近江牛 ウデ すき焼き しゃぶしゃぶ用 500g A4/A5(15,000円)
2023年1月7日 10:29
モーモーさん
お正月に家族4人ですき焼きで頂きました*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*
柔らかくて甘みもあり、脂もちょうど良くて
とても美味しいお肉にみんなニコニコ(๑'ڡ'๑)୨♡
幸せなお正月になりました。
リピ決定です(❁´∀`❁)ノ????´-
近江八幡市は、豊臣秀次公ゆかりの城下町。安土・桃山時代に八幡城の防御と水運利用を目的に八幡堀が築かれ、楽市楽座の施行をきっかけに商業が発展した。その精神は受け継がれ、近江商人発祥の地としても知られている。
特に四季折々の美しい景色を望む八幡堀や、かつての商家が立ち並ぶ新町通り周辺は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。今も往時の面影を残す界隈は、映画やテレビドラマのロケ地として利用される名勝である。最近では特産品を活かした飲食店、伝統工芸品を進化させたショップなどが軒を連ね、国内外の観光客の人気を集めている。今回は、ロングセラーから新たに登場した返礼品、グルメまで、幅広くまちの魅力をお伝えしたい。
まずは、1872年に創業した老舗和菓子舗「たねや」をご紹介する。生産者とのつながりを大切にし、小豆をはじめとする厳選素材と滋賀の良質な地下水を使い、伝統的な製法と技を熟練の職人が受け継ぐ。
返礼品では、長年地域の人たちに愛され続けている代表銘菓の詰め合わせをおすすめしたい。
創業当時から手がける「栗饅頭」は、刻んだ栗の入った白餡を色艶よく焼き上げた皮で包んだしっとりとした味わいが特長。
香ばしい最中種に甘さをおさえた粒餡と香り豊かな柚子餡をはさんだ「斗升最中」は、二つの味を楽しめる。
そして、しっとりときめ細やかに焼き上げた「カステラ」は、焼き加減を見極め、生地にムラなく火を通す熟練の職人技が光る逸品だ。
たねやは洋菓子部門として「クラブハリエ」を設立。
その旗艦店として2015年、八幡山から連なる丘に「ラ コリーナ近江八幡」をオープンした。「自然に学ぶ」をコンセプトにした敷地には、森や小川に数多くの生き物が生息し、自然の風や鳥の鳴き声が心地よく響きわたる。田畑では米や農作物を手がけ、森づくりの一環としてどんぐりなどの植栽も積極的に行っている。
「お菓子は原材料がなければつくることはできません。自然と触れ合うことで、その大切さを伝えています」と同社広報室 室長の黒川志歩さんは語る。
屋根一面が緑に覆われたお店とカフェには工房が併設され、お菓子づくりの様子を目の前で見ることができる。
中でも一番人気のバームクーヘンは、従来の概念をくつがえすほどのおいしさ。「できるだけ水分を残すようにギリギリのラインで白く焼き、ふるふると揺れる食感を実現しています」と工場長の小濱亮介さんは、製造の秘訣を教えてくれた。
新感覚のふんわり・しっとり食感をぜひ、ご自宅で味わっていただきたい。
湖国の豊かな自然に恵まれた近江八幡市は、日本三大和牛である近江牛の産地。この地で1948年に創業し、自社牧場で牛の飼育から生産、加工、販売まで一貫して行っているのが「森三商会」だ。近江牛枝肉共進会で初代グランドチャンピオンを獲得して以来、最高峰の牛肉を追求し続けている。
「肉の旨みが深く、甘みの強い未経産牛のみを厳選して仕入れ、一頭一頭の血統や個性に合わせて飼料の量や配分を変え、ストレスを与えないように愛情を込めて育てています」と統括本部長の森村章亘さんは語る。
1年前には新工場を稼働させ、徹底した衛生管理のもと、高品質で安全な製品を提供。職人技で素早くカットし、最新設備で瞬間冷凍することで鮮度の高い商品をお届けする。中でも一押しは、最高部位であるロースの近江牛ステーキだ。
「脂はあっさりした中にも甘みがあり、融点が低くて口の中でとろける食感を目指しています。常においしい肉を食べてほしいという気持ちで日々模索し、惜しまずに努力と勉強を重ねています」
そんな情熱が唯一無二の至極の味わいをつくり出す。さっと火を通したミディアムステーキをおすすめしたい。
「近江肉師」とは、肉のおいしい・美しいを形にするエキスパートである。
「カネ吉ヤマモトフーズ」では、130年の歴史と技術を肉師たちが代々受け継ぎ、独自の最高品質を追求し続けている。この職人技を広く伝えるため、新ブランド「近江肉師」を立ち上げた。
近江肉師の基本となるのは、目利き・捌き・磨き・寝かせ・裁ちの五つの技だ。特に重要である目利きでは、牛肉のランクにとらわれず、脂の滑らかさ、肉質の色具合い、サシの入り方を見極めて一頭買い。それぞれの部位に合わせて丁寧に加工をして冷蔵庫内で寝かせ、香りと旨みを最大限に引き出す。
返礼品の「近江肉師 華盛り」は、肉師がその日に一番おいしい部位を厳選し、美しくカットした肉を大輪の花が咲いたように樽に盛りつける。肉のやわらかさや口当たりの滑らかさ、香り、旨みは、まさに職人のなせる業。近江牛との相性抜群の自家製たれがさらに至極の味わいへと昇華させる。年末年始や記念日、お祝いなどのシーンはもちろん、大切な人への贈り物としても最適。記憶に残る感動のおいしさを、より多くの人に味わってほしい。
かつて近江八幡市は、製靴業が盛んな地域だった。明治以降、天然皮革を職人が手縫いで仕上げる靴は「八幡靴」と呼ばれ、高級な国産紳士靴の代名詞となった。しかし、大量生産・消費の時代を経て、専門店が減少するなか、「リバーフィールド」は、製造販売を行う希少な存在となっている。
代表の川原 勲さんは、「八幡靴は靴底もすべて天然皮革を使用しているため、通気性に優れています。また、イタリアの伝統的なマッケイ製法により、軽くて足にフィットする履き心地が特長です」と語る。
この伝統工芸の技を全国に伝えたいと考えた川原さんは、イージーオーダーのネット通販をスタート。注文後に送付される計測器で足型を取り、メジャーで寸法を測って返送すると職人が丁寧に手づくりをした仮縫い靴が届く。
「試し履きをしていただき、要望を聞いて調整するので、自分に合った靴ができ、安心感にもつながっています」
「足の痛みが解消した」「仕事に出かけるのが楽しみ」といった声が寄せられ、5人に1人がリピートするそうだ。手軽に利用ができ、長く愛用できる八幡靴は、オーダーメイド初心者や若い方にも安心して利用していただきたい。
最後に、帆布と革のお店「COGOCORO」を紹介したい。県内で織られた帆布に加えて、地元の「岡喜牧場」と近江レザーを共同開発し、5年前から革製品を販売。裁断から縫製、仕上げまで一貫して自社工房で手がけている。
中でもロングセラーといえば、岡喜近江牛レザーと帆布のトートバッグだ。「今人気なのは、薄いグレーの帆布に琵琶湖ブルーのレザーを合わせた新しいモデルです。良質なオイルを含んだ近江牛レザーのしっとりとしたやわらかな手触りを実感してください」と代表の田中秀樹さんは笑顔で語る。
もう一つ、国産の高級レザーを使ったワンショルダーバッグは、田中さんが実際に身につけ、使いやすさにこだわった自信作だ。
「体にフィットする太いベルトは、左右どちらにも付け替えが可能。Wファスナーは中身の出し入れが簡単で、多彩なポケットに小物を収納できます」
ともに耐久性があり、使うほどに味わいが出てくるので、お手入れをしながら経年変化を楽しみたい。愛用のバックを手に近江八幡市に訪れ、まちを歩きながら風情を感じてみてはどうだろう。
2023年1月7日 10:29
モーモーさん
お正月に家族4人ですき焼きで頂きました*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*
柔らかくて甘みもあり、脂もちょうど良くて
とても美味しいお肉にみんなニコニコ(๑'ڡ'๑)୨♡
幸せなお正月になりました。
リピ決定です(❁´∀`❁)ノ????´-
2021年4月4日 19:08
たけとんぼさん
肉好きの目と腹を喜ばせる(はずの)、肉巻きのハンバーグです(^^)
焼き方のレシピも動画もあったですが、火力が強すぎたらしく、焦がしちゃいました(泣)。これじゃパッと見では何かわからないですよね…でも、お味はバッチリでした。焦げで苦くなることもなかったです。うちの育ちざかりたちも、旨そうに食べていました。
焦げに注意して焼いてくださいね。
2020年4月8日 18:35
ふるるさん
何度もリピートしている滋賀県 東近江市の牛の味噌漬け。
わが家の大好きな味付けなんです♪
今回も牛で頂いたあと
味噌はリサイクルで豚や鶏を漬け込んでいただきました。
そして新たな味を発見!
モツ(丸腸)を2-3日漬け込んで焼いてみたんだけど
これがかなりおいしい!
二度も三度も美味しい味噌漬け。
新たな我が家の定番になりました。
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