泥付きれんこん3kg(5,000円)
2020年10月20日 18:39
りすくまさん
とても新鮮な泥付きれんこん届きました。スーパーでは高価なれんこんを、いろんな料理でいただいています。
シャキシャキして、本当に美味しいです。
九州の北西部に位置する佐賀市。北に脊振山系の山々、南には有明海、中心部には広大な佐賀平野が広がっているため、ふるさと納税の返礼品もバラエティに富んでいる。
2022年には、初めて自治体オリジナルのカタログを制作。23年には、企画政策課内にふるさと納税推進係を設置し、広報に努めている。約1600品目の返礼品すべてを安心安全にお届けできるかを確認する審査会を実施。「どれも自信をもっておすすめできる返礼品ばかりです。どうぞ安心してお申し込みください」と、同市ふるさと納税推進係の中島花絵さんは笑顔を見せる。
そんな佐賀市といえば、全国屈指の〝酒どころ〞。そこでまず紹介したいのは、佐賀市最古の酒蔵の隠し酒「『佐嘉』SAGA‐17年」である。
創業は1688(元禄元)年。時の藩主・鍋島直正公が名付けたという「窓乃梅」のブランドは酒好きにおなじみだが、2021年に加わった新ブランドが「佐嘉」。
その名を冠した本品は、シェリー樽の中で17年以上寝かせた琥珀色の熟成蒸留酒である。リンゴを思わせるフルーティーな香りと、黒蜜のような甘さが特徴で、その味わいがすっと切れ、風味の余韻だけが深く長く広がる。数量が少なく、蔵元が特にお世話になった方に贈る非売品としてきたが、今回はふるさとのために特別にリリース。この限定酒、注目を集めそうだ。
生産額・販売額とも日本屈指の佐賀海苔。「ものづくりの原点は、素材の見極めにあり」をコンセプトに、1971年から海苔の加工販売を行なっているのが「三福海苔」だ。
山からの栄養を運んでくる筑後川のおかげで、工場を構える川副町周辺は〝一流浜〞と呼ばれる海苔の産地。その中で生まれた「香味干し」は、いまや関東の名だたるミシュラン掲載店とも直接取引をする人気の品に飛躍した。
おにぎりや海苔巻きといった従来の枠を飛び越え、フレンチやイタリアン、エスニックにも使われていると胸を張る。「料理の仕上げに、ソースなどの調味料のように味と香りを広げてくれるアイテムとして使ってほしい」と、専務の川原 崚さん。
続いて紹介するのも、佐賀市民のソウルフードといわれる「ミンチ天」をメインにした練り物の詰め合わせだ。
ミンチ天とは、魚肉にたっぷりの玉ねぎを加え、パン粉をまぶして揚げたもので、赤唐辛子のぴりっとした辛さがアクセント。お弁当に、ご飯のおかずに、ビールや酒のおつまみに、引っ張りだこの看板商品である。
「馬郡蒲鉾」の馬郡孝彰社長によると、50年以上も前から製造されており、ちくわなどを除く練り物部門の販売数量は、常に1位をキープ。また、このセットには、『日経POSセレクション』九州のさつま揚げ・揚げかまぼこカテゴリーにおいて、2013年から10年連続売上1位を記録している大人気のごぼう天も入っている。まさに最強の練り物セットなのだ。
佐賀県の伝統的地場産品のひとつに指定される「諸富家具」。諸富町の周辺では、家具を作る指物大工を中心に、古くから木工業が営まれ、1955年に諸富橋と大川橋が開通したことから、大川家具とともに発展。ピーク時には、年間出荷額が100億円を超える九州屈指の家具産地となった。
そのなかにあって、自社工場で一貫生産に取り組み、文部科学省の「創意工夫功労者賞」など、数々の賞を受賞してきたのが「門田木工」。2015年には、県内の企業として初となる「国産家具表示認定」を受けている。「うちの特徴は、天板と側板にも無垢材を使用していること。全部に無垢材を使用しているメーカーは少ないんですよ。日本の伝統的な組手の技法である蟻組みで木と木を組み、角を丸く仕上げる丸面加工も丁寧に施しています。また、引き出しにも衣類を入れるのに適した桐材を使用するなど、見えない部分にもこだわっています」と説明するのは、専務の門田 匠さん。
今回は、洋室にも和室にもなじむ「Kumukumuシリーズ」をご紹介。
アンダー材色はクリア色と、ウォールナット色の2色がある。
九州は名湯ぞろいで有名なエリア。佐賀市にも、約38度とぬるめの泉温で、ぬるぬると心地よい肌触りが特徴の「古湯・熊の川温泉郷」がある。
佐賀県の北東部に位置する古湯温泉は、「いで湯のいわれ書き」という文献にも登場し、秦の始皇帝の命を受けた徐福が湯の神のお告げを受けて源泉を探し当てたと書かれているほど歴史ある温泉だ。画家の青木 繁や、歌人の斎藤茂吉らも訪れている。
一方、熊の川温泉は、古湯温泉からやや下流の嘉瀬川沿いにある小さな温泉郷。唐から帰国した空海が、全国行脚の途中に発見したと伝えられ、九州でも有数のラドン含有量を誇る。
ふるさと納税では、入浴と昼食付きの日帰りプランと、1泊2食付きの宿泊券が登場。
どちらも寄付額に応じて、地場産のお米3〜10㎏のお土産まで付いている。古湯温泉は長崎自動車道佐賀大和インターチェンジから車で20分、熊の川温泉は大和ICから車で15分。佐賀駅バスセンターからバスでもアクセス可能だ。
返礼品として、ほかにも入浴券の回数券もあるので、温泉好きはぜひチェックしてほしい。
2020年10月20日 18:39
りすくまさん
とても新鮮な泥付きれんこん届きました。スーパーでは高価なれんこんを、いろんな料理でいただいています。
シャキシャキして、本当に美味しいです。
2020年9月19日 11:52
なおさん
さがびより2キロ、夢しずく2キロ
特A米に惹かれて選びました。
2キロずつなので保管もしやすく、お米もとっても美味しかったです!
2020年1月16日 17:59
おきぱんさん
佐賀県産の香りの良いよもぎが使われたよもぎ餅がたっぷり25個いただけました。
冷凍の状態でも良い香りがしますが、焼くとさらに良い香りが漂って幸せな気持ちになりました。
中の粒あんも、ほっくりとしていて、とてもおいしかったです。
1パック5個入り×5パックで、使いやすいのもおすすめのポイントです。
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