ぺこ・ジェラ~北海道赤平産羊乳アイスクリーム~100ml×10個(15,000円)
2021年6月17日 12:43
TZKさん
羊の乳はもっとクセがあるかと思ったら、意外とコクがありつつ後味あっさりで、すごく食べやすい味でした。
少し柔らかめに溶かしてから食べると甘味が増す気がするのでオススメです!
北海道のほぼ真ん中に位置する赤平市。かつては石炭産業で栄えたが、炭鉱閉山後に企業誘致を行い、現在はものづくりのまちとして発展している。炭鉱遺産を保存する事業も活発に行っており、2018年に炭鉱ガイダンス施設をオープン、2019年には市内の炭鉱遺産を含む「炭鉄港」が日本遺産に認定された。
ふるさと納税の寄附金の一部も、これらの事業資金として活用されている。企業誘致で工場を構えた企業のひとつに「赤平製紙株式会社」があり、ここでは北海道内に出荷されるすべてのエリエール製品がつくられている。品質の高さはもちろんのこと、ラインナップの豊富さも特徴で、トイレットティシューひとつ取っても、シングル・ダブル・香り付き・消臭機能付き・2倍巻きなど、消費者のニーズに合わせて様々な種類がつくられている。これらのエリエール製品はお礼の品としても大変な人気で、品切れになることも多い。「毎年、たくさんの寄附者の皆様にエリエール製品をお申し込みいただいており、日常生活で愛用していただいていることをうれしく思います。寄附金が有効活用され、赤平市がより住みよいまちになることを心から願っています」(赤平製紙代表取締役社長山崎将人さん)。
創業38年、本革製品を手がける「株式会社いたがき」も、ものづくりのまち赤平を支える企業のひとつだ。革製品ブランドは数多く存在するが、いたがきほど原材料と職人の手仕事にこだわっているブランドは多くないだろう。「本革」と冠がつく革製品の多くは、化学薬品を使った「クロームなめし」によって皮から「革」に加工されるが、いたがきは創業当時から「タンニンなめし」にこだわっている。その理由について、製造部の堀内健一さんに話をうかがった。「植物の樹皮から抽出したタンニンは人体にも環境にも優しいんです。クロームなめしの革に比べて、鞄や財布に加工するのに高い技術が必要ですが、使うほどに風合いが出ます。普通、モノは買った時が最良で、時間の経過とともに劣化しますが、いたがきの革製品は違います。時間とともに状態が良くなっていくんです」。
古くなったら捨てる消耗品ではなく、子どもや孫など次の世代にも引き継いで使い続けられるのが、いたがきの革製品の大きな魅力だ。長く使い続けてもらうために修理専門の部署を設け、年間1000件以上の修理を承っているという。「本当にいいものを大切に使い続けたい」と思う人に、ぜひ手に取ってもらいたい逸品である。
もうひとつ逸品を紹介したい。市内に工場を構える「エースラゲージ株式会社」の高品質・高機能なスーツケースだ。内装の内張りなど、機械ではなく人の手で行っている工程も多く、これには熟練の技が必要とされる。また、工場内に設けられたA.T.I.(エース品質管理研究所)では、落下衝撃テストやハンドル強度テストなど8段階もの厳しい品質テストを実施。これをクリアした商品だけが出荷される。スムーズなキャスターの動き・静かさ・軽さ、品質の高さは、少し転がしてみればわかる。スーツケースの新調を検討している人は要チェックだ。
赤平のものづくりはこれだけに留まらない。イルムケップ山から流れるきれいな雪どけ水と寒暖差を利用した稲作も盛んで、北海道米の最高峰「ゆめぴりか」など様々な品種のお米が栽培されている。中でも、おいしさはそのままに農薬や化学肥料の使用量を抑えて栽培した「特別栽培米」は、農家の苦労の結晶だ。一番のおすすめは、ほどよい粘りと甘みがたまらない「赤平産ゆめぴりか」。毎日の食事がより上質なものになることは間違いないだろう。メイドイン赤平の一級品の数々、「本当にいいものを手に入れたい」と願う人に届けたい。
2021年6月17日 12:43
TZKさん
羊の乳はもっとクセがあるかと思ったら、意外とコクがありつつ後味あっさりで、すごく食べやすい味でした。
少し柔らかめに溶かしてから食べると甘味が増す気がするのでオススメです!
2019年12月1日 22:57
HRさん
消耗品だし、買いに行くと持って帰るのにかさばるトイレットペーパーを一気にいただきました。当分は買いに行かなくていいので嬉しいです。
2017年10月4日 21:51
さいさいさん
ジンギスカンを食べたことがない子どもからのリクエストで大好きな北海道赤平市から頼みました。肉厚でとってもボリュームがあり、おいしかったです。野菜ともよく合い、野菜もたくさん食べてくれ母としてはありがたかったです。
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