北海道音更町
音更大袖振大豆きなこ 100g(1,000円)
2024年11月28日 21:10
華花さん
1000円という手頃な寄付金額なので、リピートしている商品です。十勝産で、香りも、味も良いきなこで、これからの季節は、お餅にぴったり!ホットミルクに入れたり、ヨーグルトにかけたり、1歳の娘の離乳食にも使っています。
北海道東部、十勝平野のほぼ中央にある音更町。とかち晴れと呼ばれる快晴の空、太陽の光が降り注ぐ大地、澄んだ空気や水に恵まれ、小豆や小麦などの農作物が元気に育つ。夏も比較的冷涼な気候のもと飼養される乳牛や肉牛は健やかだ。今日もまちのあちこちで、おいしさが育まれている。
道内各地からまちへの入口となる道東自動車道「音更帯広IC」の南に、2022年4月、道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」が移転オープン。
地元の農畜産物を食材としたグルメ、採れたて野菜や加工品のショッピング、食をテーマとしたイベントなどで、まちの魅力を発信。
連日多くの人で賑わう。
敷地内にある「なつぞらエリア」も大人気。
NHK連続テレビ小説「なつぞら」の十勝編で登場した「柴田家の母屋・牛舎・サイロ」と「菓子店 雪月」を模した建物があり、建物前の牧草地では牛のオブジェが来館者を出迎える。
同エリアの整備には、音更町初のクラウドファンディング型ふるさと納税の寄付金を活用。その寄付者の名前が、牛舎内に展示されている。
同道の駅から少し足をのばせば、十勝・音更を楽しめるスポットがたくさん。ナショナルサイクルルート「トカプチ400」の大自然を自転車で疾走、北海道遺産指定の「十勝川温泉」でのんびり。豊かな時間を自由に過ごして。
道の駅おとふけの西隣にある「柳月スイートピア・ガーデン」は、昭和22年創業の老舗菓子店「柳月」の店舗兼工場で、カフェも併設。
ここでしか買えない限定品を目当てに、地元の人や観光客が多く集う。中には店頭に並んだ瞬間、売り切れる品もあるそう。
「昔なつ菓子 地元菓子」と謳われるロングセラーの銘菓からユニークな新作和洋菓子まで、北海道や十勝産にこだわった素材を厳選。中でも白樺を模したバウムクーヘン「三方六」は昭和40年生まれ、プレーンタイプの小麦粉は100%十勝産だ。この三方六が含まれる「柳月オリジナル和菓子セット」、さらなる注目菓子は「とかち大納言」。これは十勝産の大納言小豆をふっくら炊き上げた小倉あんを固め、職人が一つ一つクレープ生地を手巻きで仕上げる棒状のきんつば。取扱店は地元・十勝のみで、通常は直営オンラインショップでも販売されないレアな品。他の品も柳月の伝統や職人の技が込められた逸品ぞろい、おいしさも格別だ。
次に紹介する返礼品は、十勝産のあんとバターが、十勝のおいしさを引き立てあうサブレサンド「あんバタサン」。
どこか懐かしく、でも新しいおいしさで、ユニークなパッケージが好印象をさらに底上げ。サクッと軽く食べやすく、広い世代に喜んでもらえそう。
北海道の酪農家の会社「よつ葉乳業」。「自分たちの手で、より良い牛乳・乳製品をお客様にお届けしたい」という十勝の酪農家の想いを継ぎ、十勝主管工場で乳製品を製造。誠実な製品作りによっておいしさが極まり、寄付者の満足度やリピート率の高さにつながっているようだ。
注目の返礼品は、2022年7月に発売された「よつ葉 至福のミルク 抹茶」を含んだアイスのセット。同シリーズは、濃厚なソースをよつ葉牛乳を使用したアイスで包み、外側をチョコでコーティングした3層仕立て。
「至福のミルク」にはマスカルポーネ仕立てのミルクソース、「至福のミルク キャラメル」にはフランス産岩塩を使った塩バターキャラメルソース、「至福のミルク 抹茶」には十勝あずきのこしあんソースが入り、トロリとした贅沢な口どけだ。同品にはカップタイプの「よつ葉北海道アイスクリーム」4種もセット。
全品とも使用している乳原料は100%北海道産、アイスでも「北海道のおいしさを、まっすぐ。」に届ける。
よつ葉の原点といえるバターを多彩に楽しめる「よつ葉贅沢バターセット」も推し。「北海道よつ葉バター」と「北海道発酵バター」は、巨大な立方体の中で練り上げる昔ながらのバターチャーン製法で作られた逸品。「パンにおいしい」シリーズは、ホイップされたバターの塗りやすさに驚き感動するだろう。バターを使ったレシピは、よつ葉乳業オンラインショップでチェック。
「ハッピー・ピース・おいしい」の頭文字が店名の「Hapio」(以下ハピオ)。
新鮮な地元の野菜をはじめとする北海道内の生鮮食品や日用雑貨などを扱うスーパーだ。同時にプライベートブランド「HAPIO FOODS」の企画開発も手がける。
ハピオといえば「ハピまん(チーズ)」。
2022年、全国放送のTV番組で複数回取り上げられ、まちの企画課に1日に数百件の返礼品の申し込みがあった話題沸騰の品だ。「販売を開始した2019年4月から2022年6月末まで累計44万個、1ヵ月最多2万3000個の売り上げ実績を誇ります。自分で言うのも何ですが、メディア大注目の品となっています」と、ハピオ取締役・赤間宏さんは喜ぶ。
2022年9月、チーズが北海道産100%となってコクと風味がアップし、十勝産小麦の皮との相性がより一層良好に。「のびて楽しい」「食べておいしい」ハピまんは、蒸し上がりを販売中の千歳空港でも体験可能だが、ご自宅で家族みんなで楽しんでみてほしい。
ホットなハピオから、2022年3月に誕生した旬な品は「水ようかん『あずきの雫』」。JA木野の生産者が収穫した『エリモショウズ』を使った水ようかんで、しっとり上品な甘さでみずみずしい雫のような口当たり。すっきりしたおいしさ、ぜひ一度お試しあれ。
北海道音更町
2024年11月28日 21:10
華花さん
1000円という手頃な寄付金額なので、リピートしている商品です。十勝産で、香りも、味も良いきなこで、これからの季節は、お餅にぴったり!ホットミルクに入れたり、ヨーグルトにかけたり、1歳の娘の離乳食にも使っています。
北海道音更町
2024年11月25日 16:28
みこ。さん
大好きなインカのめざめ10kgです。
よく行くスーパーには、ごくたまにしかインカのめざめは置いていないのでとても助かります。
甘くてホクホクでとても美味しいです。
蒸してマヨやお味噌、タルタルなどで食べるのが一番好きです。
北海道音更町
2024年2月8日 21:36
たぬきままさん
私の住んでる地域では、販売されているよつば製品の種類が少ないので、特産品として頂くことが出来て、本当に有難いです。
よつばのチーズはクセもなく、とても食べやすいので、家族みんな大好きです。
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