ふるさと納税ニッポン!

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厳選レビュー

長崎県松浦市

国内初! 海水育ちの養殖ウナギ、1缶1000円の高級サバ缶、マグロやフグも感動の味わい

 海山の豊かな自然に抱かれ、農業、水産業とも盛んな長崎県松浦市。プロの料理人には“食のコンパクトシティ”として知られ、有名ホテルや料亭からの引き合いも多い。そんなクオリティの高い食材の数々が、ふるさと納税でやっと一般にも知られつつあるようだ。  その筆頭が本マグロ。「この辺りの海は年間を通じて水温が安定し、潮変わりもいい。深度もあり、マグロの養殖に非常に適していると言えますね」と話すのは、道の駅「鷹ら島」の店長・宮本徹弥さん。毎月第2·4土曜日にマグロの解体ショーを開催し、自身も包丁を握る、マグロの目利きである。  「そのまま刺し身で食べてもいいし、マグロ丼もうまい。マグロをたれに漬け込んだマグロの漬け丼がこれまた最高!」と、宮本さん。返礼品はマグロ丼のたれも付いた1㎏入りがおすすめだ。1㎏といっても4~6パックに小分けしてあるので、食べたいときに食べる分だけ解凍して使えるのもおすすめの理由とか。舌の上でねっとりと甘くとろける極上の味を、さまざまな食べ方で堪能してほしい。  この本マグロと人気を分かつのが、こちらも高級魚としておなじみのトラフグ。全国の自治体がたくさんのフグ刺しを返礼品にしているが、「新松浦漁協」の水産加工場が出荷するフグ刺しはよそとちょっと違う。なにしろ、解凍したときのドリップがほとんど出ないのだ。したがって、まるで引き立てのようなフグ刺し独特のキュッとした歯ごたえが楽しめる。「解凍してベチャッとしないのは、やはり加工技術ですね。うちはドリップ防止剤などの添加物は使わず、吸水シートで自然に水分を抜きます。刺し身が引きやすく、食感もよくなって、味も凝縮感が増します」と、工場長の田中耕一さん。食品衛生管理の国際基準「HACCP」をフグの加工場として県内で初めて導入。養殖生産量日本一の長崎のフグをしっかりと支える。

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北海道赤平市

日本製の素晴らしさを再確認!いたがきの上質な革製品とエースラゲージのスーツケース

 北海道赤平市。かつて炭鉱で栄えたこの地は、現在ものづくりのまちとして北海道内のみならず全国・全世界に向けて、高品質なメイドイン赤平製品を提供し続けている。  まず紹介したいのが、株式会社いたがきの革製品だ。創業者(現 取締役会長)の板垣英三さんは、15歳から職人のもとで鞄づくりの修行をしてきた叩き上げの職人。当時はもちろんミシンなど普及しておらず、手縫いで鞄をつくっていた。その熟練の技は、現在いたがきで働く職人たちに脈々と受け継がれている。  製法だけでなく素材選びにも強いこだわりを持っている。化学薬品は使わず、植物の樹皮から抽出したタンニンでなめす「タンニンなめし革」のみを使用。手間も時間もかかるが、それだけに革の品質は高い。職人たちによって、ひと針ひと針丁寧に縫われた革製品は、丈夫で使い心地がよく、使うほど手になじむ。飽きのこないデザインだから、一生でも持ち続けられそうだ。修理等のアフターフォローも充実しており、直営店では無料のお手入れサービスも行っている。  企画営業販売部 清武士さんイチオシの返礼品はベルト。「牛の体で最も良質な部分の革を使っています。伸び縮みしにくく耐久性が高い一方で、使えば使うほど革が自分の体になじんでくるんです」。  安価な大量生産品であふれかえる昨今、素材も技術も妥協しない、いたがきの革製品がどれほど貴重で価値あるものか、ぜひ手にとって実感してほしい。

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北海道中富良野町

「農産物の宝庫」が誇る赤肉メロン、瑞々しい朝穫れスイートコーン

 中富良野町は、北海道のほぼ中央に位置し、富良野盆地の自然と景観に恵まれたまち。昭和51年に旧国鉄のカレンダーに掲載されたことがきっかけで一躍「ラベンダーのまち」と脚光を浴びた。年間110万人以上の観光客が訪れ、色とりどりの花々が楽しめるスポットを巡る。  平成28年に返礼品数約40品目からスタートしたふるさと納税は、翌年に約3倍の114品目と大幅拡充。「ラベンダーの鉢植えやアスパラガスなど季節限定の人気の品は、4月に予約申し込みをする方が多いです」と話すのは同町総務課の高橋麻希子さん。  「農産物の宝庫」と呼ばれる同町は、減農薬・減化学肥料を基本に安全で良質な農産物の生産を行うクリーン農業を宣言している。盆地の内陸性気候による大きな寒暖差や、長い日照時間などがおいしい農作物を作る。 「赤肉メロン(中富良野産)」は、糖度が高く、ジューシーでとろける舌触り。「どこのメロンよりとびきり甘い」とシーズン中にリピートする人も多い。  「スイートコーン」は、瑞々しい黄色い粒と甘い白い粒がおよそ3対1の割合。しゃきっとした食感とさわやかな甘さにとりこになること必至だ。  年間を通して申し込みの多い「ななつぼし中富良野産」は、ツヤ、粘り、甘みのバランスが抜群。炊きたてはもちろん冷めてもおいしいので、お弁当やおにぎりにもおすすめだ。 「玉ねぎセット」は、辛みが少なく食べやすい玉ねぎ、刺激臭が少なく料理のアクセントになる紫玉ねぎ、水分が多く、ほのかな甘みが味わえる白玉ねぎの3種類が合計‌13‌kg届く。 「中富良野町の農作物は、一度食べたらやみつきになるおいしさです! ぜひ遊びに来てください」(同町・高橋さん)。花の香りと味覚のまち、訪ねたくなる魅力がいっぱいだ。

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鹿児島県天城町

女性に大人気!とろけるマンゴー、南国果実の王様パッションフルーツ

 長寿の島・子宝の島と呼ばれる徳之島天城町。西海岸に見られる「犬の門蓋」は、強風や荒波による浸食を受けてできた断崖や岩、洞窟が1km続くダイナミックな景観。手つかずの自然が残る徳之島は、奄美・琉球として世界自然遺産登録を目指している。ふるさと納税は平成28年6月からインターネット申し込みをスタート。寄附件数は前年度の10倍、寄附金額は8倍と大幅アップした。  南の島ならではの亜熱帯果樹は女性に大人気。糖度の高いマンゴーは口に入れるとトロトロとろける甘み。ビタミン類が豊富で美肌効果や老化防止に役立つといわれる。  甘酸っぱいおいしさは、南国果実の王様と呼ばれるパッションフルーツにも、ビタミンAやミネラルがたっぷり。「南国フルーツは、シーズンに何度も申し込みされる方が大勢いらっしゃいます」と同町企画課の大間麻子さん。 「黒毛和牛すき焼き&ステーキセット」は高額返礼品ながらダントツ1位の人気。南国の大自然の中、たっぷりの太陽(ティダ)を浴びて約9ヵ月、その後は鹿児島本土で約2年、生産者がエサからこだわり、丹精こめて育て上げた天城町生まれの特選黒毛和牛。きめ細かい霜降りが特徴で、口の中でとろけるおいしさ。A4等級以上をステーキ、すき焼きと存分に楽しめる。  奄美群島でのみ生産が認められている黒糖焼酎。徳之島でもなじみ深い3種の味を楽しめるのが「黒糖焼酎お楽しみ3本セット」だ。「パッションフルーツを半分に割って、焼酎を注ぐのがとっておきの飲み方」と同町・大間さん。続けて「豊かな自然や温かい人々の暮らし、ゆったりとした時の流れなど、日本の“島らしさ”が残る素敵な町です。ぜひ遊びに来てください」とアピール。心にしみる島唄を聞きながら、非日常を楽しみたくなる。

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北海道大樹町

脂が甘く、赤身がやわらかいと希少なブランド豚が大人気!

 十勝地方の南、太平洋に面した大樹町は山並みが美しい日高山脈に囲まれ、日本一の清流歴舟川が流れる。町民の4倍もの牛がいる酪農のまちであり、30年前から「宇宙のまちづくり」を推進している。JAXAの航空宇宙実験やロケット開発会社もある。2017年7月に民間発の「ホリエモンロケット」MOMO初号機が打ち上げられ大きなニュースになった。  2014年(平成26年)にふるさと納税に参入し、翌年大幅リニューアルしたところ2016年(平成28年)には寄附金額は約10倍に大幅アップ。返礼品数も年々増加している。  「ケンボロー・ホエー豚」は日本に7%しかいない希少なケンボロー種に栄養豊富なホエーをたっぷりと与えて育てたブランド豚。脂がほんのり甘く、赤身がやわらかいと大人気。しゃぶしゃぶ用のほかにもバラ肉やベーコン、豚丼セットなどがある。  酪農のまちならではの返礼品も並ぶ。「こだわりチーズセット」は、町内で搾られた新鮮な牛乳で作る農家の自家製チーズや漬物屋さんとコラボレーションした熟成チーズみそ漬け、大樹町限定のカマンベールチーズなど、個性豊かな6種類のチーズを厳選。同町返礼品の中でも2位の人気を誇る。  2017年に注文が殺到した「カウベルアイスクリームセット」は、王道のバニラやストロベリーなどに加えて、とうきびや赤肉メロンなど北海道ならではの食材にこだわった味が含まれている。「搾りたての牛乳をふんだんに使っているので、コクがあるのにさわやか」と味に太鼓判を押すのは、同町企画商工課商工観光係の皆さん。  返礼品にはカレーやたこやきの「宇宙食セット」、「宇宙おもちゃセット」など宇宙のまち限定品もラインナップ。豊かな大自然と宇宙への夢が広がる大樹町を訪ねてみたくなる。

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長崎県大村市

美味しさにリピーター殺到!! 長崎和牛がたっぷり届く定期便

 長崎県のほぼ中央に位置し、緑豊かな多良山系と「琴の海」と称されるほど波静かな大村湾に囲まれた大村市。世界初の海上空港である長崎空港を持ち、九州自動車道、JRなど交通のアクセスも便利。今後は九州新幹線の新駅開業や九州最大規模の図書館開館が予定され、県内の中核都市としてさらなる発展を期待されている。  2017年(平成29年)9月に大幅リニューアルをして返礼品を拡充したところ、反響が大きく、好評を得ている。注目すべきは一人当たりの寄附額だ。平均6万円と、かなりの高額になっている。それを支えているのは返礼品が年間を通して届く頒布形式。「リピーターの方が増え、大村市の魅力を感じていただいていることを実感できうれしいです」と同市ふるさと物産室の橋口祐哉さん。  頒布形式以外にも魅力的な返礼品が並ぶ。「リビングデスクセット」はリビング学習を目的としたおしゃれなデスクとスツール。のこぎりとねじ回しがあれば誰でも簡単に作れ、磨いたり、塗装したりカスタマイズできる。 「梨2.5kg」は豊水かあきづきが届く。梨狩りや収穫祭なども楽しめるフルーツの里・福重で育てられた高品質な逸品。有機質肥料を用い、一個一個に袋がけをして丁寧に作られている。 「大村のお肉屋さんと明太子屋さんのボリュームセット」は、長崎和牛と味付けや熟成にこだわり抜いた名店の高級辛子明太子などが年間6回届く。美味しさはもとより、ボリュームたっぷりでファンが急増中だ。 「寄附を通して大村市を知り、ぜひ訪れたいという、うれしい声がたくさん届いています。返礼品にもボートレースの観戦チケットや宿泊プランをご用意してお待ちしています」と同市・橋口さんの熱のこもる言葉に、応援したくなる。

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山口県下関市

肉味の濃い黒毛和牛「周防の黒姫」のA4等級の希少部位が届く!

 下関市は本州最西端に位置し、関門海峡、周防灘、響灘と三方が海に開かれ、フク(河豚)をはじめとした豊かな水産資源に恵まれている。「口コミで選ぶ日本の橋ランキング」1位に選ばれた角島大橋は、有名ドラマのロケ地にもなり、人気の観光スポットだ。  同市の返礼品は、2017年に5品目から300品目に大幅拡充され、寄附件数は前年比3倍以上に伸ばした。「人気はやはりとらふぐで、申し込みの68%を占めています。日本一の技術を持つ職人がさばくフクをお届けできるのは、下関市だけです」と胸をはるのは同市企画課の野田広一さん。  フク以外にも、同市ならではのおいしい返礼品が並ぶ。「元祖やすもりのとんちゃん鍋」は、焼肉文化の興隆とともに根付いたご当地グルメ。滋養強壮スタミナ食のホルモン鍋だ。  「焼肉セット」は返礼品のためだけに開発された逸品。ブランド肉・周防の黒姫は肉味の濃い雌牛にこだわる、まつなが牧場で育てられている黒毛和牛。A4等級の肩ロースから取れる希少部位の詰め合わせが届く。  日本有数の水揚げを誇る下関の「のどぐろ」は、白身のトロと呼ばれ上質な脂が乗っている。人気返礼品にこれだけ食べればのどぐろ通になれるセットがある。炙り刺しや煮つけ、鍋など料理レシピがついているのがうれしい。  テレビで紹介されて注文が殺到した「瓦そば」は下関のソウルフードだ。熱した瓦の上に茶そばと具材をのせて、温かいつゆにくぐらせて食べる。「家庭ではホットプレートやフライパンで調理します。一度食べるとやみつきになり、私も週1回は食べています。全国の皆様に食べていただきたい自慢の味です」(同市・野田さん)  海の幸や郷土料理、旨い酒や米などもそろう同市。美食を求めて訪ねたい。

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山形県

希少な最高級フルーツに注文殺到!「米沢牛」「つや姫」と逸品が続々

 東北地方の南西部、日本海側に位置する山形県。奥羽山脈や出羽三山を擁する朝日連峰に囲まれ、広大な庄内平野には最上川が流れる自然豊かな地域だ。昼夜の寒暖差が糖度の高い美味しい農作物を育み、サクランボをはじめとするフルーツの産地、米どころとして有名である。  そんな名産品の数々をより多くの人たちに知ってもらうため、同県では1万円以上の寄附で選べる返礼品を充実させ、手頃なものから高級品まで300種以上をラインナップ。  この時期に注目したいのは、たわわに実り、芳醇で上品な香りを放つフルーツだ。「川中島白桃」は日持ちがよく、追熟すると濃厚なとろける食感が楽しめる。さらに皮ごと食べられる「シャインマスカット」は、上品な甘みと香りで近年、全国的にも高い人気を誇る高級品種だ。都内の高級フルーツ専門店で扱う最高級品と同品質のものが産地直送で届くこともあり、リピーターが増えて毎年品切れになるそうだ。  そして山形県と言えば忘れてはならないのが全国屈指のブランド「米沢牛」だ。肥沃な大地に育まれ、厳しい基準をクリアした米沢牛は、きめ細かな霜降りと良質の脂が特徴の三大和牛の一つ。特に人気の高い「特選おまかせ米沢牛(寄附金3万円以上)」をはじめ、1万円の寄附から選べる返礼品がそろっているので、この機会にぜひ味わってほしい。  最後に紹介するのは、色白で端正な粒が美しい県産米「つや姫」。「おいしいつや姫を毎日食べたい」という多くの声に応えて登場した定期便は毎月、精米したてが届くというから嬉しい。  山形県は海の幸と山の幸はもちろん、銀山温泉や蔵王温泉などの観光資源も豊富。ふるさと納税をきっかけにぜひ、訪れてみたい地域だ。

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高知県越知町

水質日本一に輝く「奇跡の清流」から釣ったばかりの天然アユが翌日到着

 その透明度の高さから「奇跡の清流」と呼ばれている仁淀川。5年連続で全国一級河川の水質ランキングで1位に輝いているこの清流を懐に抱くのが越知町だ。  返礼品として高い人気を誇るのは、その清流で獲れた天然のアユ。網を使うのではなく、友釣りで一匹一匹を釣り上げる。 「アユは香魚とも言われるように香りのいい魚ですが、その元はコケ。アユの味はコケの良し悪しで決まるんです」と教えてくれたのは釣り師の田村敬一郎さん。友釣りはコケをたっぷり食べているアユを目がけて釣るので、本来の美味しさ・香りが楽しめるとのことだ。日本一の清流のコケで育ったアユなら文句なしに旨いに違いない。  釣ったアユは、その日のうちに発送され、翌日には届けられる。鮮度そのままなので刺身でもいただけることも人気の理由だ。  他の返礼品で注目したいのが「かんきつジャムセット」。土佐文旦・小夏・柚子とそれぞれのピール(皮)を使ったジャムで、合成添加物は不使用。香り高い天然ジャムのさまざまな個性に出会っていただきたい。  さらにもう一つ「芋けんぴセット」もご紹介しよう。国産サツマイモを皮のままカットし、からりと揚げた後、砂糖蜜でコーティング。砂糖蜜は日本の名水百選の一つ「安徳水」や室戸の海洋深層水を用いているので自然の優しい風味を持つ。昔ながらの味から柚子味、キャラメル味などバラエティに富んでいる点も魅力だ。 「ふるさと寄附金には年々新規のお申し込みが増え、多くの方からご好評をいただいています」と総務課の山下大紀さんは感謝の面持ちで語る。魅力的な返礼品が多い越知町。ふるさと寄附金ファンの間では存在感を増す一方のようだ。

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福岡県宗像市

世界遺産のまちが総力を挙げて開発!地元の旨さを凝縮した究極の明太子

 宗像市は近年、ふるさと納税受入額を急速に伸ばしている自治体。その理由の一つに「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界遺産に登録されたことが挙げられる。  この登録をきっかけに全国から注目が集まり、わがまちをさらにアピールしようと地元の意識も高まった。返礼品も前年比2倍の約400種類に。  その中で人気が急上昇しているのが「宗像めんたいこ」。宗像産素材にとことんこだわって開発された商品で、地元の醤油メーカーや酒造メーカーも尽力する。「鮮度の良いスケソウダラの卵を厳選し、最新設備を備えたHACCP認定工場で作っています」と製造・販売元である「海千」宗像本店の平石敬久さん。返礼品は急速冷凍にて、できたての美味しさを閉じ込めた状態で送られてくる。解凍すれば新鮮な味わいがいつでも楽しめるのだ。  返礼品の中で高いリピート率を誇るのが同じく海千の「博多めんたいもつ鍋」。名物のもつ鍋にぽってりとした辛子明太子の切り子を入れることで旨さがパワーアップ! スープの開発に1年以上を費やした熱意が高いリピート率につながっていると言えそうだ。  その他のオススメとしては「玄界灘産鐘崎漁港直送ヤリイカ姿づくり」。鐘崎漁港で水揚げされた鮮度満点のヤリイカを素早く加工して真空パックで急速冷凍。刺身としてはもちろん、天ぷらや塩焼きでもいただける。  明太子やもつ鍋、ヤリイカのいずれにも合うのが福岡工場製造の「キリン一番絞り生ビール」。宗像市で生産されるビール用大麦は、すべてキリンの契約栽培で福岡工場に送られている。 「玄界灘に面する宗像は海と山に囲まれ、新鮮な食材が豊富。その魅力にぜひ触れてください」と財政課の佐藤友理さん。返礼品がいずれも魅力的で、これはリピーターになるのが正解!

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佐賀県小城市

佐賀牛の極厚で「艶さし」を堪能!世界が認める日本酒、お米も必見!!

 有明海に面し、優美な天山山系や肥沃な佐賀平野を持つ小城市。「日本の棚田百選」「全国農村景観百選」に選ばれる、自然豊かなまちだ。  その恵まれた自然環境の中で大切に育てられているのが、国産黒毛和牛の最高峰といわれる「佐賀牛」。良質な佐賀産の稲わらを餌とし、手間ひまかけて育てられた佐賀牛は日本食肉格付協会の定める格付けで高ランクを獲得。数ある全国の銘柄牛の中でもトップクラスの品質を誇る。 「佐賀の美味しい水と澄んだ空気の中で、ストレスがかからないように大切に育てています」とはJAフーズさがの藤崎満俊さん。返礼品のロースステーキはとろける食感が特徴。「艶さし」と呼ばれるキメの細かな霜降りを見るだけで、質の高さが伝わってくる。  小城はまた米どころでもあり、同市で収穫される「さがびより」は米の食味ランキングにおいて特A評価を6年連続で取得。米の粒が大きく、冷めても美味しいと評判だ。  さて、九州と言えば焼酎のイメージが強いが、佐賀では日本酒造りが盛ん。160年近い歴史を持つ天山酒造は昨年、フランスで初めて開催された日本酒コンクールで最高賞を受賞した実力派。審査員は一流ソムリエたちで、こぞって絶賛したとか。返礼品には同酒造からの定期便がラインナップ。毎月、異なるタイプの日本酒が送られてくる。 「地元の生産者は、良いものを作って多くの方にお届けしたいと意欲を高めています。ふるさと納税は地域創生に確実につながっています」と話すのは、小城市ふるさと納税担当者。和牛にお米に日本酒。いずれも第三者から高評価を受けているものばかり。ふるさと納税ファンの間では今後、小城の魅力の大きさが加速度的に拡散していくことだろう。

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北海道新十津川町

豊穣な大地が育む至福の赤肉メロン!高糖度トマトやお米定期便も狙い目!!

 北海道の原風景ともいえる、のどかな田園地帯が広がる新十津川町。道内有数の穀倉地として知られ、お米だけではなく野菜や果物などさまざまな農産物が名物だ。石狩川流域の肥沃な土地と、秀峰ピンネシリ岳から流れ出るミネラルをたっぷり含んだ天然水が“大地の幸”を生み出している。  同町の返礼品としてまずご紹介したいのが赤肉メロン「ノースランドレッドメロン」だ。雪の多い地域ならではの昼夜の寒暖差が美味しさをじっくり熟成。肉質のしっかりしたメロンを育む。気品すら感じさせるその甘みと香りは、至福のデザートタイムをもたらすと言っても大袈裟ではないほど。果肉がたっぷり入ったひとくちメロンゼリーが付いているのも嬉しい。  甘みつながりということで、次は「清野ファーム高糖度トマト」をご紹介しよう。  野菜でありながら果物のような甘みを持つのが、このトマト。生育状況を毎日観察し、最小限の水を与えることで7度以上の高糖度を実現した。作り手の細やかな思いも伝わってくる。  さて、果物・野菜とご紹介したところで、最後に真打ちとしてお米に登場してもらおう。  「ななつぼし」と言えば北海道ではおなじみの品種だが、新十津川町では返礼品として年間定期便を企画している。「これはリピーターの方が多いことから生まれたアイデアなんです」と総務課の駒田愛さん。一度申し込めば2ヵ月に1回のペースで20㎏入りのお米が送られてくるというその使い勝手の良さに、リピーターからは喜びの声が数多く寄せられているそうだ。  新十津川町は日本一早い最終列車が出る終着駅があることで鉄道ファンには特に有名。今後はそれに加えて、ふるさと納税ファンの間でもぐんぐんと知名度を上げていくに違いない。

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熊本県多良木町

新ブランド米「こめたらぎ」と全蔵元の焼酎は120%の満足度!

 鎌倉時代から明治維新まで相良氏の領地だったのが、熊本県南東部に広がる人吉・球磨地域。遠江国から来た相良氏が最初に住み着いた地が多良木だ。約700年にわたって育まれてきた文化・伝統が認められ、同地域は2015年に「日本遺産」の認定を受けた。  この歴史ロマンあふれる町が昨年から取り組み始めたのが、米の新ブランド「こめたらぎ」の立ち上げ。トップクラスのアドバイザーから指導を受け、安心・安全でおいしい米作りを追求した。「米作りでは量を求めず、食味を上げることに専念しました」とは、多良木町しごと創生機構事務局長の尾前智隆さん。「九州のお米食味コンクールin菊池」の個人チャレンジ部門で特別賞を受賞し、返礼品としての人気も上昇中。もっちり&しっとりした味わいを楽しんでほしい。  熊本といえば焼酎が有名だが、多良木町には7つもの蔵元がある。「多良木の米焼酎 全7蔵詰め合わせ」は、各蔵元の代表銘柄を飲み比べできる返礼品。ホワイトオーク樽で約20年熟成させたものや吟醸酵母で低温発酵させたものなど個性豊かな焼酎がそろっている。返礼品としては定番人気を誇るセットだ。 「お米や焼酎の他にもメロンや牛肉など多良木には豊かな自然と共存して作り出された産物が盛り沢山。どうぞ、楽しんでください」と同町総務課の下田麻里さんは笑顔でアピール。これはもう、応じるしかない!?

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高知県佐川町

手摘みの完熟ブルーベリーとさかわの牛乳“ぢちち”が人気沸騰中

 「文教のまち」として独自の存在感を放つ佐川町。「日本の植物学の父」と呼ばれる牧野富太郎をはじめ、多くの逸材を輩出してきた。   同町は昼夜の寒暖差が大きい盆地に位置することから、果物の栽培に適した地域。近年、特に人気を集めているのがブルーベリーだ。一粒一粒を手摘みで収穫し、その後は急速冷凍。「凍らせることで完熟のおいしさを封じ込め、一年中楽しめるようにしています」と、島崎商事の専務・島㟢雅哉さんは語る。返礼品のリピート利用も増えており、南国土佐で育ったブルーベリーというレア性を喜ぶ人も多いようだ。  ユニークなネーミングが印象的な吉本乳業の「さかわの地乳」も要チェック。地乳とは、地元に根付いた牛乳という意味。地酒や地鶏という言葉に通じる表現だ。佐川で育った乳牛を町産の飼料稲で育て、町内の工場で牛乳に加工している。「濃厚でおいしく、一度飲んだら忘れられないと言う方が少なくありませんね」とは、代表取締役の吉本剛さん。低温でじっくりと殺菌する製法もおいしさの理由の一つとのこと。  高知で忘れてはいけないのは、やはり地酒。同町には400年以上続く蔵元「司牡丹酒造」があり、坂本龍馬にちなんだ銘柄をさまざまにそろえている。日本酒好きの期待にしっかり応えるその味わいをぜひ堪能していただきたい。

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北海道清水町

十勝若牛で赤身の旨みを堪能!素朴&新鮮アイスも見逃すな

 およそ1万人の人口に対して飼育されているウシが4万頭にのぼる清水町。自然豊かな大地が広がる同町では昔から酪農・畜産が盛んに行われてきた。  清水町の農家だけで限定生産されているのがブランド牛の「十勝若牛」。特徴は脂肪が少なく、やわらかな肉質。生後約14ヵ月と短い肥育期間で出荷することにより、赤身の旨みを楽しめる独自の美味しさを実現した。  返礼品ではロースステーキやローストビーフなど5種の詰め合わせセットを用意。「十勝若牛の肩ロースを使用し、3Dフリーザーでの凍結で旨みを凝縮しています。多彩な魅力をぜひ味わっていただきたいですね」とは加工・販売を手がける十勝清水フードサービスの担当者。そのジューシーな味わいは多くの人を魅了することだろう。  もう一つピックアップしたいのが、「あすなろアイス」だ。広大な十勝平野でおおらかに育った牛たちの生乳を用いたこだわりのアイスで、乳化剤などの添加物は使用せず、牛乳本来の味わいが楽しめる。「サラッとした舌ざわりにさっぱりとした後味が特徴です。自然のままの美味しさを楽しんでください」と生産元・あすなろファーミングの村上佳奈さん。ラインナップはカップアイスと棒アイス。口の中に素朴で新鮮な感動が広がること請け合いだ。  ブランド牛にこだわりアイス。清水町の自然が育んだ逸品を、ぜひご堪能あれ。

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秋田県にかほ市

オンリーワンの「ジャージー牛」に厳冬が生んだ「ハタハタ寿し」。食の町・にかほの誠実な仕事を見よ

 四季の移り変わりと共に、おいしい食材がたわわにとれるにかほ市。春には菜種油の原材料である菜の花畑があちらこちらで見られ、夏は特大でボリューム満点の岩ガキ、秋は驚くほど粒ぞろいなお米に、冬は秋田名物のハタハタ……。食の宝石箱をひっくり返したような一流食材の数々を、そこに住まう人たちが大切に加工し販売している姿がうかがえる。  そんな繊細な仕事や、期待を裏切らない味が返礼品から伝わるからだろう、同市企画課の横山悠貴さんは「リピーターがいるのはもちろんですが、ファンが増えることで、にかほ市に遊びに来てくれる方もいるようです」と話す。  確かに、同市の魅力は食材を育むその環境にある。世界に誇れる鳥海山を中心に貴重な自然・地質遺産が多くあり、ジオパークに認定されるほど。平成の名水百選に認定された「元滝伏流水」や、高さ26m、幅11mもある名瀑「奈曽の白滝」、鳥海山北麓にそびえるブナの巨樹「あがりこ大王」など、足を運んでゆっくり探索したくなる名所が満載だ。心休まる第二のふるさとと感じている方も少なくないことは、訪れた人なら容易に想像できる。  同市は、平成27年度から返礼品をスタート。使い道は7つから選べるが、具体的には地元の小中学校の図書購入や、公園の整備などに使われている。中には、同市出身の木版画家・池田修三氏のイベントを盛り上げるために使ってほしいと明記する人もいるそう。文化や歴史に引かれるファンが多いのも、同市の持つ魅力だ。

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静岡県南伊豆町

伊勢エビ、アワビ、サザエに垂涎!狙うは贅沢すぎる「三種セット」に絶品ジビエ、にんじんジュースだ!

 南伊豆町は、伊豆半島の最南端に位置する町。環境省が平成26年より立ち上げたプロジェクトに、『つなげよう、支えよう森里川海』というものがある。これは、自然を象徴する森、里、川、海を保全し、それらに携わる人たちも含めて支えていこうという試みだ。南伊豆の山から流れ出した青野川は、町を貫く中心河川。青野川は、山に始まり、森を下り、里を流れ、海に注ぐ。南伊豆町には、文字通り、森と里と川と海があって、そこに人々の暮らしが広がっている。同町商工観光課一山良博さんは語る。「返礼品を通じて、南伊豆の特産品が寄附者のみなさんの元に届くだけでなく、みなさんと、南伊豆の森や里や海に暮らす人たちとが出会い、触れ合いが生まれるなら、こんなにうれしいことはありません」  同町の寄附額は平成27年度に急増、3億7000万円を超えた。28年度は3億9000万超。29年度も前年度推移で1.5倍増の見込み。触れ合いの機会は急速に増えつつある。  町の物産を見ていこう。まず海産物は、なんといっても伊勢エビだ。漁獲高は県内1位(全国でも3位)を誇る。伊豆漁業協同組合の高川みね子さんに話を聞いた。漁協の直売所でも1番人気は、やはり、伊勢エビ。「伊勢エビは、お刺身にしても、ボイルしてもおいしく、殻はみそ汁になります。捨てるところがないんですね。とくに南伊豆産は、味に定評があります」  旨いと評判の伊勢エビと、これも名産のアワビ、サザエを詰め合わせた「豪華海産三種セット」は、文字通りほっぺた落ちまくりの贅沢すぎる組み合わせ。珍しい伊勢エビの干物も要チェックだ。こちらは伊勢エビを干物化する荒業。いっそう濃くなったエビの旨みを堪能できる。

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北海道羽幌町

プリッととろける旨さが自慢。これが水揚げ量日本一を誇る「はぼろの甘えび」だ!

 北海道北部の海沿いに位置する羽幌町は、日本海に浮かぶ天売島と焼尻島をも有する町。観光客はフェリーを使ってふたつの島へも足を運べるので、〝1回の旅行で3度おいしい〟町ともいえる。  荒々しい岩肌をむき出しにした海岸線にたくさんの海鳥が飛び交う天売島と、緑深くのどかな焼尻島は、距離にして4キロメートルほどの場所にあるのに、見える景色がまるで違う。また、本土も含む町全体は、古くからの建物や炭鉱跡地も残るなど、どこか懐かしさを感じる雰囲気。宿や菓子店、土産店の人たちはみな人なつこく親切で、その人柄に癒されたりもする。  そんな町の基幹産業は漁業。中でも甘エビの水揚げ量は日本一を誇る。「羽幌のエビのおいしさをしっかり味わえるよ!」と、エビ漁師歴36年の村上忍さんもイチオシする返礼品が、「北るもい漁業協同組合」の「生鮮ぼたんえび」「生鮮甘えび」。「蝦名漁業部」の一尾一尾取り出せるバラ冷凍の「刺身用活冷凍えび」も人気だ。

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長崎県大村市

日本一になった直売所が贈る、最高賞受賞のプリンに長崎和牛!国産塩ゆでピーナツは口福の味

 世界初の海上空港である長崎空港を持ち、広大な大村湾から陸地に向かってなだらかな丘陵地が広がる大村市。昔から土壌の質には定評があり、バツグンの日当たりと水はけの良さなどから果物や野菜、家畜と多くの農作物が育まれている。特に果物は葡萄や梨、みかんが多く栽培され、約250戸の農家が高品質化に力を入れている。また温暖な気候は最適な家畜環境を生み出し、都市部では「九州の隠れ牛」と紹介されるほど大村産長崎和牛への定評は高い。「これだけ農産物が豊富で、しかも高品質のものが溢れている大村の特産品を、もっと多くの方に知ってもらいたい」と語るのは、ふるさと物産室の橋口祐哉さん。大村市ではこれまで”農業水産“”商工“”観光“の部署それぞれで特産品のPRをしてきたが、もっとわかりやすく一本化し、ふるさと納税でさらなるアピールを図ろうと「ふるさと物産室」が2017年4月に開設されたばかりだ。 「まだまだ返礼品の数もこれから増やしていきたいところ。季節のお便りも一緒に送付したり丁寧な対応を心掛け、”大村の香り“まで届けられるよう頑張りたい」と、スタッフの皆さんは意気込む。「そして、大村市ってどんなところだろう?と気になってもらい、実際にお越しいただき、約2千本の桜をはじめ30万本もの花菖蒲が咲き誇る春の大村市を見てもらいたいものです」。橋口さんの地元への愛が伝わってくる。

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北海道厚岸町

泣く子も黙る「厚岸の牡蠣」を見よ。濃厚で旨み甘みが超凝縮!その名は「カキえもん」と「マルえもん」

 北海道民の間では「カキといえばココ!」と言われるほどの知名度を誇る厚岸町。北海道東部、太平洋側に位置するこのまちは漁業が盛んだ。漁港には年間を通じてさまざまな魚介が水揚げされ、ウニ、サンマ、アサリ、毛ガニなどその数は40種以上にも及ぶ。中でもとりわけ有名なのがカキである。  この地域におけるカキ漁の歴史は古く、残された貝塚などの遺跡から、始まりは縄文時代だと考えられている。江戸末期から明治にかけては、そのうまさから「蝦夷の三絶」の一つとしても数えられ、厚岸のカキは全国にその名を轟かせた。  おいしさの秘密は環境にあるといわれる。厚岸町には天然の良湾と北東部に広がる別寒辺牛湿原があり、カキはその間に挟まれた厚岸湖で育つ。厚岸湖は川と海につながっており、山からの栄養と海からのミネラルが豊富。さらに年間を通して水温が低いため、カキはゆっくりと成長し、栄養分をバランスよく吸収しやすい。こうして、旨みがどんどん凝縮されていくのだ。  カキ漁で栄える一方で、乱獲が相次ぎ天然のカキは次第に枯渇していく。明治末期には漁獲高がピーク時の1000分の1にも満たなくなってしまう。  そこで導入したのが、稚貝を別の産地から移入して、厚岸海域で育成する養殖技術だった。大正時代から続く長い養殖の歴史。実は同町には、養殖したカキを大量死させてしまった苦い経験がある。これをきっかけに、欧米で行われている「シングルシード」方式が取り入れられた。その結果生まれたのが、100%厚岸産の一大ブランドガキ「カキえもん」だ。  カキえもんは、採卵から稚貝の育成までを町内の種苗センターで行い、ある程度の大きさまで成長させた後に厚岸湖で育てている。日本では、一般的に何粒ものカキをホタテの貝殻に付着させて養殖するが、カキえもんが採用しているシングルシード方式では、ホタテの貝殻を用いずに籠の中で育てる。波に揺られながら成長したカキの貝殻は、丸みを帯びた美しい形。通常の岩ガキと比べると小ぶりだが、身はよく詰まり、旨みも甘みもたっぷり凝縮されているのが特徴だ。なお漁期は限られ、9〜10月は出荷できないので注意が必要。  もう一つのブランドガキ「マルえもん」は、宮城県から移入した稚貝を厚岸湖で1〜3年ほどかけて育成したもの。全国で唯一、通年で出荷できるカキとしても知られている。カキえもんに劣らず、こちらも厚みのある身と濃厚な味わいが特徴だ。

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