茨城県筑西市
梨(10,000円)
2017年9月20日 21:38
ぐり母さん
とっても美味しい梨がたくさん届きました❤
我が家の愛犬ぐりちゃんも梨が大好きでこれはぐり分のふるさと納税でした(笑)
みずみずしい甘い梨でおすそ分けしたみんなが笑顔になりました❤
茨城県筑西市は県西部、筑波山の西側に位置し、田園地帯が広がる長閑なまちだ。秋と冬の年2回、筑波山の山頂に日の出の太陽が輝く美しい「ダイヤモンド筑波」の絶景は愛好家には見逃せない瞬間として知られている。
「来福酒造」は筑西市唯一の酒蔵だ。長年この地で酒を醸し現当主で十代目という老舗。しかし伝統を踏襲するだけではなく、時代が求める新しい酒造りにチャレンジを続ける革新の酒蔵でもある。
最初に紹介するのは「純米大吟醸 別誂」。こちらも最近の主流とは一線を画す酒に仕上がっている。社長の藤村俊文さんに話を聞いた。
「今の大吟醸の主流は華やかな香りとふくよかな味わいですが、別誂はあえて昔の味、例えるなら昭和の大吟醸を再現しました。飲み飽きしない、透明感ある味わいが特徴です。酒米に『愛山』を使い、来福の福にちなんで29%まで磨いた贅沢で縁起のいいお酒です。桐箱入りで、ご贈答やとっておきの記念日に喜ばれています」
来福酒造では日本酒の他にも焼酎、ワイン、リキュールなども幅広く製造している。
「プレミアム故郷飲み比べセット」に入るのは、ふくれみかん、しそなど茨城県産のボタニカルで香りづけしたクラフトジン、筑西市産の梨、「豊水」を使った香り豊かなリキュール、特産のさつま芋シルクスイートを使用した本格芋焼酎と筑西市にちなんだ3本。特に芋焼酎は筑西市のみで販売される貴重な焼酎だ。ぜひ試してみたい。
茨城県産豚肉を使ったベーコン、ソーセージを作るのは「日本ハムファクトリー」茨城工場に隣接する「下館工房」。
筑西市の返礼品のために開発された「ミドルベーコン」は市場にはない珍しい商品を模索した結果生まれた製品だ。茨城県産豚肉を使用し、重さはなんと1.8㎏というインパクトのベーコンが出来上がった。通常、ベーコンはバラ肉部分を使用するが、ミドルベーコンはバラ肉とロースの部位にまたがっているため、両方の味わいが楽しめるのだ。
もちろん製法にもこだわった。製造を監修するのはドイツ食肉加工マイスターの佐俣良一さんだ。
「肉を調味液に漬け、毎日肉の状態を見ながら長期間じっくりと味を染み込ませます。その後、乾燥、スモーク、加熱と丁寧に手作りしています。軽く焦げ目をつけて焼くのがいち推しの食べ方。肉の味がしっかり感じられ、スモークの芳醇な香りが口の中に広がります」と話してくれた。
「本場ドイツテイストのソーセージセット」も登場した。細挽きのボックブルスト、ノンスモークタイプの細挽きヴァイスブルスト、粗挽きのブラートブルスト、マスタード風味のビアブルスト、ピスタチオを入れた細挽きビアシンケンの5種が入る。いつものソーセージとは違う本場の味が楽しめる。ドイツで修行しマイスターの称号を獲得した佐俣さんの自信作だ。
お正月の食卓を彩るおせちの返礼品はいかがだろう。「ナチュラルセンスいのせ」は中国料理のシェフ猪瀬文俊さんとフレンチのシェフ林武人さんの2人の兄弟が厨房を切り盛りする。
中華の名店で修行し台湾でも学んだ兄、横浜で修行し渡仏した弟の2人が父親の営んでいた蕎麦店を引きついだ。おせちは中華メニューとフレンチメニューの両方が入る珍しい構成で毎年好評を得ている。中国料理のシェフでありソムリエ資格も持つという猪瀬文俊さんに話を聞いた。
「ナチュラルセンスいのせのおせちは加工品を使用せずに一品一品お店で手作り。一段目が中華、二段目がフレンチ、三段目は半分ずつ、こだわりメニューをぎっしりお重に詰めました。ご家庭でレストランの味を再現していただくために、温め方など食べ方のレシピを同封しています。特に召し上がっていただきたい一品は、茨城の名産常陸牛のローストビーフ、プリッと食感のカナダ産・活オマール海老の炒めものなど。自慢の筑西野菜を使った筑西ピクルスも味わってほしいですね。嬉しいことに、これがないとお正月が来ない、と言うリピーターの方もいらっしゃいます」と笑顔になった。
兄弟シェフの技が詰まった特製おせちは大晦日の午前中に冷蔵で届く。個数限定でお届けの地域にも限りがあるため、確認の上、申し込みたい。
筑西市で飼育されるブランド豚「キングポーク」の市内の生産農家は、なんと1軒だけ。きめ細かく弾力がある肉質と、脂の旨みが際立つとっておきの豚肉だ。このキングポークだけを使った贅沢なセットを作るのは「燻製の杜 風實」。
社長の栗島俊一さんは食品をおいしく変身させる燻製の技術に魅せられ、この店を開店したという筋金入りの燻製職人だ。
「『筑西ハム&肉巻きごはん豪華セット』に使う豚肉は全てキングポークです。ベーコンはじっくり熟成した後、桜のチップで燻製し、スモーキーな味わいです。ロースハムは未晒しの布を巻いて仕上げ、しっとり感が長く続きます。キングポークならではの上質な肉の旨みが感じられる自信作です」と話す。他に筑西市産米コシヒカリをバラ肉で巻き甘辛タレで焼いた肉巻きご飯、ポークソーセージなど合計6種の詰め合わせだ。
もう一つ、人気を集めるのが「お手軽燻製宅呑みセット」だ。スモークささみやスモーク砂肝、ハムスライスなどセット内容の全てが火を使わずそのまま食べられるのが嬉しい。晩酌用の手軽なおつまみや忙しい時のおかずに活躍の場面は多いだろう。
茨城県を代表する特産品、さつま芋と米の返礼品もある。甘〜いさつま芋の代表選手として知られる茨城県産「紅はるか」を使った干し芋は鮮やかな黄色と強い甘さが特徴だ。干し芋のイメージを変えた品種ともいわれ、テレビのグルメ特集で取り上げられるなど人気は高い。茨城県内の契約農家の芋を糖度が上がるまで寝かせてから丁寧に加工される。
筑波山を東に望む筑西市はうまい米を育む米どころでもある。艶やかでふっくらと甘みがあり、冷めてもおいしいと評判の筑西市産コシヒカリが毎月届く定期便が好評だ。1回5㎏袋を2袋ずつ6回連続でお届けする。重いお米がなくなった頃に届く便利さは格別だ。
筑西市では梨、いちご、すいか、メロンなど旬を迎えたフルーツの返礼品にも力を入れている。早々に限定数に達するものもあるため、シーズン前の予約がおすすめ。
季節の恵みをいただいたら、豊かな実りを生み出す筑西市をぜひ訪ねてみたい。
茨城県筑西市
2017年9月20日 21:38
ぐり母さん
とっても美味しい梨がたくさん届きました❤
我が家の愛犬ぐりちゃんも梨が大好きでこれはぐり分のふるさと納税でした(笑)
みずみずしい甘い梨でおすそ分けしたみんなが笑顔になりました❤
茨城県筑西市
2017年8月6日 19:33
くるみさん
8月6日に梨がどどーんと10kg届きました。
品種は幸水、段ボールに二段28個入ってました。
早速冷やして食べたところ、シャキシャキしていて甘くて美味しかったです。
ラップや新聞紙でくるんで冷蔵庫で保存すると、シャキシャキ感が失われにくいそうです。
茨城県筑西市
2017年2月24日 11:43
くろす。さん
子供たちが大好きないちご8パックは本当にありがたい!
大粒の新鮮ないちごでした。
これだけあるとそのまま食べてもよし、お菓子作りに使用してもよし、満足な代物でした(*´ω`*)
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