愛媛県今治市
食研カレー(200g×5袋)レトルトセット(10,000円)
2024年11月28日 14:49
福子さん
甘みとスパイスのバランスが丁度良く、食べやすいカレーでした。好きな具材をのっけて夫婦で美味しく頂きました。今回は10袋を頼みましたが、賞味期限が720日らしいので、非常次は15袋頼んで非常食用にしたいと思います。
瀬戸内海のほぼ中央に位置する愛媛県今治市。美しい自然に囲まれ、タオル生産や造船など豊富な産業で栄えてきた。2023年には「FC今治」のホームグラウンドとして「アシックス里山スタジアム」が誕生。サッカースタジアムを中心にカフェやドッグランも併設され、地域の人の集う場になっている。
ダム湖畔に里山が広がる玉川地区。ここでブルーベリーを中心に栽培する「森のともだち農園」を訪れた。案内してくれたのは農園の主、森 譲寛さん。
「玉川地区は水質がよく、1日の寒暖差があります。この地に適したものを栽培したいと、25年前に母がブルーベリー栽培をはじめました」
森のともだち農園では約1200本のブルーベリーを栽培している。
「ブルーベリーは追熟しないので、ぎりぎりまで木につけておいて甘くなった実を収穫します」
完熟のブルーベリーは繊細なので傷みやすい。そのため、完熟を待たずに収穫するのが一般的だが、森さんは完熟にこだわる。朝収穫したものは、選別して夕方に発送。1日2回発送し、お客様に届く時間を短縮することで、ブルーベリー本来のおいしさを味わってほしいと考える。「冷凍ブルーベリー」は、生食用として販売できるものをその日のうちに冷凍したもの。シャリっとした食感で、シャーベット感覚で食べられる。
ジャムも手作りにこだわる。ブライトウェルという品種だけを使ったジャム「極」は、ブルーベリーの粒をしっかり残し、さらりとした食感だ。
「大きい鍋で作ると、時間がかかり風味が飛んでしまうので、手間はかかりますが風味を逃がさないよう、あえて小さい鍋で炊いています」
また、農園では10年ほど前から、貸し切りのレンタル場としてキャンプ場も運営している。
「観光と結びついた農業をしていきたいと思っています。ブルーベリー摘み取り体験をした人に地元温泉の入浴券を渡すなど、地元に還元できることを常に考えています」
「三光産業」の工場を訪れると、タオルを織る織機の音が響いていた。空気の噴射により横糸をとばし、織るスピードの速いエアジェット織機でタオルを織る。今治のタオルメーカーにエアジェット織機は普及しているが、11台も保有している会社は珍しい。
「大きいロットで生産し、いい機械を使ってたくさん織ることができるので、上質なタオルを高すぎない価格で提供できています」と、社長の吉本悠太郎さん。
三光産業には、10年を超えるロングセラー商品が二つある。どちらの商品もタオルブランド「ヒオリエ」のオリジナル商品として人気があり、ネットショップを中心に販売されている。
「今治ふわふわ贅沢バスタオル」は、サンホーキンという長綿を使用。一般的な綿に比べシルクのような光沢感があり、耐久性と吸水性に優れる。撚り回数が少ない甘撚り糸にすることで、ふわふわの肌触りにこだわった。たっぷり空気を含んだやわらかいボリューム感があり、毛羽落ちが少ないので長く愛用できる。
また、ネットショップで好評なのは「今治速乾Dailyフェイスタオル」。薄手で軽いけれど吸水力はしっかり。ふわふわ感がありつつ速乾性もあり、デイリーユースに喜ばれている。
吉本さんの祖父・尾崎今男さんは、労働大臣賞(現代の名工)など数々の賞を受賞し、タオル技術を高く評価された人だ。吉本さんは工場の入口に、祖父が書いた言葉を今も貼り続けている。
「祖父から技術は受け継いでないですが、祖父の信念を守っていきたいと思っています。タオルについて勉強を続け、自信を持って商品を作っていきたい」
次に訪れたのは、「コンテックス」の直営店舗「コンテックスタオルガーデン」。各種タオルはもちろん、さまざまな商品が並び、雑貨店のような雰囲気だ。
「コンテックスは1934年に創業し、当初は他のタオルメーカーからの仕事を請け負う形で事業をスタートしました。祖父の代に自社ブランドを立ち上げ、今ではほとんどの商品をオリジナルで展開しています」と、社長の近藤剛文さん。現在、オリジナルブランドを製作するタオルメーカーは多いが、コンテックスはその先駆けといえる。
コンテックスの主力商品はタオルてぬぐい「布ごよみ」。かわいらしいイラストがあしらわれたシリーズは20年以上のロングセラーだ。
「現会長が社長時代によくジムに通っていたのですが、布ごよみは男性がジムで使うにはかわいすぎるから、シンプルなものがほしいということでMOKUが生まれたんです」
MOKUは、一般的なタオルに比べて薄くて軽いため、携帯性に優れ、早く乾くのが特長。販売開始以来、ウォーキングやアウトドアなどで愛用されてきたが、近年のサウナブームによって一気に注目を集め、コンテックスを代表するブランドへと成長した。
もう一つ紹介したいのは、色やデザインを女性好みに仕上げたタオル「グレージュ」。撚りが少ない無撚糸を使うことで、ふわふわとやわらかい。一般的な無撚糸タオルはやわらかい半面、毛羽落ちが多く、特に新品時は洗濯の際に毛羽が出やすいのが難点。グレージュは、糸の撚り方を工夫することで、無撚糸特有のやわらかさを保ちながら、毛羽落ちを大幅に抑えたタオルに仕上がった。
「今治タオルとしての品質のよさはもちろん、コンテックスはデザインにもこだわる会社です。品質+デザインのよさで、お客様に喜んでいただける商品を企画し続けていきたいです」
くねくね曲がる山道を車で上ると、今治市のまちや海が一望できるみかん畑に着いた。
案内してくれたのは、社長の娘・佐藤名保子さんと、夫の佐藤勇気さん。「乃万青果」では、30種以上の柑橘を扱う。自社栽培の柑橘も一部あるが、シーズンになると愛媛県中から柑橘が集まり、会社付近はトラックが行列するほど。民間の選果場としては全国でも最大規模という。
「品種ごとに毎回糖度と酸味を設定し、光センサーで基準内のものだけ選んでいます。そのため、味むらが少なく安定しておいしいものを届けられるんです」
乃万青果では加工品にも力を入れる。「しまなみみかんジュース」は愛媛県産の完熟みかんをそのまま搾ったストレートジュース。果汁100%で砂糖も水も加えず、生のおいしさにこだわった。
そして、飲むゼリー「柑橘の雫」は乃万青果の主力商品だ。
「ゼリーは果汁が多いと酸が強くて固まらないのですが、この商品は固まるぎりぎりまで果汁を増やしました。試作を繰り返し、こだわりが詰まった商品です」
おいしい柑橘そのものの味を目指し、くちどけにこだわったゼリーは、他にはないやわらかさに仕上がった。
「他のゼリーは食べない子がこれなら食べるとか、食が細い高齢者がこれなら喜んで食べてくれるなど、お客様からのうれしい声も届いています」
自然環境の変化や生産者の減少により、全国的に柑橘の収量は減っているのが現状。乃万青果では、農家が持ってくる柑橘は選別せずまとめて買い取ることで、農家を支えている。
「一部だけ傷んでいる柑橘も、部分的にカットして加工できないかなど、廃棄を減らす方法を模索しています。また、柑橘の可能性を広げられるよう、加工品の開発にも力を入れたいです」
愛媛県今治市
2024年11月28日 14:49
福子さん
甘みとスパイスのバランスが丁度良く、食べやすいカレーでした。好きな具材をのっけて夫婦で美味しく頂きました。今回は10袋を頼みましたが、賞味期限が720日らしいので、非常次は15袋頼んで非常食用にしたいと思います。
愛媛県今治市
2017年1月28日 15:00
古里子さん
バスタオル2枚、フェイスタオル2枚、ウォッシュタオル2枚入っていました。
ふかふか、ふわふわの柔らかい今治タオルで、「わた媛」というシリーズです。
肌触りがとても良く、吸収性もあるタオルでした。
赤ちゃんにも使えそうです。
愛媛県今治市
2017年1月27日 19:00
さややちゃんさん
「ホテルで使っている、あの肌心地の良いフェイスタオルが自宅でもあれば良いなぁ~」と考えていた矢先、ふるさと納税サイトでこのフェイスタオルを見つけました。写真ではフェイスタオルが2枚写っていますが、5000円を2口寄付したからですので、ご注意下さいね。ホントに肌触りが良く、水分もしっかり吸い取ってくれるので、こちらのフェイスタオルを選んで良かったなぁ~と実感しています。
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