総力取材記事

北海道のおいしい米どころから届く、天然ミネラル豊富な「らんこし米」
蘭越町は、北海道後志管内の南西部に位置し、雄大なニセコ連峰と美しい尻別川に囲まれた自然豊かなまち。通算21回、清流日本一に輝く尻別川流域に広がる肥沃な土壌と、ニセコ連峰から湧き出る天然水が、おいしい「らんこし米」を育んでいる。

また、同町には7つの温泉郷があり、医学的に効果が認められた療養泉のほか、3大美人泉質の硫酸塩泉や硫黄泉など、それぞれ泉質の異なる温泉を有している。さらに、大自然に囲まれた「ふるさとの丘キャンプ場」もあり、日常生活から離れて、心も体もリフレッシュできると、多くの観光客が訪れている。

同町一番人気は、まち自慢のらんこし米だ。豊かな沃野で実るらんこし米は、ひと粒ひと粒に天然のミネラルや養分を豊富に含んでいる。米の食味日本一を決める「米‐1グランプリ in らんこし」は米どころ・蘭越町で開催され、らんこし米は幾度となくグランプリに輝いている。リピーターが多いらんこし米(ゆめぴりか)は、粘りが強くモチモチ触感で、質も味も最高ランクの評価を得ている。

12ヵ月の定期便も大人気で、毎年10月以降には新米が届くのもうれしい。ほかにも、粘り、甘み、つや、コシが揃う「ななつぼし」との食べ比べや、6ヵ月の定期便などがある。
らんこし米とともに人気なのは、ワインだ。北海道は世界からも注目される日本最大の醸造用ぶどうの産地だが、同町も2023年に「蘭越町ワイン特区」の認定を受けた。今は上里地区に3軒のワイナリーがあり、ここから極上のワインが届く返礼品もある。
既存ワイナリーとの取り組みはもとより、新規ワイン農家の参入など、ますます魅力的な「ワインのまち」への発展が期待される蘭越町。四季折々の大自然と7つの温泉郷、おいしいお米とワインを堪能しに、同町へ訪れてはいかがだろうか。

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