総力取材記事

美食の島をまるごと堪能!白子もうまい「3年とらふぐ」。絶品「淡路ビーフ」「淡路島牛乳」

美食の島をまるごと堪能!白子もうまい「3年とらふぐ」。絶品「淡路ビーフ」「淡路島牛乳」

手塩にかけたフグはぷりぷり!濃厚な白子も堪能あれ

若男水産社長の前田若男さん。いけすの中から丸々としたフグを取り出してくれた
若男水産の直売所に展示されていた3年とらふぐのはく製。右端の稚魚から、左端の状態まで成長していく
福良湾のいけす。若男水産は、10区画のいけすで約5万匹を育てている。いけすの中には、元気に泳ぐフグが
ふぐ鍋、ふぐ刺身、白子のセット。刺身は厚さ1、2ミリほどに切って並べてあるため、すぐに食べられる

兵庫県南部、本州から四国につながる淡路島。豊かな海や土壌に恵まれ、食糧自給率100%超の美食の島だ。その最南端に、南あわじ市はある。1年を通して温暖なまちでは、特産品のタマネギをはじめとした農業や漁業、畜産業が盛ん。世界最大級の渦潮と言われる「鳴門の渦潮」や日本三大瓦の一つ「淡路瓦」、約500年の歴史を誇る「淡路人形浄瑠璃」など、見どころも多い。
そんなまちの秋冬の名物が「3年とらふぐ」だ。通常2年育てて出荷する養殖のフグを、さらにもう1年、じっくりと育てる。返礼品のベスト3に入る人気ぶりだ。市南部の福良湾で、15年以上にわたって3年とらふぐを養殖している「若男水産」を訪ねた。
社長の前田若男さんに、船で沖合のいけすまで案内してもらう。前田さんが、いけすの中から取り出したフグが、甲板でぶるん!とはねた。丸々として肌はつやつや。日焼けを防ぐため、いけすにかけた遮光シートの効果だろうか。重さ約1.5キロまで育てて出荷するそうだが、既にそのぐらいありそうだ。
福良湾では、若男水産を含む5業者が約10万匹のフグを育てている。若男水産の場合、餌は、基本的にビタミンなどの栄養素が入った配合飼料で、出荷の約1ヵ月前からは、オキアミやイカナゴを与えて大きくする。フグは暖かい海を好むため、水温が下がる冬場の飼育が難しいが、餌の量を調節するなど試行錯誤を続けている。
手塩にかけたフグは、身が引き締まり、ぷりぷりの歯ごたえ。「かめばかむほど味が出ます」と前田さん。てっちり(鍋)やてっさ(刺身)など、いろいろな食べ方が楽しめる。「特に白子は濃厚。切って鍋に入れてもいいし、塩を振って焼いてもいい」(前田さん)。12月から1月にかけてが食べごろだという。

口の中でとろける牛肉! 秋冬はすき焼きがおすすめ

観光客に、おすすめの肉について説明する平本光輝さん(右奥)
見た目の美しさにも定評がある淡路ビーフ
農畜水産物直売所「美菜恋来屋」。市内から新鮮な食材が集まるため、多くの人でにぎわう

3年とらふぐ、タマネギと並ぶ返礼品ベスト3が、伝統の和牛「但馬牛」の流れをくむ「淡路ビーフ」だ。淡路島には、公称4000頭弱の肉牛が飼育されているが、厳しい審査をクリアして淡路ビーフに認定されるのは、そのうち100頭前後。希少なのだ。
返礼品を提供する農畜水産物直売所「美菜恋来屋や」の平本光輝さんは「サシはもちろん、脂にも甘みがある。融点が低いので、口に入れるとすぐにとろけます」と話す。食べると鼻から良い香りが抜けるのも特徴だという。
枝肉の競りでは、ロースのしんやバラの厚み、脂の質、乗り具合など、様々な角度から品質を吟味する。平本さんによると、ステーキもおすすめだが、秋冬はやはりすき焼き。とろける肉の旨みを堪能してほしい。

島育ちの甘~い牛乳。鮮度の高さにも自信あり

淡路島内で生乳を出荷している酪農家は約110軒。子牛を入れて約3900頭の乳牛が飼育されている
淡路島牛乳の生産量は、年間1.5万トンを誇るという
淡路島牛乳が生産した自慢の品々。返礼品では、詰め合わせがクール便で届く
淡路島牛乳の販売部長、端智彦さん

島の名物「淡路島牛乳」もおすすめだ。1900年に、日本で4番目、西日本で初めてホルスタインを導入したという淡路島。自然豊かな島でのびのびと育った乳牛の生乳のみで作った牛乳は、深い甘みとコクがある。
生産する「淡路島牛乳」の販売部長、端智彦さんによると、1日の生産量は約40トン。「島内の酪農家約110軒のうち、約80軒が南あわじ市にあります。生乳の運搬に時間がかからないため、鮮度の高い牛乳が提供できるのです」(端さん)。鮮度を保つため、工場では最新の機械を導入している。
返礼品は、淡路島牛乳や、売上が伸びているというヨーグルト、味わい深い焼きプリンといった、自慢の品々が詰め合わせで届く。一度口にしたらはまってしまう味を体験してほしい。
食材が豊富な同市では、今後、肉と地酒、肉と野菜といった、地場産品をコラボレートした返礼品を増やすことも考えているという。島の魅力を存分に楽しめるラインアップに期待したい。

世界最大級とも言われる「鳴門の渦潮」。地元では、世界遺産登録に向けた活動が進められている
市特産のタマネギを貯蔵するタマネギ小屋。バックに広がるのどかな景色に癒やされる
約5万本の淡路黒松と、白い砂浜が美しい国立公園、慶野松原(けいのまつばら)海岸。「日本の夕陽百選」にも選ばれた
ふるさと納税を担当する南あわじ市ふるさと創生課つながり開発室室長の前田秀美さん(左)と係長の彦坂和宏さん

南あわじ市のお礼の品のクチコミ

兵庫県南あわじ市

フルーツ玉葱3kg(3,000円)

2022年12月25日 14:51

オニオンさん

名前通り、フルーティーな感じ柔らかい美味しい玉葱です!
厚めに切ってフライパンで焼いくと玉葱ステーキなり、塩をふって食べたらめちゃくちゃ美味しいです!
もちろん生でサラダにしたり、鰹節とまぜたりとても美味しく頂きました。

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兵庫県南あわじ市

淡路島新玉ねぎアグリ玉3キロ(3,000円)

2022年5月12日 11:04

淡路島に行きたいさん

新玉ねぎが食べたくてこちらにお願いしました。
やっぱり淡路島の玉ねぎですね。
生でも辛みもなく、火を通すとトロトロで無茶苦茶甘い!
新玉ねぎは傷みやすいので、大量よりこのぐらいが丁度良いです。
小さいものから大きいものまで13玉入ってますが、7割大きい玉ねぎです。
保存袋が同封されており、とても助かります。
またお願いしたいと思います!

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兵庫県南あわじ市

淡路島カチョカヴァロ2個セット(8,000円)

2021年11月29日 22:05

ひとみさん

淡路島への旅行で初めてカチョカバロと出会いました。どうやって食べたらよいのかと思い、ためらいましたが、本当に美味しいです。
フライパンで外はカリカリ、中はトロトロに焼いていただきました。一度食べたらその美味しさの虜となります!

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自治体情報

兵庫県南あわじ市(みなみあわじし)

こちらの自治体詳細

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