北海道東部に広がる十勝平野のほぼ中央に位置する帯広市。南西部には雄大な日高山脈が連なり、平地を生かした酪農や農業が盛ん。豊かな自然環境が生み出す、おいしい食材に恵まれた「グルメの宝庫」といえるだろう。

そんな帯広市に本店をもつ「六花亭」の「六花セレクト缶（花柄）」は、2021年に登場して以来、不動の人気ナンバー1を誇る返礼品だ。

定番の「マルセイバターサンド」をはじめ、乾燥イチゴの甘酸っぱさとホワイトチョコレートの濃厚な甘味が溶け合う「ストロベリーチョコホワイト」など7種が楽しめる。缶には、六花亭の代名詞ともいえる、画家・坂本直行氏による愛らしい花柄があしらわれており、おいしく食べた後は、お気に入りのお菓子や小物入れとして使っていただくのもおすすめだ。

「十勝白い牧場アイス」は、十勝で古くから酪農を営む「橋本牧場」産の生乳と、北海道産原料を使用したプレミアムな一品。

希少な乳牛ブラウンスイスの生乳は、乳成分が高いため濃厚で味わい深く、さっぱりとした後味が特徴。牛柄のパッケージも可愛らしく、贈り物にも最適だ。

帯広市の「トヨニシファーム」からは、自社ブランドである豊西牛（ホルスタイン）の「サイコロステーキ」を。十勝生まれの仔牛を、自社農場で育てた麦わらなどを使用したこだわりの飼料で、1頭1頭愛情を込めて飼育。

脂身が少なくヘルシーで、牛肉本来の旨みがギュッと詰まった赤身が特徴だ。

このサイコロステーキは整形肉ではなく、高級部位のロースまたはヒレ、希少部位のランプ、イチボ、ミスジを一口サイズにカットして、ランダムに配合してお届けする。サッと塩コショウで焼くだけで、シンプルながらとっておきのごちそうとなる。