総力取材記事

渡良瀬遊水地の里からお届けする、世界一のピザ、こだわりうなぎ、一生の思い出、熱気球体験も!

渡良瀬遊水地の里からお届けする、世界一のピザ、こだわりうなぎ、一生の思い出、熱気球体験も!

ラムサール条約登録から10年を迎えた、渡良瀬遊水地

栃木市の南部に位置する渡良瀬遊水地は33平方キロメートル、周囲約30キロメートルという広大な面積をもつ。利根川の氾濫を防ぐため明治時代から工事が開始された人工の遊水地は栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県の4つの県にまたがり、エリア内建造物がほとんどないという貴重な環境だ。

渡良瀬遊水地全景。自然観察のほかサイクリングやゴルフなどが楽しめる。ハート形の谷中湖はシンボル的存在

豊かな自然は大切に保護され、四季折々の植物や昆虫、動物が生息する。特に野鳥好きには見逃せないスポットで、冬には絶滅危惧種の渡り鳥「チュウヒ」も訪れる。

四季折々にさまざまな風景を見せてくれる自然の宝庫だ

渡良瀬遊水地は貴重な自然と保護への取り組みが高く評価され、ラムサール条約に登録された。2022年には登録から10年を迎え、ますますその評価は高まっている。

渡良瀬遊水地観光の拠点となるハートランド城。さまざまな情報を提供している
巴波川(うずまがわ)が流れる栃木市中心部。蔵造りの風情ある街並みが続く

世界チャンピオンが作る、大人気の空飛ぶピザ

ピザの世界大会で5年連続優勝という日本人初の偉業を成し遂げたピザ職人、赤荻一也さん。

和CUOREオーナーの赤荻一也さん。2009年から2013年までPIZZA世界大会で優勝。イタリアのピザ世界大会に料理部門の審査員として招待される。とちぎ未来大使も務める

海外でも東京でもなく故郷の栃木市でレストラン「和CUORE」を営む。この店に、世界チャンピオンの味を求めるお客さんがひっきりなしに訪れる。土日の駐車場には県外ナンバーもずらりと並ぶ人気店だ。
世界チャンピオン赤荻さんの作る人気のピザが返礼品でお取り寄せできる。

ラインナップは4種のチーズピザ、黄色のマルゲリータ、赤のマルゲリータの3種だ。

「4種のチーズピザに使っているチーズはゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、マスカルポーネ、パルミジャーノ。全てこだわりのイタリア産で香りと味が際立っています。黄色のマルゲリータは黄色トマトから作った甘みが強いトマトソースが特徴です。定番の赤いマルゲリータは甘みと酸味のバランスを楽しんでください。生地は軽くてクリスピーなローマ風。おやつやおつまみにもピッタリです」と赤荻さんが説明してくれた。

400度の高温でピザを焼く。ピザ窯はイタリアから取り寄せた

和CUOREは一見するとイタリアンレストランには見えない店構えだ。ここは赤荻さんの父が蕎麦店を営んでいた店だという。

先代が営んでいた蕎麦店の店舗を引き継いだ

「父の頃からのお客様が今も通ってきてくれますから、蕎麦などの和食もメニューに加えてお年寄りからお子様まで、家族で楽しめるお店にしたかったんです。和CUOREの〝CUORE〞はイタリア語で〝心〞という意味。和の心とイタリアの心を大切にしています。」
そう話し終わると華麗なピザ回しの技を披露してくれた赤荻さん。

世界チャンピオンの技を披露する赤荻さん。ピザ生地は直径2メートル近くまで広がる

テレビのほか、ボランティアとして訪れた老人ホームや小学校でも披露するという。サービス精神満点の世界チャンピオンの絶品ピザをぜひ。

イタリアのピザ職人の専門学校で日本人で初めて講師の資格を取得、世界各国で講義を行う
キッズピザ体験も受付中。子どもたちが自分でピザ生地をこねてオリジナルピザを作る(要予約)

晴れの日に食べてほしい、幻のうなぎ蒲焼

田園地帯の一本道を進むと現れる「うなぎ専門店せしも」は知る人ぞ知るうなぎの名店。決して交通の便がよいとはいえないこの店に、関東一円からうなぎ好きが訪れる。

うなぎ専門店せしも。この店を目指して遠方から多くのうなぎ好きが訪れる

せしものうなぎは特別だ。幻のうなぎと呼び声の高い「共水うなぎ」だけを扱う。高品質の餌を与え、手間を惜しまず管理しながら通常の倍の1年半〜2年かけて養殖している。身が詰まって味が濃いのが特徴で、扱えるのは全国でわずか40軒ほど。もちろん栃木県内ではせしもだけだ。
このうなぎを最高の蒲焼に仕上げるのが店主の瀬下知也さんだ。

うなぎ専門店せしも店主、瀬下知也さん。「こだわり抜いた蒲焼をぜひ食べてみてください」

「うなぎはいらっしゃるお客様の分だけを当日にさばきます。ですから予約制にさせていただいています。うなぎを見極めて串をうち、備長炭の火で焼いてから蒸しています。天候にもよりますが蒸し時間は大体24分前後ですね。そうして蒸し上がったうなぎをタレにつけて焼きます。タレ漬けは色付け、香りづけ、味付けの3回です」

その日のお客様の分だけうなぎを捌き、お客様の 顔を見てから調理を始める。うなぎの状態、炭の 状態、全てを見極め丁寧に妥協なく仕事をする

テーブルに蒲焼の入ったお重が到着すると例外なくお客様の顔に笑顔が広がる。一口食べてその笑顔がさらに大きくなった。

「タレは甘すぎず濃すぎず、うなぎの味とタレの味が同時に感じられるようにしています。40種類ほどの醤油を試し、好みの4種をブレンドして作り上げました。継ぎ足し使うタレにはうなぎのエキスが溶け出して、さらにおいしく育っていくんです」と話してくれた。

嬉しいことに、この名店せしもの蒲焼が家でも食べられるというから、うなぎ好きには見逃せない。お店と同じ味わいを再現できるよう瀬下さんが研究を重ねた。冷凍でのお届けで、解凍方法の詳しいレシピが同封されるから安心だ。晴れの日にぜひ家族揃って味わってみたい。

うなぎ好きが絶賛する「せしも」の蒲焼が届く。炭の香りもタレの香ばしさもお店と同じだ

熱気球の空中散歩と、スリル満点スカイダイビング

広大な渡良瀬遊水地を満喫できるアクティビティを紹介しよう。熱気球はこのエリアの知る人ぞ知る名物だ。

いちごの特産地、栃木市ならではの「いちご気球」

「建造物がない広大な渡良瀬遊水地は1年中、飛行可能で、熱気球にピッタリの条件が揃った理想の地と言えます。上空700メートルから見下ろす景色に、搭乗した方は皆、感動の声をあげますよ」と話すのは栃木市熱気球クラブ会長の神島馨さん。ベテランパイロットでインストラクターの資格も持っている。

栃木市熱気球クラブ会長 神島馨さん。「上空から見る日の出は感動的です。ぜひ体験してみてください」

「熱気球は自然が相手ですから、飛行ルートはその日の条件によって異なります。気流の安定した日の出前に離陸して、気候と風を読みながらのフライト時間は45分から1時間ほど。太陽が登ってくる日の出の瞬間は神々しいほどです。条件が揃えば見ることができますよ」と紹介してくれた。
また、気球と地面をロープで繋ぎ、30メートルほどの高さまで上昇する係留体験もある。こちらは気軽に楽しめそうだ。

もっとアクティブに楽しみたいという人には上空4000メートルからのスカイダイビングはいかがだろう。

地上4000メートルから時速200キロで降下する。スリルと爽快感が満点だ

インストラクターと一緒に飛行するタンデムジャンプでパラシュートが開いた後はおよそ5分の空中飛行が楽しめる。

ベテランインストラクターと一緒に飛ぶタンデムジャンプだから心強い

谷中湖のハート形を一望し、渡良瀬遊水地の全景を視界に収めることができる。撮影付きで貴重な体験をしっかり記録に残せるから、一生の記念になること間違いなしだ。

搭乗体験では高度700メートルから渡良瀬遊水地を一望できる

自然いっぱいの渡良瀬遊水地エリアや蔵造りの街並みが続く情緒あふれる市内中心部など、さまざまな顔を持つ栃木市。他の返礼品もバラエティに富んでいる。特産のいちごは味わいの異なる品種が並び、評価の高い牛肉や米も見逃せない。これからも栃木市のいいものに注目したい。

栃木市のお礼の品のクチコミ

栃木県栃木市

とちぎ和牛入り手作り生ハンバーグ(12,000円)

2020年10月13日 13:29

肉山さん

ふんわりジューシーなハンバーグでした。

切るとジュワッと肉汁が溢れ出て、肉の旨みを存分に感じました。

参考になった

自治体情報

栃木県栃木市(とちぎし)

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