーナツが最優秀賞を受賞した。翌年も同選手権で金賞を受賞するなど、そのおいしさはお墨付きだ。
「当店のおからをふんだんに使い、豆乳やきび砂糖などで味を調えています。動物性の材料は一切使っていませんから、食物アレルギーやビーガン(完全菜食主義者)の方にも安心して食べてもらえるドーナツです。フィナンシェのような食感にするのに試行錯誤をしましたが、みなさんに喜んでもらえるドーナツに仕上がっていると思います」と控えめに話してくれた光さん。
まずは八千代町の返礼品で、そのおいしさを確かめていただきたい。
発展目覚ましい八千代町だからこそ醸成したすばらしい品々を返礼品を通して感じてもらえたら、ぜひ八千代町に足を運んで、自然を満喫してほしい。
2025年7月23日 20:34
ほかしみさん
前日朝に収穫した新鮮なとうもろこしが13本入っていました。
冷蔵で届きました。
実が詰まっていて、とても甘くて美味しかったです。
昨年美味しいかったので、今年は2回寄付しました。
おすそ分けをしたらとても喜ばれました!
2025年7月6日 07:26
ほかしみさん
昨年も注文しました!
今年度は2回注文し7月5日に2箱、1箱に13本入っていました。
前日朝に収穫したものが翌日に届きとても新鮮でした。
実も詰まっていて、とても甘く美味しいです!
お友達におすそ分けしたら、
「果物みたい!」と喜んでもらえました。
2024年8月19日 11:13
ほかしみさん
届いた前日に収穫した、新鮮なとうもろこしが届きました!
13本入っていました。
糖度18度と書いてあったので、どれくらい甘いのかと思っていましたが、とっても甘くどれも美味しかったです!
お友達にもおすそ分けしたら、とても喜んでくれました。
また、来年も注文したいとうもろこしでした!
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