総力取材記事

海・山・温泉と魅力満載の東伊豆町は、美食・遊び・宿泊とうれしいことが盛りだくさん
6つの温泉と多彩な施設で東伊豆を丸ごと堪能
伊豆半島東海岸の中央に位置する東伊豆町は、天城の山並みを背に、眼前に伊豆七島を望む自然豊かなまち。伊豆の玄関口とも呼ばれ、大川、北川、熱川、片瀬、白田、稲取と、6つの温泉郷を有する伊豆屈指の湯どころだ。それぞれの温泉郷周辺には、見どころ、遊びどころが満載で、多彩な観光施設を巡ることができる。同町の「ひがしいず満喫宿泊補助券」は、そんな魅力あふれる東伊豆を存分に楽しめる補助券だ。温泉宿泊施設をはじめ、各種観光施設で支払う代金や飲物代、お土産代などを補助券を使って支払うことができる。申込者だけでなく同行者の支払いにも利用可能で、発行日から2年間有効(※)。まずは申し込んでから、どこで使うかを楽しみながら考えてもよいだろう。






伊豆近海で獲れる黒光りするイセエビ

町内で一番南に位置する稲取温泉郷には稲取漁港がある。ここで水揚げされる魚介類は金目鯛をはじめ、イセエビ、アワビ、サザエ、アジ、サバなどバラエティ豊か。毎年、9月の中旬頃にイセエビ漁が解禁となるが、その直後、この地に店を構えて40年、稲取の海産物を扱ってきた「伊豆稲取水産」を訪れた。「伊豆近海で獲れるイセエビは黒光りする殻が特徴で、身は締まって味は濃厚です」と瀬戸尾明宏さん。返礼品の「伊豆イセエビ」は水揚げされたばかりのイセエビのうち、いいものだけを選んで生のままでお届けする。「イセエビはお刺身もいいし、ボイルしてマヨネーズで食べるのもおすすめです。残った刺身の頭を味噌汁に入れれば、いい出汁がでます」と瀬戸尾さん。稲取の味覚をご賞味いただきたい。




動物たちの鼓動が感じられる伊豆アニマルキングダム

伊豆稲取駅から車で10分のところに「伊豆アニマルキングダム」がある。総面積約40万㎡という広大なエリアに、様々な動物たちを歩きながら観察できる「アニマルゾーン」、動物たちとふれあえる「わくわくふれあい広場」、観覧車など遊具で遊べる「プレイゾーン」、ゴルフなどが楽しめる「スポーツゾーン」の4つがあり、それぞれに違った楽しみ方ができるのが特徴だ。なかでもエサをあげたりしながら、動物たちとふれあえるアニマルゾーンとわくわくふれあい広場では、アフリカ原産の動物を中心に、47種、約460頭の動物たちと出会うことができる。「動物たちの鼓動が感じられるほど間近でふれあえるのが最大の魅力です」と話すのは、同園営業課の稲葉崇さん。ぜひとも「伊豆アニマルキングダム入園券」で、家族そろって思い出に残る一日を過ごしていただきたい。
「東伊豆町は観光地のため、コロナウイルス感染予防による自粛で観光事業が大打撃を受けました。今は感染予防に万全の体制で取り組んでいますので、ぜひ東伊豆町に遊びに来て、ゆっくり温泉につかり、東伊豆自慢の海産物を味わってください」と語る同町総務課の飯田拓郎さん。これから旅行を計画するなら、ぜひとも東伊豆町を加えていただきたい。





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