東京都武蔵野市
KAITOビターチョコレートセット(10,000円)
2020年10月6日 12:27
ナッツさん
フォトジェニックなチョコレートは、たくさんのドライフルーツが盛られていて、食べ応えがありました!
ふるさと納税といえば、お米やお肉のイメージだったので、こんなステキなお菓子もあったなんてびっくりしました。発見です!
これからも色々と探してみようと思います^_^
東京都のほぼ中央に位置する武蔵野市。都心へのアクセスも良好で、昔ながらの自然環境が多く残るまちだ。住みたいまちランキングの常連ともいえる吉祥寺があるのも同市である。
武蔵野市は公共施設や子育て環境が充実しているのも魅力。路上での受動喫煙防止とまちの環境美化を目的に、閉鎖型の喫煙所を市内3駅に設置するなど、誰もが暮らしやすいまちづくりを推進している。
市民サービスも手厚い。2020年の特別定額給付金事業では、AI技術を活用して、迅速で正確な給付を実現した。あらゆる世代が安心して過ごせるまちだからこそ、商業施設や娯楽施設も充実するのだろう。
スイーツ激戦区としても知られる武蔵野市には、人気の洋菓子店が多い。2006年に三鷹駅近くにオープンした「マ・プリエール」のオーナーシェフ 猿舘英明さんは、同市にあるショコラティエの先駆けともいえる存在だ。
ショーケースにはケーキや焼き菓子が並び、一見すると、まちの洋菓子店といった趣だが、専用のケースにはチョコレートが産地別に並んでいる。
ケーキは、見た目ではチョコレートっぽさはないが、実はチョコレートをふんだんに使用。チョコレートに親しんでもらいたい、食文化として根付かせたいという猿舘さんの想いが、マ・プリエールの原動力となっている。
同店の「テリーヌショコララムレザン」は、百貨店の催事販売で人気の逸品。使用するカカオ豆は、ドミニカ産のカカオ含有量59%のもので、酸味はあるが、食べやすいのが特徴だ。オーガニックのサルタナレーズンとの相性もバッチリだという。ラム酒も、樽熟成のオールドジャマイカラムゴールドを使用。芳醇な香りの余韻が続く。おとな嗜好の、メリハリが利いたテリーヌショコラだ。「お酒と一緒に食べられるので、おつまみ感覚で」ちょっとずつつまみたい。
吉祥寺駅の北西、大正通り周辺には、レストランやカフェが軒を連ね、各店にファンがついている。2018年に開業した「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」も、フランス発のパンとスイーツが楽しめると評判だ。
パリに本店がある同店では、フランスの上質な素材と日本の旬の素材のみを使用。「パリのおいしい日常をお届けする」ことにこだわっている。「作っている工程をお見せし、安心して食べてもらいたい」との想いから、外観、カウンター、そして厨房をガラス張りにしているのも特徴だ。
返礼品でお取り寄せできるのは、ケークと焼菓子のセット。ケーク ピスターシュはピスタチオをたっぷり使ったパウンドケーキ。「ここまでピスタチオを贅沢に使っているケークはない」とシェフ・パティシエの中内晶大さんは語る。
ケーク ショコラはフランス産の発酵バターがたっぷり入った生地に、チョコレートとココアをミックスしたパウンドケーキ。シロップにはラム酒が使用され、「ほんのりおとなの味。風味も味わいも濃厚ですが、生地自体は軽いので、あっさりと食べられる」とのことだ。
吉祥寺駅から電車で2駅の緑豊かなまち、武蔵境地域では、JR中央線高架化に伴い、再開発が進んでいる。2011年には文化拠点「武蔵野プレイス」もオープン。駅周辺も活性化し、賑わっている。
そんな駅から徒歩約1分の場所にあるのが、生花、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーを扱うトータルアレンジメントのお店「アトリエブルージュ」だ。2001年に開業した同アトリエは、代表の石橋真弓さんいわく、「地域の人に来ていただける場所と空間を作りたいと思って」2019年に武蔵境駅前に移転した。
そんなアトリエブルージュでは、リースやプリザーブドフラワー、お手入れ不要のお供えの花などを返礼品として、武蔵野市に提供している。
「空間や雰囲気を変えてくれるのがお花です。素材に関係なく、お花は人に喜んでもらえたり、人に気持ちを伝えることができます。嬉しいときだけではなく、悲しいときや寂しいときも気持ちを伝えたり、心を癒してくれます。人の気持ちに寄り添ったり、伝えたり。そのお手伝いができるものが花だと思います」と石橋さんは語る。
なお、アトリエブルージュでは、フラワーアレンジメントのレッスンも行っている。おうち時間が増えたことで、始める方も多いのだとか。手作りキット、マニュアル(動画付き!)もお店で取り扱っており、はさみ1本あれば簡単に始められるそうだ。返礼品には、レッスン料、材料費込みの体験チケットもあるので活用したい。
吉祥寺駅周辺は百貨店が建ち並び、人通りの絶えない賑わいを見せている。駅の北口、東西に延びる全蓋式アーケード商店街が「ダイヤ街」だ。惣菜店・飲食店が軒を連ね、地域の台所として親しまれている。
そんなダイヤ街で長く愛されてきたのが、1950年に創業した老舗練り物屋「塚田水産」のさつま揚げだ。創業から76年作り続けてきた自家製のさつま揚げは、保存料を使用せず、常に良質な油を使用しているので、安心して食べられる。煮込んでも煮崩れしない、しっかりとしたコシが評判だ。そのまま食べても、おでんで食べても美味だが、おでんで食べる際は、煮込むというより、最後に温める感じで入れると、味も抜けずおいしいそうだ。
おでんといえば、冬の風物詩。冬になると、店頭には多くのさつま揚げが並ぶ。その数、40〜50種類と豊富だ。エビ巻き、ぎんなん巻き、定番のたまねぎ天が人気だが、塚田水産の佐藤真紀さんによると「秋口から並ぶ枝豆天はおいしいですよ。枝豆もたっぷり入っていて、さつま揚げのコシも楽しめて、おすすめです」とのこと。
返礼品には、そんな塚田水産のさつま揚げとおでん種の詰め合わせが、寄付額に応じて4種類用意されている。満喫したい方には、塚田水産オリジナルのおでん汁がついたセットをおすすめしたい。出汁はさつま揚げとの相性も抜群で、味に深みが出ると評判だ。17〜20倍に希釈して使用するが、余った分は料理に使う方も多いのだとか。1本で何度も楽しめる出汁だ。
「行列のできる元祖丸メンチカツ」として各種メディアでもお馴染みなのが、ダイヤ街に店を構える「国産黒毛和牛専門店さとう」。同店舗の2階にあるのが、国産黒毛和牛を手軽に味わえる「ステーキハウスさとう」だ。
ステーキハウスさとうのランチで人気なのが、「シェフおまかせステーキ御膳」。黒毛和牛の様々な部位を味わえるとあって、好評だ。
おすすめの一つが、モモの内側にあるシンシン。店長の二見林太朗さんによると、「赤身の部位で、味もしっかりしています。やわらかく、年配のお客様にも喜ばれます」とのこと。返礼品には、そんなステーキハウスさとうの極上ステーキを楽しめるペアチケットが用意されている。「ステーキペアチケット」は、日によって提供される部位が異なるので、スタッフに確認してみるとよいだろう。
なお、一度は堪能してみたいのが、ステーキハウスさとうのオリジナルブランド肉「いにしえの牛肉」。三重県にある契約農家で長期飼育された但馬血統の牛肉は、突出した甘みと、脂の融点の低さゆえの口溶けが特徴だ。人気は赤身。おいしくヘルシーなため高齢者や女性のリピーターも多い。ランチメニューでも注文できるので、肉好きならば、いつかは食べてみたいところ。今回の返礼品をきっかけに、さとうのファンになった方におすすめしたい。
「いにしえの牛肉を一度食べると、他のお肉に戻れないというお客様もいます」と二見さん。なお、「いにしえの牛肉」は1階のお肉屋さんでも販売されている。「2人で食べるときは、厚みがあるステーキ肉を1枚買って焼くのがおすすめ」だそうだ。
東京都武蔵野市
2020年10月6日 12:27
ナッツさん
フォトジェニックなチョコレートは、たくさんのドライフルーツが盛られていて、食べ応えがありました!
ふるさと納税といえば、お米やお肉のイメージだったので、こんなステキなお菓子もあったなんてびっくりしました。発見です!
これからも色々と探してみようと思います^_^
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