北海道池田町
【北海道】赤にこだわったビンテージ12本(129,000円)
2024年9月1日 16:25
まーてぃーさん
寄付をしてすぐに届きました。
池田町のワインは人気があるので、とても楽しみにしていました。
7種類のワインが12本も届きます。
ぶどうの果実味を感じられるものが多いです。
賞を受賞しているものもあったり、とても美味しく頂きました。
十勝平野のほぼ中央に位置する池田町。豊かな気候風土や土壌に恵まれており、古くから畑作や酪農、畜産と幅広い農業が行われている。1960年に自治体が主体となってブドウ栽培に着手し、1963年には「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(通称・いけだワイン城)」で果実酒類試験製造免許を取得。町営でブドウ栽培・ワイン醸造を行っていることから、「ワインのまち」としても知られている。
自然豊かで牧歌的な風景が広がるまちの中で注目を集めているのが、小高い丘にあるキャンプ場「十勝まきばの家」だ。敷地内には、2017年の休止以来6年ぶりに復活したフリーサイトをはじめ、愛犬と宿泊できるコテージ、屋内外のドッグラン、RVパークと充実の施設がそろっている。
21年には、水着で楽しむ「ワイン樽サウナ」も仲間入りして、サウナ好きの間で話題になっている。サウナの建物は、いけだワイン城で30年近く熟成用に使用されていた巨大な樽を再利用したもので、隣には同じくワイン樽を利用した水風呂も設けられている。
コテージ利用者向けプランと日帰りプランがあり、地元や近郊はもちろん、遠方から訪れる利用希望者も後を絶たない。利用チケットが返礼品で用意されているので、一度試してみるのはいかがだろうか。
サウナを体験した後は「森のカフェレストラン」でトマトを使ったカレーやパスタを味わったり、ショップ「十勝まきばの家ワイナリー」でのおみやげ選びも楽しい。キャンプ場の営業は4月末から10月末までだが、コテージとレストラン、ショップは通年営業しており、ワイン樽サウナも季節を問わずに利用できる。緑の中でくつろぐのもいいが、紅葉や雪景色の中でのサウナもまた風情があり、大人の休日にはぴったりだ。
北海道で黒豚といえばここ、池田町の「黒豚屋」が知られている。
生産を行うのは、町内の信取で1887(明治20)年から続く、「阿部農場」の四代目・阿部雄元さんで、「自分がおいしいと思うものを食べたい」と、2000年頃から黒豚の生産に取り組み始めた。育てるのは黒豚の純血種である鹿児島パークシャー。寒暖差の激しい地域での黒豚育成は簡単なものではなく、試行錯誤を繰り返したという阿部さん。自家配合飼料を与え、豚舎の温度や空調管理を徹底し、育成環境も整えて黒豚へのストレスを回避しながら現在の品質を築き上げていった。
こうした努力や工夫が評価され、国内で黒豚のみを育てている農家に対し、日本養豚協会から発行される「黒豚生産農場指定証明書」も取得した。阿部さんが手をかけ、時間をかけて育てた黒豚は、弾力のある肉質とほのかに甘みを感じる脂身が特徴。
筋繊維が細いため保水性が高く、旨みを逃がさずにしっとりとした口当たりが楽しめる。返礼品では、肉そのものの味わいが実感できる「黒豚しゃぶしゃぶセット」と焼き上がりふっくらでジューシーな「黒豚生ハンバーグ」を用意。ぜひご賞味あれ。
畑の中にぽつんと佇む「さぬきうどん工房 麦笑」。厨房に立つのは徳島県出身の店主・三木大介さんだ。店を始めたきっかけは香川県にある「讃岐うどん学校」との出合いから。「うどんについて学ぶのかと興味を引かれて入学し、そこでうどんの面白さを知ったんです。茹でた瞬間の新鮮で伸びのある、次々に飲み込みたくなるようなうどんが忘れられなくて……。あの時のうどんを今でも追い続けています」。
だしは煮干しベースで、鰹節や宗田節、昆布などを使用。うどんは茹でたて、天ぷらは揚げたてにこだわっている。「店のオープン当初は、すぐに潰れると言われていて(笑)。おかげさまで今では、近郊や遠方からもお客様が来てくださるようになりました」
平日は日に80食、週末は100食以上が出る人気ぶりで、2023年4月には「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」に2号店もオープンした。そんな三木さん自慢の「きつねうどん」と「肉うどん」が返礼品で楽しめる。揚げも肉も調理済みで、鍋ひとつで簡単に作れるのもうれしい。
「小麦を食べて笑顔で帰ってもらいたい」という思いから名付けた店名通り、食後はきっと誰もが笑顔になるだろう。
兵庫県加古川市に本社を構える「町おこしエネルギー」。国内のエネルギー自給率・食料自給率アップとともに、地域活性化を目指す同社が2021年、池田町に新設したのが、最新設備を取り入れた「十勝精肉加工場」だ。
ここでは味付き羊肉をはじめ、食品として乳牛の命を全うしたいと、道内全域から仕入れた牛肉のホルモンを使った独自の商品を開発。当日加工して新鮮なまま真空冷凍して販売している。
その中から今回は、マトンのすね肉を特製タレに漬け込んだジンギスカンと甘辛味噌で味付けしたミックスホルモンを返礼品でご用意。
ジンギスカンは、タレに池田町独自開発のぶどう、山幸種を用いた「山幸ワイン」を加えることで、風味豊かでまとまりのある味わいに仕上げている。
気の置けない仲間や家族と囲む食卓にいかがだろうか。
ジンギスカンと同様に「十勝骨付ウデハム」もまた、ホームパーティや集まりを盛り上げてくれること間違いなしの逸品だ。
発売を開始した約30年前は年間約1000個の販売数だったが、見た目のインパクトの大きさもあり、今では約4500個を売り上げる人気商品に。使用するのは北海道の清潔な環境で育った豚の骨付きウデ肉のみで、ひとつずつ大きさや厚さが異なるため、製造は手作業を基本としている。
塩に漬け込んだ肉は品質の均一化を図るため、細かい温度管理のもとで約2週間、毎日裏表面を入れ替えて下準備を行う。そこから桜チップでスモークし、加熱を行って完成する。「十勝池田食品」の取締役執行責任者の竹村秀幸さんにおすすめの食べ方を伺うと、「好みの厚さにスライスしてお召し上がりください。パスタやピラフの具材にもいいですね。骨は取り残したハムが付いた状態で野菜と茹でてポトフにしたり、ラーメンやカレーのダシにしてもおいしいですよ」。贈答にも喜ばれ、グルメをうならす一品を、この機会にお試しあれ。
観光客や地元の人に親しまれている「ハッピネスデーリィ」は、「嶋木牧場」の搾りたて生乳を使った自家製ソフトクリームやジェラート、チーズが人気。
なかでも同店を代表するミルク感たっぷりの「生ソフトクリーム」は、生クリーム入りで濃厚な味わいが楽しめると評判を呼んでいる。そんな生ソフトクリームの新たな食べ方として注目されているのが、2023年4月に仲間入りした「生ソフトクリームもなか」だ。
直径約8㎝の皮は金沢市・加賀種食品工場で作られた特注品で、皮自体にしっかりとした甘みや味があり、パリパリッとした歯応えが特徴。なめらかなソフトクリームとのバランスが良く、軽やかで後味もさっぱりしているので、子どもから大人まで幅広くおすすめしたい。
北海道池田町
2024年9月1日 16:25
まーてぃーさん
寄付をしてすぐに届きました。
池田町のワインは人気があるので、とても楽しみにしていました。
7種類のワインが12本も届きます。
ぶどうの果実味を感じられるものが多いです。
賞を受賞しているものもあったり、とても美味しく頂きました。
北海道池田町
2023年7月8日 18:27
まーてぃーさん
池田町のワインは人気が高いので、心待ちにしていました。
どれも美味しくて色んな種類があって、楽しんでいます。
葡萄の果実味を感じられるものが多くて、大変美味しいです。
北海道池田町
2023年5月18日 14:45
まみさん
初めて十勝ワインを飲んだんですが、爽やな酸味とコクがあって飲みやすいなぁ〜と思いました!後味もすっきりしていて、旦那と2人で一夜で一本空けちゃいました(笑)
12本も入ってたので、これから他種類の赤ワイン飲むのが楽しみです〜(^ ^)
バックナンバー