アトランティック サーモン 【800g】_T012-1111
寄付金額12,000円
白糠町は北海道東部、太平洋に面する自然豊かなまち。その名を全国的に広めたのは、白糠の海と山が生む、多彩な美食の数々だろう。
なかでも、ダントツの人気を集めるのがエンペラーサーモンだ。なかでも、ダントツの人気を集めるのがエンペラーサーモンだ。通常より1年以上長い3〜4年という期間をかけて、ノルウェーの自然豊かな海域で、大切に育てられるという。天然に近いゆとりある環境で特別な餌を与えられ、健康的に成長したエンペラーサーモンは、平均10kg以上のビッグサイズ。適度に締まった身と、濃厚な旨みが特徴で、お刺身、ムニエル、バター焼きと幅広い料理で楽しめることも人気の理由だ。
登場以来、うなぎ登りの人気を集めるエンペラーサーモンだが、近年では世界的に人気が高まり、原料の確保にも苦労するようになったという。
「エンペラーサーモンのようなおいしさで、多くの皆様に安定してお届けできる、次世代のサーモンを探す取り組みを始めました。ノルウェーやチリなど、世界中のサーモンを取り寄せ、試食を重ね、ついに出合ったのがアイスランドのアトランティックサーモンです」と話してくれたのは「東和食品」の東良明さんだ。
「アトランティックサーモンはエンペラーサーモン同様に、アイスランドの海のゆとりある生育環境で活発に運動して育った魚です。程よく締まった肉質と、あっさりとした脂の乗りが特徴の自信作です。味付けや加工の工程はエンペラーサーモンと全く同じ。ぜひ食べ比べてみてください」
全国から絶大な支持を集める白糠のいくら。とろける旨みと濃厚な味わいにファンも多い。
白糠のオリジナルブランド「シラリカいくら」は北海道産の鮭の完熟卵だけを使う。秋鮭から卵を取り出し、カツオだしベースの調味液に漬けるまで30分以内という驚きの速さだ。さらに、包装パック内の酸素を抜き、窒素を充填する窒素置換包装で、新鮮なおいしさを閉じ込める。保存料を一切使用せず、賞味期限は加工から冷凍で1年以上。出来たての味が楽しめる。
今年も白糠のいくらのラインナップが出そろった。お好みで選んでほしい。
同じく、鮮度に徹底的にこだわった自慢のたらこを紹介しよう。原料となるスケトウダラの卵はアラスカ産の上質なものを厳選し、水揚げ後すぐに船上で取り出され、凍結される。美しいピンク色は新鮮な証拠だ。粒感がしっかり感じられるマイルドな味付けは誰もがおいしく感じることだろう。
たらこファンの要望に応え、このほどラインナップに加わったのが「辛子明太子」だ。たらこと同じアラスカ産の洋上原料を使用し、秘伝のタレに16時間以上漬け込んで熟成した。明太子好きを魅了する辛みのきいた深い味わいに仕上がっている。
お正月の食卓を華やかに彩り、おせち料理にも欠かせないのが数の子だ。白糠の数の子は漁業関係者から本チャンと呼ばれる高級品だけを使っている。中〜大サイズにこだわり、ポリッと軽やかな、弾けるような食感が楽しめる。返礼品では、お好みや用途に合わせてさまざまな種類をそろえている。
お手軽に食べたいという方には、そのまま食べられる「味付け数の子」がおすすめだ。鰹の風味豊かな醤油ベースのだしに漬けた人気の品。化粧箱入りの「大手百貨店も扱う品質『味付け数の子』」は贈答用としての人気が高い。小分けになった「訳あり味付け数の子」は、先端が欠けたり、不ぞろいなものも入るが、正規品と同じ味わいが楽しめる。
自分で味付けして食べたいという方には塩数の子の用意もある。こちらも「大手百貨店も扱う品質」と「訳あり」から選択できる。
大手百貨店も扱う「新巻鮭姿切身」は最高級の北海道産銀毛秋鮭を使った希少な新巻鮭。山漬けと呼ばれる昔ながらの製法で塩漬けし、旨みを凝縮させている。お届けは頭付きの一匹丸ごとだが、パッケージは四分割され、食べる分だけ解凍可能で、使い勝手が抜群だ。
「新巻鮭は日本のお正月の定番食材でしたが、最近では見かけることが少なくなりました。食文化を継承していくためにもぜひ、お正月の食卓に登場させてほしいです」と話すのは東和食品の矢澤有司さん。「おいしく食べるコツは解凍後、中火でじっくり火を通し、ふっくら焼くこと。強すぎる火力は禁物です」と教えてくれた。
次に紹介するのは、濃厚な甘みと旨みが感じられるホタテだ。水温が低く、潮の流れが速いオホーツクの海で育つため、貝柱が適度に締まり、抜群の食感を生み出すという。
加工にもこだわりがある。手作業で貝から取り出した貝柱は、海水と同程度の塩分濃度の電解水で洗浄する。鮮度を保つため、水温は10℃以下に設定されている。こうして、とびきりのプリッとした食感と濃厚な甘みが引き出される。
まずはお刺身で楽しんで、バターソテーやカルパッチョもためしたい。
北海道産の柳ダコが頭付きで丸ごと届いて、珍しいと話題を呼んでいる。「北海道旨味たこ」の製造を担うのは、タコの仕入れに優先権を持つ、「釧路丸水」。担当の山田裕基さんに話を聞いた。
「東北海道などでよく獲れる柳ダコを過熱水蒸気でふっくらと蒸してお届けします。過熱水蒸気加工は、100℃以上の高温の水蒸気で一気に過熱する調理法。密閉された空間で短時間に熱するため、旨みを閉じ込め、赤い身色がキープできます」
山田さんのおすすめレシピを聞いてみた。
「タコのネギまみれがおすすめです。スライスしたタコの上にネギやミョウガをたっぷりのせ、ポン酢、ニンニクなどで味付けしてください。仕上げに熱したごま油をジュッと回しかけて完成です。香りと歯ごたえが最高です」
白糠町では、地元で生産・加工したものに付加価値をつけて全国へ発信することを返礼品開発のテーマにしている。こうした取り組みは成果をあげ、白糠オリジナルともいえる返礼品が続々と誕生している。品数の拡大だけにとどまらない白糠町の進化に注目したい。
寄付金額12,000円
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寄付金額11,000円
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2024年11月13日 15:01
いくらちゃんさん
ずっと気なっていた「生いくら」!やっと食べることができました。
味付けされてない、いくらは初めてです。
生いくらを3時間位醤油たれに漬けてから、食べました!
優しい味付けで、自分好みの味わいでした(^^)濃厚でとっても美味しかったので、また頼みたいと思います!
2024年10月3日 13:28
もいさん
以前白糠町のいくらとエンペラーサーモンを食べて美味しかったので、今回はたらこを選んでみました。
ほぐされてチューブに入っているので、使い勝手がよく、すごく便利でした。
温めたうどんにバター、麺つゆ、レモン汁と一緒に和えて食べるたらこうどんが最高に美味しかったです。
2024年7月16日 10:10
うめこさん
梅酒が大好きなので、鍛高譚梅酒を頼みました!紫蘇の香りが豊かで、今まで飲んだ梅酒と違うなぁ〜と思いました。炭酸水で割って飲むと、本当にスッキリしておすすめです。
なんだか紫蘇の香りが気に入ったので、次は鍛高譚も頼んでみたくなりました。
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