令和6年度朝採れとうもろこし(ゴールドラッシュ)約6kg(8,000円)
2024年8月19日 11:13
ほかしみさん
届いた前日に収穫した、新鮮なとうもろこしが届きました!
13本入っていました。
糖度18度と書いてあったので、どれくらい甘いのかと思っていましたが、とっても甘くどれも美味しかったです!
お友達にもおすそ分けしたら、とても喜んでくれました。
また、来年も注文したいとうもろこしでした!
関東平野のほぼ中央、茨城県南西部に位置する八千代町は、広大な田園風景が広がる実りのまち。平坦な土地と温暖な気候は、同町に大きな恵みを与えて、多種多様な農作物が育つ。なかでも白菜の生産量は日本一、メロンや梨も全国有数の生産量を誇る。
近年、首都圏中央連絡自動車道の開通により交通環境がよくなったことで工業団地の整備が進み、企業誘致にも力を入れている同町は今、目覚ましい発展を遂げている。
東京都心から約60㎞というアクセスのよさから週末になると、総合レジャー施設「八千代グリーンビレッジ」は行楽客でにぎわう。同施設は温泉や各種レクリエーションが楽しめるほか、キャンプ場もあるので、ファミリー層やキャンパーの人気を集めている。
八千代町のふるさと納税返礼品も、まちの魅力が映し出された魅力あふれる品々がそろっている。それらの中から、本稿では特に注目の品をご紹介しよう。
まずご紹介するのは、茨城県内のお茶農家で初めて「有機JAS認証」を取得した「飯山製茶」だ。有機栽培にはさまざまな制約があり、有機茶として商品化するには並々ならぬ苦労があっただろうと、飯山万寿夫社長に話を聞いてみた。
「もともと極力農薬を使わずにお茶を育てていましたが、有機茶を作るにあたり、新しく畑を用意して、そこで有機茶栽培に取りかかりました。農薬も化学肥料も一切使わずに、3年以上継続的に栽培するなか、雑草も一つ一つ手で抜いたり、茶園周辺の農家さんには、風の強い日には農薬をまかないようにお願いに回ったりするなど、いろいろな苦労がありました。足かけ5年をかけましたが、2023年に茶畑から加工・包装までのすべての工程において、農林水産省の有機JAS規格の認証をいただきました」
その苦労の末に生まれた飯山製茶のオーガニック茶は、安心安全なだけでなく、茨城の銘柄茶である「さしま茶」のおいしさはそのままに、体にやさしく、まろやかな味わいが特徴だ。ぜひ同町の返礼品で味わってみてほしい。
次は、異業種参入してはじめた「日進運輸」の「きくらげ」をご紹介する。同社では運輸業を営む傍ら、2023年からきくらげと椎茸の製造販売を開始した。これらの栽培作業を一手に引き受けるのは、社長夫妻の娘、鈴木萌さん。菌床栽培はまったくの未経験だったというから驚きだ。
「栽培の仕方は、全農(――※)さんに話を聞いたり、椎茸農家さんのところに何度も視察したりして、一から学びました。今は40坪のハウスで、4〜10月ごろまできくらげを栽培し、11~翌3月くらいまで椎茸を栽培しています」とn言う鈴木さん。
取材をした日、ハウスの中には、たくさんのきくらげが育っていたが、その大きさに目を奪われた。
「うちで栽培するきくらげは、肉厚でプリップリ。ほかと比べて一枚が大きいのが特徴です。生きくらげなら、そのプリプリ食感を存分に味わえます。軽く湯がいて冷やしてからお刺身にして、わさび醤油かポン酢で食べるのがおすすめです」と教えてくれた。
また乾燥きくらげも5時間ほど水につけると元の大きさにもどる。鈴木さん渾身のきくらげを食べ比べてほしい。
※全国農業協同組合連合会
同町にある社会福祉法人共生社「あじさい学園」では、知的障がいといわれる方々の生活支援や就労支援などの福祉サービスを行っている。このサービスの利用者さんたちとスタッフが共同して、40年にわたり作り続けてきたのが「あじさい木版画カレンダー」だ。
利用者さんが自由に描いた絵の中から原画を選定し、版木に彫刻。カレンダー一枚ごとに、色を重ねて手刷ずり印刷をして、製本や包装まですべての工程を手作業で行う。完成したオリジナルカレンダーは、まさにアート作品の集大成といえるものに仕上がっている。
また、「あじさいオリジナル焼き菓子セット」も利用者とスタッフの二人三脚で生み出されたオリジナルの焼き菓子詰め合わせだ。あじさい学園スタッフの岡安恵理子さん、前﨑明子さん、三村友香さんに商品への思いを聞いた。
「カレンダーも焼き菓子も、利用者さんと私たちスタッフが日々、工夫を重ねて手作りしてきたものです。真心を込めて、丁寧に一つずつ手作りした、自慢のあじさいオリジナルセットを八千代町のふるさと納税で手にしていただきたいです」
1954年創業の「小菅製麺」は、地元では老舗の麺工場。茨城県の学校給食指定工場に選ばれているほか、食品会社やレストラン、麺類のお店の要望に応えて麺作りをしている。そんな同社が2023年から八千代町のふるさと納税限定で生ラーメンを返礼品として提供することとなった。その名は拉麺漫遊記だ。
江戸時代、日本で初めてラーメンを食べたのは水戸黄門だといわれているが、その麺には蓮はすの粉が配合されていてコシのある麺だったそうだ。その麺のレシピを現代風にアレンジして復活させたのが拉麺漫遊記である。滑らかでコシのある中細麺に、スープはさっぱりとした醤油味で、鶏、豚、野菜の旨みとコクが感じられる。
そのおいしさの秘密を社長の小菅康司さんに聞くと「黄門様が食べた麺の蓮の粉と同じ配合のでんぷんを麺に使用してコシを出しています。醤油スープは懐かしい昔ながらの味にしていますが、背脂のコクを足していますから満足感があります。一度食べたらやみつきになりますよ」とのこと。水戸の殿様も食べたラーメンの味を同町の返礼品で堪能していただきたい。
最後に、八千代町の数ある返礼品の中でも人気の高い「ヤマダイ」のカップ麺をご紹介する。
一つめは不動の人気の凄麺。「麺が凄い」「種類が凄い」「満足感が凄い」と三拍子そろった凄いカップ麺が凄麺だ。10年以上かけて開発したヤマダイ独自の「凄麺ノンフライ製法」により生み出された麺は、小麦の風味と滑らかな食感が楽しめる。30種類以上を数えるバリエーションも凄い。そして、「カップ麺としておいしい」ではなく「ラーメンとしておいしい」という満足感があるのが凄麺のなによりの特徴だ。
二つめに紹介するのは、「ヴィーガンヌードル」で、その特徴について広報室長の森田佳奈さんに聞いてみた。「動物性食材、アルコールを一切使用せずに作った体にやさしいカップ麺です。ヴィーガンというと『おいしくないのでは』『我慢して食べるものでは』というイメージを抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、『肉や魚を使っていないとは思えない』というお言葉をいただくほど、味にもこだわったカップ麺です」。そのおいしさを同町返礼品で確かめてほしい。
八千代町では、2020年10月から地域活性化の一環として、デマンド交通「八は菜なまゎ~る号」の運行を開始した。これは利用者の予約に応じて、複数の利用者と乗り合いながら、町内の指定された乗車場所と利用者の目的地までを送迎するサービスだ。
「この取り組みをふるさと納税に活かせないかと思い、八千代町出身者が、ふるさと八千代の親族のための贈答品にしてもらおうと返礼品化しました」と言うのは、同町まちづくり推進課の秋葉航さん。実際、町内にご高齢の親族がいる寄付者には彼らの移動手段として大変喜ばれているそうだ。「免許証を返納して出かけるのが大変になった実家の両親に利用券を送ったら、両親も喜んでくれました」という声も届いている。今後の広がりにさらに期待がかかる。
2024年8月19日 11:13
ほかしみさん
届いた前日に収穫した、新鮮なとうもろこしが届きました!
13本入っていました。
糖度18度と書いてあったので、どれくらい甘いのかと思っていましたが、とっても甘くどれも美味しかったです!
お友達にもおすそ分けしたら、とても喜んでくれました。
また、来年も注文したいとうもろこしでした!
2024年6月16日 18:03
いのっちさん
おいしい「こしひかり」がドーンと一気に20kg届きました!
食べ盛りの子供がいるので、あっという間になくなっちゃいました。
各地の銘柄がいろいろの楽しめるのも、ふるさと納税の良いところですよね。
また寄付したいと思います!
2021年12月13日 12:06
ロンタさん
茨城県八千代町に寄付してワインを頂きました。
白ワインは、シャルドネ100%です。
和食との相性もいいと思います。
国産ワインがお好きな方にはお勧めです。
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