総力取材記事

心躍る多彩な品が続々!龍ケ崎発祥のうな丼、エコ洗剤、香ばしい落花生、遊覧飛行も!

発祥の地で食べるうな丼、環境にやさしいエコ洗剤
都心へのアクセスも良く、自然豊かなまち龍ケ崎市。昔はうなぎが獲れたという牛久沼がある龍ケ崎市は「うな丼発祥の地」といわれている。
日本料理店「山水閣」は昭和37年の創業以来、うな丼をはじめとするさまざまなうなぎ料理をお客様に提供してきた。返礼品のうな丼はお店でいただくので、龍ケ崎市に観光で訪れた際にチケットを使ってほしい。



「龍ケ崎発祥のうな丼を護っていくためにも、その他のうなぎ料理も、おいしく食べてもらいたい。そこで考案したのが、うなぎおこわです。国産うなぎと茨城県産コシヒカリを使用し、パッケージや盛り付けにもこだわりました」と山水閣の女将は話してくれた。特別な日や自分へのご褒美、元気をつけたいときにおすすめだ。


食べ物と関係が深いのが洗剤だ。
使用した食器や食べこぼしで汚れた衣類の洗濯洗剤など、洗剤各種を製造する「ミマスクリーンケア」では、昭和50年代初めから環境に配慮した洗剤を製造している。
「わが社では、昭和53年に業界初の無リン洗剤を開発。『緑の魔女』は、環境にやさしい洗剤で、排水中の微生物を活性化し、排水管の汚れを分解します。水質汚染のおそれがない、安心安全な洗剤です」と、販売会社「エーベル・バイオクリーン」の代表取締役社長・阿部守利さんは話してくれた。




自然環境問題に関心がある人は、要チェックだ。
自作の煎り釡で作る、こだわりの落花生
龍ケ崎市の温暖な気候と肥沃な土地は、落花生の栽培に適しているとか。
30年ほど前より落花生作りを始めた「山崎商店」の山崎修さんは、「ほんとうにおいしい落花生を作りたい」との思いから、収穫した落花生は水洗いせずに天日干しを行い、煎り釜は自作のものを使用。自己満足にならないように、山崎さんは常に消費者を大切に考えて、加工方法の研究を重ねてきたのだとか。


「長年の経験と研究を重ねた結果、自作の煎り釜でムラのないおいしい落花生を作ることができました。みなさんにおいしい落花生をお届けできるのは、うれしいですね」と山崎さんは笑顔で話してくれた。

山崎さん親子が愛情を込めて作った落花生を、ぜひご賞味いただきたい。
遊覧飛行体験で観光スポットの魅力発見
「新中央航空」の遊覧飛行体験は全てペアと3名の設定があり、多数あるコースの中でも、東京ディズニーランド®方面(飛行時間40分)の人気が高い。
「地上と空からでは見た感じが全く違うので、東京ディズニーランド®の新たな魅力が発見できると思います。

飛行中は、パイロットが関東平野の見所をコースや季節に合わせてご案内させていただきます。また、飛行機の揺れで酔わないように、お声がけすることも忘れません」と、機長の春日一仁さんは話してくれた。


遊覧飛行は、体験者の大切な思い出として心に刻まれることだろう。
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