ジェラテリアGigiのイタリアンジェラート イタリア産キャラメル2000ml(11,000円)
2022年7月19日 19:36
ギンギラぎんこさん
中2の息子が「どうしても」と言うので初めてアイスクリームを選んでみました。結果大正解!香りも良く、器に入れて混ぜるとジェラート感が出てきます。違う味も食べたくなりますね。次はチョコレートかな…
札幌市と新千歳空港の間に位置する恵庭市は充実した都市機能をもつ地域。交通アクセスの良さと穏やかな気候風土が魅力で、花をテーマにしたイベントや季節の花が楽しめる施設「はなふる」もあり、1年を通して花に触れられる「花のまち」としても知られている。
市民が中心となって積極的に取り組んでいるガーデニングも話題で、初夏にはオープンガーデンを目当てに、多くの花愛好家が訪れる。また、名勝地として知られる恵庭渓谷も人気の観光スポットで、散策しながら白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝と、3つの個性的な景色が眺められる。
恵庭岳を源流とした水資源にも恵まれており、「水のまち」としての顔ももつ恵庭市。流通の利便性も相まって、道内有数の食品工場集積地として、近年スイーツ店や菓子メーカー工場などが増えている。
JR恵み野駅近くに店舗を構える「トモヱベーグル」は、ニューヨーク式のベーグルが並ぶ人気店。
北海道産小麦の「キタノカオリ」をベースに数種類の小麦をブレンドし、ホシノ天然酵母を加えて発酵させた生地は、具材に合わせて結び形やドーナツ形に成形。砂糖を入れたお湯で茹でたのち、オーブンで焼き上げる。
「焼く前に茹でることで外側はしっかりとした歯応えになり、中はモチッとした食感を生み出します」と、同店代表の角井良太さん。「埼玉県の実家で母がベーグル店を営んでおり、道産小麦やオーガニック素材を用いていました。そのベーグルがおいしくて、私もそのレシピをもとに、ベーグルづくりを始めました」
角井さんが提供するベーグルは低脂肪、低コレステロール、低糖質。プレーン生地はバターや卵、牛乳不使用で、アレルギーが気になる人も安心して食べられる。
全粒粉やドライフルーツ入りの生地は食物繊維やビタミンも豊富に含まれており、ヘルシーなおいしさが特徴だ。店頭に並ぶベーグルは、月替わりの1種類を含む21種類で、「全粒粉プレーン『小春(こはる)』」「有機アールグレイ&レモン」「キャラメルナッツ」など、いずれも個性的。ふるさと納税の返礼品である「オーガニックレーズン&くるみ」は、レーズンのやさしい甘さとクルミの香ばしさがアクセントになっており、道産食材を用いた加工食品のなかから食の専門家が厳選した「北のハイグレード食品2020」にも選ばれた逸品だ。
多彩な味を食べ比べてみたいという人には「北の麦輪18個セット」をおすすめしたい。
冷凍で届けられたベーグルは、個包装のまま1分弱レンジで温め、半分にカットしてトースターで約1分焼くことで、焼き立ての食感が蘇る。プレーンはお気に入りのディップやジャムを塗ったり、食パンのように好みの具材を挟んで、サンドイッチにアレンジするのもいい。
「ベーグルは、欧米では古くからある伝統的主食です。道産食材と伝統製法を用いた、日本人にとっておいしいベーグルを多くの方に知っていただけたら嬉しいです」
北海道の旬の素材をふんだんに使ったジェラートが評判の「Lico Lico」。
道の駅や新千歳空港、百貨店に展開する店舗は、つねにジェラート目当ての観光客や地元の人たちで賑わっている。「これまでは新篠津村に工場を構えていましたが、利便性のいい生産拠点を求めて2022年に工場を移し、恵庭本店をオープンしました。店舗にはドッグランも併設しており、愛犬と一緒に過ごせる席もあります。札幌近郊からドライブで訪れる方や空港から足を運ぶゲストも多いですね」と代表取締役社長の澤田佳見さん。
工場では恵庭近郊の契約農場から仕入れた新鮮で濃厚な牛乳と、道産のフルーツや野菜を贅沢に使用し、本場イタリアの製造機を用いてジェラートを製造。
各店オリジナルフレーバーを含む約230種類のうち、常時8〜10種類が店頭に並ぶ。
フレーバーのなかにはスタッフのアイデアやゲストの要望から誕生したものもあり、いずれも濃厚な味わいと口溶けの良さが特徴だ。
注目の返礼品は、北海道素材の魅力が詰まったセットを用意。新篠津村の道の駅にある温泉をイメージした「温泉ミルク」は、塩を加えることで甘さが際立つ逸品。ほかにも、煎った新篠津産の蕎麦の実が香ばしい「丸ごと蕎麦の実」、丁寧に炊いた小豆を合わせた「小豆ミルク」、石狩産のカボチャを使用したコクのある「かぼちゃ」、新篠津産黒千石でつくるきな粉と細かく切った求肥を加えた「黒千石きな粉餅」が楽しめる。
北海道牛乳の味がダイレクトに感じられる定番の「ミルクジェラート」も、この機会にぜひ試してみてほしい。
変わらないおいしさで北海道民に支持されているのが、「月寒あんぱん本舗ほんま」が手がける和菓子の「月寒あんぱん」。1906(明治39)年に月寒村で「元祖月寒あんぱん」の製造販売を始め、戦後は地域で唯一のメーカーとして再開。現在は五代目の本間幹英さんが代表を務める。
2013年には恵庭市に工場を新設し、2015年には創業地である月寒中央通に総本店を移転リニューアルした。
「素材の味をできるだけ活かすお菓子づくりや、和菓子らしい歯応えを大切にしています」と話す本間さん。道産の小豆や砂糖、小麦粉で作る月寒あんぱんは素朴で上質な味わいで、定番のこしあんをはじめ、南瓜あんや黒胡麻あんなどバラエティ豊か。
しっとりした食感の「月寒ドーナツ」も高い人気を誇る。
「月寒あんぱんは、トースターで2分ほど温めると外はカリッとして、焼きたてに近い食感が楽しめます。素揚げや天ぷらにしてもおいしいですよ」と常務執行役員の伊藤功さん。
伝統の味に加え、職人が培った知識や技術から生まれる新しい味もある。2022年5月に仲間入りした「あん丸の里」は、新千歳空港のJALスタッフの意見を取り入れて開発した一品。風味豊かな「バターあんぱん」、餡に長沼町のイチゴ農家の規格外品を一部使用した「いちごあんぱん」、道産のトウモロコシを使用した餡を包んだ「とうきびあんぱん」など、いずれもやさしい甘さが口の中に広がる。
「おかげさまで、月寒といえばあんぱんと仰っていただく機会が多く、そのたびに地域の歴史を担わせていただいているのだと感じております。皆さまの思い出の中にあるお菓子、郷土に根差したお菓子として、次の世代へつなげていきたいですね」(本間さん)。
2022年7月19日 19:36
ギンギラぎんこさん
中2の息子が「どうしても」と言うので初めてアイスクリームを選んでみました。結果大正解!香りも良く、器に入れて混ぜるとジェラート感が出てきます。違う味も食べたくなりますね。次はチョコレートかな…
2017年9月26日 17:52
ゆかりんさん
北海道に初めて行ったときに飲んで、気に入りました。
ふるさと納税で見つけ、即申し込み!!
北海道限定で、なかなかスーパーなどでは手に入りません。
サッポロクラシック缶350ml×10本、
サッポロクラシック缶500ml×5本入っています。
お得ですし、ビール好きの方は、美味しいので一度飲んでみる価値ありです!
また頼みたいです!
2017年8月21日 16:06
かまめしどんさん
「ふるさと納税ニッポン」の紹介を見て、豪華な海鮮釜めしを楽しみに申込みしました。特製釜めし、毛ガニ釜めし、牛カルビ釜めし、ホタテ釜めしのセット。
どれも美味しくて、家族で大満足でした!
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