【産地直送】山梨県産:シャインマスカット 2kg箱 ないとうぶどうファーム [5839-1222](16,000円)
2023年1月27日 11:10
べあさん
非常にみずみずしくて甘く、フルーツというよりもはやスイーツです。そのままで充分に美味しいのですがそのまま食べるだけでなく、ケーキなどに乗せて食べても非常に美味しいです。また食べたいですね。
山梨県、甲府盆地の南西部にある市川三郷町は豊かな自然と歴史に彩られた町だ。
この町きっての絶景スポットは四尾連湖。
変わった名前はその昔、この湖に四つの尾を連ねた龍神がすんでいたから、という説もある。山々に囲まれた神秘的な湖は、春の桜、夏はSUPなどの水上スポーツ、秋の紅葉と季節ごとの賑わいを見せる。
市川三郷町を語る上で外せないのが花火だ。
戦国武将、武田信玄の時代の狼煙を起源に持つという長い歴史を誇る。毎年、町内の笛吹川で山梨県最大の「神明の花火大会」が開催される。しかし、コロナ禍により昨年は中止。今年も開催が危ぶまれたが、関係者の努力により無観客での開催にこぎつけた。
返礼品のなかで、人気を集めているのはムアツシリーズの寝具だ。
ムアツは1971年に発売された。今年で発売50周年を迎えたロングセラー商品だ。
発売元である昭和西川のカタログメディア部、吉田孝文さんに市川三郷町とムアツの関係について聞いた。
「ムアツは市川三郷町にあるウレタン製造企業をパートナーとして研究開発を進めてきました。現在も町内の工場で生産されています。ムアツにとって市川三郷町の工場は重要な存在なんです」と話してくれた。
では多くの支持を得るムアツの良さはどこにあるのだろう。
「ムアツの優れているところは、就寝時の体圧をバランスよく分散し、血行を妨げにくくすること。連続したタマゴ型の凹凸構造が体を『点』で支えます。これによって寝返りが打ちやすく、理想的な寝姿勢を保つことができます。腰がラクになったという声を多くいただいています」と、同じく昭和西川の山倉賢一さんが説明してくれた。
ムアツシリーズの中から今回は「ムアツ枕」を紹介しよう。
まくらを選ぶ時の大事な条件は高さが自分に合うかどうかだが、このまくらは厚さ1㎝と2㎝の2枚のウレタンシートで高さ調整ができる嬉しい機能付き。
もちろん、ムアツふとんと同じ連続したタマゴ型の凹凸構造を持ち、クッション性が高く、頸椎をしっかり支えることができる。
「体重のおよそ8%が乗るといわれるまくらは、眠りの質に大きく関係します。ムアツまくらは頭部と首筋の負担を和らげる凹凸構造で寝返りをサポートします。ぐっすり眠れるという方が多いですね」と山倉さん。
返礼品にはふとんなど、他にもムアツシリーズをラインナップしている。人生の3分の1は睡眠といわれる。この機会に上質な睡眠を追求してみてはいかがだろうか。
「おいしい!」一口飲んでつぶやいた。この桑茶は抹茶に似た爽やかな口当たりだ。一般的にはクセが強く、飲みにくいといわれる桑の葉のお茶。驚くほど飲みやすい桑茶を製造するのは、桑郷社長の韓成旼さんだ。
「町内で10ヘクタール、6500本の桑の木を無農薬で栽培しています。桑の葉は真夏が一番栄養豊富です。朝6時から人の手で桑の葉を摘みはじめます。葉っぱはその日のうちに蒸して、揉んで、乾燥、荒茶にする日本茶の製法で作っています。こうすることで成分を壊すことなく風味の良い桑茶に仕上がるんです。ほのかな甘みと抹茶のような香りが特徴です。ノンカフェインですから、お子さんから妊婦さんまで飲んでいただけます。食物繊維も豊富です」と話してくれた。
納得いく現在の桑茶が完成するまで4年かかったと笑う韓さん。試行錯誤の末、桑の葉独特のクセをとり、飲みやすくおいしいお茶に出来上がった。
2008年に桑の葉の栽培を始め、数々の苦労を重ねたという韓さんだが笑顔は底抜けに明るい。
「作物は誰が、どんな思いで育てたかによって決まります。子どもと一緒です。だから桑の葉にも人にも、元気に、明るく、前向きに接します。桑の木にも耳や心があると思っています。だから桑畑では悪口や愚痴は禁止。『未来の話をしよう』と普段桑畑の管理をする社員にも言っています。前向きな言葉は見えない肥料になっているはずです」
笑顔で育てた韓さんの桑茶をぜひ、毎朝の習慣に。
家族で受け継ぐ貴重なワインがある。楽園葡萄酒醸造場は小規模ながら丁寧にワインを醸造する小高い丘の上のワイナリーだ。
三代目社長、一瀬明徳社長の娘さんの一瀬かいさんに話を聞いた。
「うちのワインは自家栽培の1200坪のワイン畑と近隣の契約農家から仕入れるぶどうで仕込んでいます。家族と協力していただいている方々だけでワインづくりをしています」と話してくれた。
毎年5種ほど仕込むという、その名も「楽園ワイン」は一般の小売店などにはほとんど流通しておらず、ワイナリーの直売所での販売が主だ。
今回ご紹介するのは市川三郷産の甲州種100%の楽園白ワインと市川三郷産のベリーAとチリ産カベルネソービニヨンをブレンドした楽園赤ワインの2本セット。
「赤ワインは味わいがしっかりした重めのワイン。味の濃い肉料理と相性がいいです。意外かもしれませんがツナマヨネーズに合うと思います」と、かいさん。
そして、白ワインの方は「甲州種の白ですっきり辛口。社長が毎晩、晩酌に飲んでいます。社長は『ガツンとこないけれど、ずっと飲み続けても飽きがこない味』と話しています。チーズやその他、乾きものなどに合わせています。私はあんきもと合わせたらとてもいいと思います」と話す。
ワイナリーを営む一家が毎晩飲むワインというからにはおいしいに違いない。日常の気軽な晩酌をたまにはワインでいかがだろうか。
山あいの道をしばらく登ると現れる築180年の古民家。35年間空き家だったという歴史あるその家をリノベーション。雰囲気ある宿泊施設として再び命を吹き込んだ。
「ちかはぎ空の家」は家族で運営する農泊の家。鈴木啓太さん、美樹さんご夫婦と、美樹さんのお母さまの青柳勇子さんの3人で切り盛りしている。
「この宿では『何もしないこと』をしてほしいです。お客様も放って置かれたい、何もしたくない、という方が多いんです」と美樹さん。
せっかく田舎に来たのだから、ここでしかできない体験がしたいという方もいるだろう。
「そんなお客様のために、いろんなオプションメニューを用意しました。一番体験していただきたいのは野菜収穫体験です。この家からすぐ近くに見晴らしのいい畑があります。そこで地元のおばあちゃんの案内で季節の野菜を収穫してそのまま食べてください。都会の野菜とは一味違いますよ」
ちかはぎ空の家では、台所に材料を持ち込んで、自由に調理することができる。けれど、せっかく来たなら自慢の食事をぜひ楽しみたい。
「ちかはぎ空の家での夕食はいろりを囲んだバーベキューです。お肉や魚、野菜など地元のものを炭火で焼いて召し上がってください。朝食もボリューム満点で自慢です」
チェックインは11時、チェックアウトは14時と滞在時間が長いのも嬉しい。朝ごはんをブランチに変更する宿泊客も多いそうだ。田舎時間をめいっぱい満喫したい。
2023年1月27日 11:10
べあさん
非常にみずみずしくて甘く、フルーツというよりもはやスイーツです。そのままで充分に美味しいのですがそのまま食べるだけでなく、ケーキなどに乗せて食べても非常に美味しいです。また食べたいですね。
2022年6月2日 16:44
凛々さん
返礼品を選んでる時に見つけてどうしても食べてみたい!と思い、頼んでみました。ふじりんごのキャラメリゼは甘すぎず、タルト生地とぴったりでワンホール食べれそうな勢いでした!また絶対に頼みます(^^♪
2022年6月2日 16:18
suzuさん
むいてる時からいい匂いがしました。ジューシーでとても美味しかったです。
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