新潟県南魚沼市
舞茸ごはんの素 12袋(12,000円)
2024年7月16日 11:43
きのぴさん
キノコが好きなので頼んでみました。
さすが雪国まいたけさんだけあって、まいたけの味がしっかりしていて、風味豊かでおいしかったです。
自分で具を足してアレンジしても美味しいと思います。
コシヒカリの名産地としてその名を広く知られる新潟県南魚沼市。全国有数の豪雪地帯でもあり、多くのスキー場が集まるエリアであることから、シーズンになると県内外のスキーヤーが訪れる一大スノーリゾート地として賑わいを見せている。
また、雪の力を利用した食文化として近年脚光を浴びているのが、米や酒などさまざまな食品を年間通じて貯蔵できる「雪室」だ。冬の間に積もった大量の雪を倉庫に貯蔵し、庫内を低温に保つもので「天然の冷蔵庫」とも呼ばれている。古くから雪国に伝わる知恵でありながら、持続可能な社会に向けた新たな貯蔵法として再び注目を浴びている。南魚沼の地で、雪とともに粘り強く生き、雪の恵みを活用してきた先人たちの教えを今に受け継ぐ、新時代の価値を生み出す米づくりやものづくり、多様な楽しみ方に焦点を当ててみよう。
巻機山、越後三山の懐に抱かれた、広々とした田園風景。さすがは日本屈指の米どころ、南魚沼を象徴する圧倒的な景観だ。旧塩沢町にある「うおぬま倉友農園」では、稲刈りや乾燥にもしっかりと人の手をかけてつくる「はざ掛け米」をはじめ、手間暇を惜しまず、極力農薬に頼らない米づくりを行っている。特に、南魚沼産コシヒカリの中でも評価の高い塩沢産コシヒカリは、流通量がなんと日本で採れる米の約0.1%という、非常に希少なブランド米だ。全国に誇る米、その味わいの秘密はどこにあるのだろうか。
魚沼地方がおいしい米の産地となった理由は、第一に水がきれいであること。日本百名山の一つに数えられる名峰・巻機山の雪解け水が、農業用水として使われている。米づくりの基本となる土壌づくりには水がとても大事であると、昔からこの地で農業を営む人々が後世に伝えてきた。また、稲が育つ夏季の昼夜の寒暖差が大きいことも、米の実入りや甘みが増す条件に。ふるさとの環境や気候の特徴を活かし、築きあげてきた米づくりの歴史がある。
うおぬま倉友農園では、20~30代の若い力が今の米づくりをがっちりと支えている。自身も米農家に育ち、幼少期から米づくりを体験してきた生産部部長の関太一さんは「今年うまくいったとしても、同じ米は二度とつくれない。毎年勉強、毎年挑戦です」と語る。関さんが最も難しいと感じる作業は、肥料の与え方だそう。「今、この田んぼはどのくらい肥料を欲しがっているか、それを見極めるのは何年やっていても難しいです。人間と同じで、腹が減ってくれば色がさめてくる。毎日田んぼに行っては稲の葉っぱに問いかけています」。お客様に喜ばれる米をつくるために、可能性をひたむきに追求する姿勢が伝わってくる。
南魚沼市で栽培された「塩沢産魚沼コシヒカリ」と「塩沢産新之助」。言わずと知れたお米の王様・コシヒカリに加え、15年ほど前に誕生し、知名度も上昇中の新之助は、魚沼地方で手がける農家がまだ少ない品種だという。
「新之助は当初、県内の別の地域で主に栽培されていましたが、水のきれいな所でつくるとどんな差が出るかということで我々も始めてみました」と代表の関秀俊さん。実った米の食味の違いは歴然、さすがは塩沢産といえる出来映えだ。
新米の時期、彼らの元には全国から嬉しい感想の声が寄せられる。ぜひとも、極上のおいしさを味わってほしい。
新潟県内唯一のスリッパ工房が南魚沼にある。1980(昭和55)年創業、オリジナルブランド「ドルフィン」を展開する「イグチ商会」だ。裁断から縫製、芯入れ、仕上げに至るまで、すべて手づくりにこだわっている。
今回お礼の品としてご紹介する「しじらストライプ」はドルフィンの中でも大人気の一品。足を入れやすく脱げにくい形状と、摩耗しにくい上質な素材が好評だ。甲、中板、底などのパーツを縫い付けて袋に返し、中芯を入れてさらに返す改良型袋返し製法により、シンプルな仕上がりと抜群の耐久性を実現。履いてみると、量産のスリッパとの違いがよくわかるはずだ。
厚いボアを使用した、冬におすすめの「フェルトジャージブーツ」も10年以上のロングセラー。女性だけでなく男性からの評判も上々だそう。
専務の井口悠さんは「『日本製の名に恥じない製品』を念頭に置いて、何人もの目で検査して合格したものだけを出荷しています」と自信をのぞかせる。リピーターに厚く支持される、その絶妙な履き心地を体感してみてほしい。
2021(令和3)年、南魚沼に県内初となるスッポン養殖場が開業した。その名も「魚沼スッポン」。社長の井口陸弥さんは北海道で6年間、アワビの養殖を学んだ経歴がある。故郷の新潟で新規に養殖場を立ち上げる際「海外からあまり入ってこないもの、国内にライバルが少ないものを、と考えてスッポンに取り組むことに」と振り返る。スッポン養殖について一から猛勉強し、各地に視察に赴きノウハウを身につけた。
返礼品は「吟醸すっぽん鍋セット」。スッポンの餌に地元の銘酒・八海山大吟醸の酒粕と、酒の仕込み水にも使われる湧き水「雷電様の水」を使用している。魚粉をベースにそれらを加え、餌によっては、地元で採れる巨大シイタケ「天恵菇」と干し昆布のだし汁を加えることもある。この贅沢な餌を、スッポンに与える直前に少量ずつ練り上げている。
「日本一、いや世界一小さなスッポン養殖場かもしれませんが、目が行き届くからこそ確かなものがつくれると思っています」。これまでスッポンを味わったことのない人にも、南魚沼発の新たな味覚をおすすめしたい。
新潟県のスキー場の約4割が集まり、冬季に活気を見せる南魚沼エリア。中でも「舞子スノーリゾート」は、関越道塩沢石打インターチェンジから車で1分というアクセスの良さが魅力だ。新幹線では東京駅から越後湯沢駅まで約70分、駅からは無料シャトルバスで約20分。東京からでもわずか90分で銀世界に到着できる。
ゲレンデの広さも人気の理由の一つ。ゴンドラで山頂まで行くと最長滑走距離が6000m。ダイナミックな急斜面から緩やかな斜面まで26のバラエティー豊かなコースを有し、上級者も初心者も、レベルに合ったコースを楽しめる。スキー、スノーボード以外でもスノーラフティング、スノーモービルなどアクティビティも充実。キッズパークやスノーエスカレーターも完備され、子ども連れのファミリーにも安心だ。
返礼品の「リフト1日券」は舞子のゲレンデを思い切り堪能したい人におすすめだ。昨シーズンからICカード式リフト券とオートゲートシステムが導入され、待ち時間のストレスもなくスムーズな乗降が可能に。返礼品は当日、窓口でICカードに引き換えよう。
新潟県南魚沼市
2024年7月16日 11:43
きのぴさん
キノコが好きなので頼んでみました。
さすが雪国まいたけさんだけあって、まいたけの味がしっかりしていて、風味豊かでおいしかったです。
自分で具を足してアレンジしても美味しいと思います。
新潟県南魚沼市
2024年1月12日 14:27
みこ。さん
新米も毎年南魚沼市な申し込んでいますが、お餅も申し込んでみました。
やはりお米が美味しいんですからお餅も美味しい!
もちもちで柔らかく、汁物に入れてもきな粉や納豆と食べても美味しかったです。
新潟県南魚沼市
2023年11月1日 15:16
みこ。さん
今年も楽しみな新米の季節が来ましたね。
南魚沼産のコシヒカリ。
ホント美味しくって毎年頼んでいます。
炊きたてはつやつやピカでおかず要らずでもパクパク食べちゃいます。
この時期は体重殖えちゃいますが仕方ないですね。。
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