兵庫県南あわじ市
ひょうご安心ブランド認証 特別栽培の玉ねぎ「戎珠(えびすたま)」 3kg(4,000円)
2024年11月30日 10:32
さいふぁさん
とても大きな玉ねぎが6玉届きました。
スライスして生で食べたり、カレーに入れて美味しく頂きました(^^)
兵庫県南部、本州から四国につながる淡路島。豊かな海や土壌に恵まれ、食糧自給率100%超の美食の島だ。その最南端に、南あわじ市はある。1年を通して温暖なまちでは、特産品のタマネギをはじめとした農業や漁業、畜産業が盛ん。世界最大級の渦潮と言われる「鳴門の渦潮」や日本三大瓦の一つ「淡路瓦」、約500年の歴史を誇る「淡路人形浄瑠璃」など、見どころも多い。
そんなまちの秋冬の名物が「3年とらふぐ」だ。通常2年育てて出荷する養殖のフグを、さらにもう1年、じっくりと育てる。返礼品のベスト3に入る人気ぶりだ。市南部の福良湾で、15年以上にわたって3年とらふぐを養殖している「若男水産」を訪ねた。
社長の前田若男さんに、船で沖合のいけすまで案内してもらう。前田さんが、いけすの中から取り出したフグが、甲板でぶるん!とはねた。丸々として肌はつやつや。日焼けを防ぐため、いけすにかけた遮光シートの効果だろうか。重さ約1.5キロまで育てて出荷するそうだが、既にそのぐらいありそうだ。
福良湾では、若男水産を含む5業者が約10万匹のフグを育てている。若男水産の場合、餌は、基本的にビタミンなどの栄養素が入った配合飼料で、出荷の約1ヵ月前からは、オキアミやイカナゴを与えて大きくする。フグは暖かい海を好むため、水温が下がる冬場の飼育が難しいが、餌の量を調節するなど試行錯誤を続けている。
手塩にかけたフグは、身が引き締まり、ぷりぷりの歯ごたえ。「かめばかむほど味が出ます」と前田さん。てっちり(鍋)やてっさ(刺身)など、いろいろな食べ方が楽しめる。「特に白子は濃厚。切って鍋に入れてもいいし、塩を振って焼いてもいい」(前田さん)。12月から1月にかけてが食べごろだという。
3年とらふぐ、タマネギと並ぶ返礼品ベスト3が、伝統の和牛「但馬牛」の流れをくむ「淡路ビーフ」だ。淡路島には、公称4000頭弱の肉牛が飼育されているが、厳しい審査をクリアして淡路ビーフに認定されるのは、そのうち100頭前後。希少なのだ。
返礼品を提供する農畜水産物直売所「美菜恋来屋や」の平本光輝さんは「サシはもちろん、脂にも甘みがある。融点が低いので、口に入れるとすぐにとろけます」と話す。食べると鼻から良い香りが抜けるのも特徴だという。
枝肉の競りでは、ロースのしんやバラの厚み、脂の質、乗り具合など、様々な角度から品質を吟味する。平本さんによると、ステーキもおすすめだが、秋冬はやはりすき焼き。とろける肉の旨みを堪能してほしい。
島の名物「淡路島牛乳」もおすすめだ。1900年に、日本で4番目、西日本で初めてホルスタインを導入したという淡路島。自然豊かな島でのびのびと育った乳牛の生乳のみで作った牛乳は、深い甘みとコクがある。
生産する「淡路島牛乳」の販売部長、端智彦さんによると、1日の生産量は約40トン。「島内の酪農家約110軒のうち、約80軒が南あわじ市にあります。生乳の運搬に時間がかからないため、鮮度の高い牛乳が提供できるのです」(端さん)。鮮度を保つため、工場では最新の機械を導入している。
返礼品は、淡路島牛乳や、売上が伸びているというヨーグルト、味わい深い焼きプリンといった、自慢の品々が詰め合わせで届く。一度口にしたらはまってしまう味を体験してほしい。
食材が豊富な同市では、今後、肉と地酒、肉と野菜といった、地場産品をコラボレートした返礼品を増やすことも考えているという。島の魅力を存分に楽しめるラインアップに期待したい。
兵庫県南あわじ市
2024年11月30日 10:32
さいふぁさん
とても大きな玉ねぎが6玉届きました。
スライスして生で食べたり、カレーに入れて美味しく頂きました(^^)
兵庫県南あわじ市
2024年10月5日 13:37
オニオン女さん
玉ねぎは色々な料理に使うので、10kg頼みました。
実家や姉におすそ分けして、残りは毎日毎日たっぷり使えました。
玉ねぎは、淡路と決めています、やはり美味しいです!
段ボールに書いて下さった絵もめちゃめちゃ可愛い!
兵庫県南あわじ市
2024年6月30日 12:02
玉ちゃんさん
しゃきしゃきの早生たが南淡路から届きました!
玉ねぎは淡路、と決めています。
大食い息子もいてるので、玉ねぎはいくらあっても困りません。
包丁を入れるとしゃきしゃき感が凄い!
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