総力取材記事
歌声ラジオ放送や地元パーカーなど、ユニークな取り組みがいっぱい!
大阪と京都の中間に位置し、観光地へのアクセスも良好な枚方市。100年以上の歴史を持ち「ひらパー」の愛称で親しまれる遊園地「ひらかたパーク」や、関西初出店となる複合商業施設「枚方T-SITE」が有名。都会的な側面を持ちつつ、市の東部には豊かな里山が広がる。隣接する交野市とともに七夕伝説ゆかりのまちとして知られ、市内の天野の川流域には七夕にちなんだ史跡が多く残されている。同市では「枚方温度、伝導中!」のキャッチコピーを掲げ、「枚方のことをたくさんの人に伝え、好きになってもらいたい!」と、さまざまな活動を行っており、お礼の品にもその想いが込められている。
日本酒「織姫の里・彦星の山」は、淀川のヨシ(葦)で作ったラベルを使用した地域性豊かなお礼品で、七夕伝説になぞらえた名称が印象的だ。
アパレルブランド「HIRAKATACITY」と切り絵作家で枚方市PR大使のたけうちちひろさんとのコラボ企画では、同ブランドのロゴとたけうちさんの作品を刺繍したパーカーが誕生した。製造を手掛けたのは、市内の衣料品メーカー「タカタエンブレム」。他にも地元デザイナーとコラボしたアパレルグッズを意欲的に製作している。
「ラジオで自分の生歌を放送できる権利」もある。直接スタジオで自分の歌声を収録することもできるが、録音した歌声を送ることもできるので、遠方からも気兼ねなく参加できる。放送はインターネットが繋がる場所なら、どこでも聴取可能。遠くに住む恋人や友人、家族に歌声を届けてみては。
また、同市には高級フランス洋菓子店「ブールミッシュ」の工場もあり、お礼の品には人気の焼き菓子が用意されている。
お礼の品を通して枚方の魅力を少しでも知ってもらいたい。
枚方市のお礼の品のクチコミ
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