醤油漬いくら 200g(8,500円)
2025年9月16日 21:39
葵さん
いくら丼にして食べました。味付けもよく、とろっとしていて、濃厚!甘みがあり、とてもおいしかったです。いくらが大好きなので、自宅でこんなにもおいしいいくらがたっぷりと楽しめて、しあわせな気持ちになりました。
北海道白糠町は、美食のまちとして知られる。
「道の駅しらぬか恋問館」は白糠グルメがずらりと並ぶ人気スポットだ。
2025年4月29日に移転、リニューアルオープンを迎えた。
館内には地元の農産物や海産物、お土産が並ぶ直売所、限定パンが人気のベーカリー「こいぱん」、ご当地ラーメン「寶龍」など、逸品が目白押しだ。
中央の「あずましスペース」は天井までのガラス窓から恋問海岸とその先に広がる太平洋が一望できる。
一角に設けられたキッズコーナーの巨大な「たこあしスライダー」からは子どもたちが勢いよく滑り降りてきた。
「道の駅しらぬか恋問館」に来れば、美食のまち白糠を丸ごと体験できる。ぜひ一度、訪れてほしい。
館内に漂う香ばしい香りをたどると、行列が絶えない店がある。
看板メニューが店名になった「この豚丼」は町民にも愛される名店だ。やわらかで甘みのあるブランド豚「阿寒ポーク」を炭火で焼き、甘辛のタレにくぐらせて丼に乗せれば出来あがり。味の決め手はタレにある。たまり醤油に沖縄の黒糖をブレンドしたオリジナルだ。
このほど「この豚丼」が調理済みで返礼品になった。
お店と同じ炭火焼きの阿寒ポークを使用した豚丼の具、特製のタレ、山椒が入り、湯煎するだけでこの豚丼が家庭でも楽しめる。
「エランドール」は長年、町民の胃袋を満たしてきたまちのレストラン。お客さんの多くがオーダーするのは名物スパカツ。
山盛りのミートソーススパゲティの上にトンカツが乗る一皿を子どももお年寄りもぺろりと平らげる。このミートソースが返礼品になった。
「うちのミートソースは玉ねぎをたくさん入れて甘み、旨みを出しています。挽肉は阿寒ポークと国産牛挽肉の合い挽き。野菜をたくさん使うので優しい味わいです」と話すのは店主の佐々木明久さん。スパカツを家庭で再現するコツを聞いた。
「スパゲティは表示時間よりも1分早くゆで上げて、冷水で締めて、お店では一晩、冷蔵庫で寝かせます。これがもちもち食感の秘密。そしてラードで炒めます。スパゲティの上にミートソースをたっぷりかけてトンカツを乗せて出来あがりです」
黒毛和種と乳用種を掛け合わせた肉牛、白糠牛は上質な赤身が豊富で、やわらかい肉質が特徴のブランド牛。赤みの旨みが存分に感じられる味わいが好評だ。この白糠牛を使ったハンバーグとタレ漬け焼肉が返礼品にラインナップしている。
ハンバーグは食べ応えのある1個150g。やわらかな肉質と肉汁があふれる赤身の旨みが特徴だ。ハンバーグ自体に味つけがしてあり、焼くだけで食べられる。
タレ漬け焼肉は、赤身の濃厚な甘みが感じられる。形が不揃いな肉が入るが、薄くスライスしてあるため、熱が入りやすく調理も簡単。どちらも冷凍庫に常備しておきたいリッチなお手軽メニューだ。
珍しい水だこの頭や、ホッキ貝のヒモなど、地元だけで流通する食材が返礼品でお取り寄せできる。
扱うのは、「シラリカ」だ。地元の水産資源を活用した商品開発に携わりながら、製造現場を束ねる木村卓哉さんが、同社が目指す地域との連携について話してくれた。
「未利用魚や未利用の部位など、町内の事業者さんが扱っていないもの、でも漁師さんが獲っているものを選び、その方たちにお金が落ちるような事業を展開しています。私たちは町内の他事業者と競合しない商品を開発することで、共に発展していきたいという思いを大切にしています」
まず紹介するのは、たこそうめんとお刺身たこ。どちらも水だこの頭を使っている。
「たこの頭は皮をむき、口当たりを良くしています。そうめん、サク状のお刺身、どちらもたこの頭を使っています。たこの頭は弾力が特徴で、北海道ではおなじみの食材ですが、たこそうめんは納豆や明太子と和えたり、お刺身は軽く炙ったりしてもおいしく召し上がれます。どちらもアレンジがしやすく、おすすめです」
さらに、ホッキ貝のヒモと貝柱だけという珍しい返礼品が人気だ。ホッキ貝から外したヒモと貝柱を塩もみして洗い、冷凍したシンプルな製品だ。
「解凍後、そのままお刺身で食べられますが、私のおすすめは炊き込みご飯です。軽く洗って解凍し、適当な大きさに切ったら、炊飯器にお米とめんつゆ、ホッキ貝のヒモと貝柱を入れてスイッチを押すだけです。ホッキ貝の芳醇な香りが広がり、絶品です」とレシピを披露してくれた。
続いては、貴重な北海道産のさばを使ったしめさばもある。
「このしめさばは、酢が強すぎず、フレッシュ感を大切にしています。お刺身に似た食感が残り、料亭のような極上の味わいと好評です。ポイントは酢の量と漬け込み時間にあります。魚の状態によって漬け込み時間を分単位で調整しています。酢は数種類を組み合わせてブレンドしていますが、この味に辿り着くまでが大変でした。神奈川県二宮町で魚料理店を営むシェフの監修のもと、味を決めました。生産拠点でも同じ味を再現するため、毎日試食を欠かさず、手作りしています」
しめさばには、口溶けの良い脂の甘さが楽しめるノーマルタイプと、皮目を直火で炙り、凝縮した旨みが特徴の炙りしめさばの2種がある。
白糠グルメの定番ともいえるのは、濃厚な旨みと甘みが人気の「北海道産お刺身用ホタテ」だ。水温が低く、海流の速い海域で育つため貝柱が引き締まり、食感が抜群だ。
加工にもホタテ本来の旨みを引き出すよう細心の注意を払う。貝柱は人の手で一つ一つ取り出された後、海水と同程度の塩分濃度の電解水で洗浄する。新鮮さを保つため、水温は10℃以下に設定されている。こうして、プリっと歯応えのある食感と甘みいっぱいの味わいが引き出される。
ホタテは1個ずつバラで冷凍されているため、好みの量だけ使え、残りは保存が可能だ。一袋250g入りの使いやすい小分け袋でお届けする。
白糠町では、新たな事業者を開拓し、魅力的な返礼品を提供するための努力が続く。
「幅広く、より良いものを寄付者へ届けることがわれわれの仕事」と語るのは白糠町の柴田智広参事。「今年、しらぬか恋問館がリニューアルオープンを迎えました。ふるさと納税と並ぶ白糠町の新たな情報発信基盤として、多くの人に白糠の魅力をアピールしていきたいですね」と話してくれた。
2025年9月16日 21:39
葵さん
いくら丼にして食べました。味付けもよく、とろっとしていて、濃厚!甘みがあり、とてもおいしかったです。いくらが大好きなので、自宅でこんなにもおいしいいくらがたっぷりと楽しめて、しあわせな気持ちになりました。
2025年9月5日 14:26
たぬきままさん
ほぐしてあるので、パスタや明太子トーストにと料理に使いやすいです。キャップ付きなので、好きな量を取り出せます。
程よい辛味・旨みが美味しい明太子でした。
2025年6月28日 12:01
ちゃんさん
初めて頼みました。
小分けにされていて、解凍もすぐに出来るため使い勝手が良かったです。
お刺身でそのまま食べるのが1番好きでした!
バックナンバー