九州・沖縄地方の自治体の閲覧数ランキング

  1. 小城市

    佐賀県のほぼ中央、北に天山山系がそびえ中央に肥沃な佐賀平野が開ける小城市。南部はムツゴロウで有名な日本一の干潟、有明海に面する自然豊かなまちだ。天山山系から流れる祇園川は、佐賀県一の蛍の名所として知られており、「ふるさといきものの里100選」にも選定されている。

    ●ワンストップ受付確認窓口(ふるまど)の注意事項
    ※ワンストップ受理確認は、申請書の「受理が完了」したことを確認するものです。書類が到着したかどうかの確認はできません。受理手続が完了次第の確認となりますのでご承知おきください。(1月は受理手続に時間がかかります。)
    ※申請書のダウンロードは、申込即日は行えません。翌営業日以降となりますので、数日あけていただきますようお願いします。

    ●ワンストップ受付確認窓口(ふるまど)を開設
    【できること】
    ワンストップ受付確認
    ワンストップ申請書のダウンロード(https://ogi.furusato-madoguchi.jp/)

    ●<ふるさと納税詐欺・偽サイトにご注意ください!>
    ふるさと納税を割引で取り扱っているように見せかけた詐欺・偽サイトが発見されましたので、十分、ご注意ください。小城市のふるさと納税とは一切関係がございません。

    小城市へのふるさと納税は、下記サイトからお願いします。
    ・ふるさとチョイス
    ・楽天ふるさと納税
    ・ふるなび
    ・ふるさと納税ニッポン!
    ・ANAのふるさと納税
    ・さとふる

    ●ワンストップ申請書の受付済通知について
    ワンストップ特例申請書を当市にご提出頂き、受付を完了後、メールにて受付完了のご連絡をお送りいたします。
    メールでのご連絡がつかなかった方につきましては、文書をお送りいたします。
    また、文書を希望される場合は、別途対応いたしますのでご連絡ください。

    小城市1
    小城市2

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  2. 天城町

    鹿児島本土から約470km、奄美群島のひとつ徳之島の北西部に位置する天城町。美しい海や砂浜はもちろんのこと、日本最大級の水中鍾乳洞「ウンブキ」、「犬の門蓋」の奇岩・断崖、ムシロを敷き詰めたような巨岩が連なる「ムシロ瀬」など、自然が作り出したユニークな景観も多く、訪れる観光客を楽しませている。
    暖かい気候を活かしたマンゴー栽培が盛んで、奄美以南の限られた地域でしか実現できない「完全無加温栽培」が行われている。マンゴーのような南国の果物は、冬の寒さで枯死しないように、ビニールハウスの中でボイラーをたいて加温しなければならないのだが、天城町は年間平均気温が高いため、その必要がなく、無加温で栽培できるのだとか。

    天城町1
    天城町2

  3. 有田町

    佐賀県の西端に位置する有田町。日本で初めて磁器が焼かれて以来、ドイツの「マイセン」にも影響を与えるなど、磁器生産の長い歴史と高い技術を誇る。国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された有田内山地区には、登り窯の廃材でつくったトンバイ塀や、古い建物が点在。「日本の棚田百選」に選ばれた岳地区の棚田に代表される自然も豊かで、そこで生産される農畜産物も全国区になりつつある。

    有田町1
    有田町2

  4. 4 石垣市

    石垣市は日本最南端に位置する。市域は石垣島と尖閣諸島からなるが、実質的には一島一市で、石垣島全域が同市に属している。島内には、沖縄県最高峰の於茂登岳を有し、石垣島と西表島の間には、日本最大のサンゴ礁海域、石西礁湖があるなど豊かな自然に恵まれている。それゆえ石垣島ならではの特産品も多く、同市の返礼品でも魅力あふれる品々が並ぶ。

    石垣市1
    石垣市2

  5. 5 指宿市

    旅心くすぐる湯の香り。目に鮮やかな南国の花々。いく先々で、楽しみが五感を刺激する、薩摩半島の南端にある指宿市。世界でも珍しい天然砂むし温泉は「一度体験してみい!」と海外からも人気を集める。薩摩富士と称される美しい開聞岳や九州一の火口湖・池田湖、熱帯植物が彩る海岸線など、南国独特のダイナミックな魅力に満ちあふれるまちだ。 
    そんな指宿市は、古くから全国1位、2位を争う観葉植物の産地で、返礼品にも多種多様な観葉植物が並ぶ。どの植物もつやつやと葉を輝かせて元気そうだ。

    指宿市1
    指宿市2

  6. 6 うきは市

    福岡県南東部に位置するうきは市。南部には屏風を広げるように連なる耳納連山、北部には雄大に流れる筑後川など、自然環境に恵まれたまち。山の麓には果樹園が広がり、年間を通して、様々なフルーツが楽しめる「フルーツ王国」だ。

    うきは市1
    うきは市2

  7. 7 宇土市

    熊本県宇土市。安土桃山時代、キリシタン大名として知られる小西行長がつくった城下町として栄え、現在も多くの歴史的建造物や文化が残るまちである。有明海に面しており、日本最大級の干潟・御輿来海岸の美しい砂紋は、宇土市の絶景スポットの一つだ。
    温暖な気候を活かした果樹栽培が盛んで、ネーブルオレンジやデコポンなどがつくられている。とりわけネーブルオレンジは100年以上この地で栽培され続けてきた。また、有明海沿岸地域は、肥料持ちの良い粘土質土壌で地下水が豊富なため、イチゴ栽培にも適しているのだとか。

    宇土市1
    宇土市2

  8. 8 浦添市

    浦添市は沖縄県で4番目に規模が大きな都市で、12世紀から14世紀にかけては琉球王国の首都として栄えた。

    浦添市1
    浦添市2

  9. 9 雲仙市

    長崎県南部、島原半島の北西部にある雲仙市。西岸は橘湾、東湾は有明湾に面し、雲仙普賢岳を取り巻くように位置する。島原温泉や雲仙温泉、小浜温泉など、全国的に名高い温泉地も多く、観光客が多く訪れる。じゃがいも、雲仙ブリ(ハマチ)、雲仙トラフグ、瑞穂産牡蠣とあさりなど名産品も多い。
    2021年8月の記録的大雨で、甚大な被害を受けたが、希少性の高い返礼品でふるさと納税の寄付額を伸ばし、これを復興活動に活用したいと関係各所が一丸となって取り組んでいる。

    雲仙市1
    雲仙市2

  10. 10 大分市

    東九州最大の人口を誇る大分県の県庁所在地・大分市。国内有数の製鉄所と石油コンビナートを備える大分臨海工業地帯があり、九州第一位の工業都市である。また、全国的に知られる「関せきあじ・関さば」をはじめとした海産物や様々な農畜産物が生産されており、自然と都市との共存が大きな魅力となっている

    大分市1
    大分市2

  11. 11 大川市

    大川市は、福岡県南西部、筑後川の河口近くに位置する。江戸時代に久留米藩主の有馬氏が開港して以来、筑後川と有明海を結ぶ水運の要地として栄えた同市は、現在では家具のまちとして知られている。農業や海苔の養殖なども盛んだ。

    大川市1
    大川市2

  12. 12 大崎町

    鹿児島県・大隅半島の大崎町は、「12年連続資源リサイクル率日本一」に輝く、まさに〝スーパーエコタウン〞だ。近年では「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」を合言葉に、そのリサイクル技術の輸出など、国際的な活動も行っている。

    大崎町1
    大崎町2

  13. 13 大牟田市

    大牟田市は明治以降、三池炭鉱と石炭化学コンビナートの隆盛とともに急速な発展を遂げた。日本の近代化を支えた三池炭鉱宮の原坑、三池港などは平成27年世界文化遺産に登録された。三池港の航路先端から一直線に伸びる夕陽「光の航路」は、絶好の撮影スポットとして注目を集めている。同市最大のイベントは、無病息災を祈って夏に開催される「大蛇山まつり」。七色の火を口から吐きながら、まちを練り歩く大蛇は圧巻。コロナ禍では中止となり、再開が待ち望まれている。

    大牟田市1
    大牟田市2

  14. 14 恩納村

    沖縄県本島の中部に位置する恩納村は、沖縄屈指のリゾート地だ。海岸線にはリゾートホテルが数多く並び、「万座毛ビーチ」「タイガービーチ」など多数のビーチがある。
    絶景スポットはいくつもあるが、真栄田岬はロケーションが良いことで知られる。特に水平線に沈む夕陽が美しくムード満点なので、サンセットタイムに訪れていただきたい。また、シュノーケリングやダイビングスポットとして人気の「青の洞窟」もある。恩納村は30km続くサンゴの海ということもあり、2018年に「サンゴの村」を宣言。自然環境を守る取り組みも熱心に行われている。
    恩納村の特産品は、黒い種がオレンジ色の果汁で包まれているパッションフルーツ、世界三大美びか果アテモヤ、海藻のアーサやもずく、泡盛など。これらの特産品や各種お土産は、沖縄県特有の亜熱帯の気候と海からの恵みとなっている。

    恩納村1
    恩納村2

  15. 15 上天草市

    熊本県の西部・天草諸島の玄関口に位置し、大小の島々で構成される上天草市。ほぼ全域が雲仙天草国立公園内に含まれ、“日本三大松島”の一つに数えられる天草・松島の風光明媚な景観が多くの人々を魅了してやまない。
    有明海、八代海(不知火海)、東シナ海と三方を海に囲まれた上天草市は、動植物性プランクトンやミネラル分など栄養豊富な海域。豊かな漁場に育まれ、多種多様な海の幸が生産されている。

    上天草市1
    上天草市2

  16. 16 北九州市

    九州の玄関口、関門海峡を臨む北九州市は、人口約95万人の政令指定都市でありながら、自然豊かで住み心地のよいまちとして知られる。カルスト台地が広がる平尾台には、200を超える鍾乳洞があり、公開されている国指定天然記念物の千仏鍾乳洞には、毎年多くの観光客が訪れる。

    北九州市1
    北九州市2

  17. 17 金武町

    沖縄県本島中部にあり、東海岸に面する金武町。亜熱帯に面する金武町。亜熱帯の自然と、豊かな水源に育まれ、稲作や田芋などの農業や泡盛の生産も盛んなまちである。
    現在は、米軍基地の一部返還に伴う再開発が進む。健康と癒やしをテーマに温泉、ホテルにビーチ、スポーツ施設などを整備。最新鋭の設備を備えた医療施設もあり、プロ野球やプロサッカーのキャンプ地としても注目されている。
    まちをあげて「子どもを産み育てやすいまちづくり」に取り組む金武町は県内でも子育てしやすいまちとして知られ、合計特殊出生率に輝いたこともある。まちには活気があり、若い世代の移住先としても人気だ。

    金武町1
    金武町2

  18. 18 球磨村

    熊本県南部に位置する球磨村。人口約3800人、村の88%が山林と山岳地帯で、林業は地域住民の生業のひとつである。村の中央を日本三大急流の球磨川が東西に流れていて、この川の支流沿いには小さな集落が点在している。古くから豊富な水資源と山の傾斜を利用して、棚田での米作りが行われてきた。村内各地域の棚田には、それぞれ特性があり、中でも「松谷棚田」「鬼ノ口棚田」は農林水産省が認定する「日本の棚田百選」にも選ばれている。

    球磨村1
    球磨村2

  19. 19 九重町

    大分県の南西部に位置する九重町。久住山、大船山、三俣山などの九州の屋根と呼ばれる九重連山、日本屈指の高原美を誇る飯田高原、日本一の高さを誇る「九重“夢”大吊橋」など豊富な観光資源に恵まれたまちだ。

    九重町1
    九重町2

  20. 20 佐伯市

    大分県の南東部、宮崎県との県境に位置する佐伯市。平成17年に1市5町3村が合併し、九州で最も面積が広い市町村になった。山間部は祖母傾国定公園に抱かれ、自然と人間社会が共生するモデル的な地域としてユネスコエコパークに登録されている。一方、総延長約270㎞に及ぶ海岸線は、変化に富んだリアス式海岸が続き、日豊海岸国定公園に指定されている。
    佐伯市に豊かな恵みをもたらしているのが、大分県と愛媛県の間にある豊後水道。太平洋からの黒潮の暖流と、栄養豊富な瀬戸内海の寒流が激しくぶつかり合うこの海域は、全国有数の好漁場として知られる。また、山々が蓄えた豊富な栄養分を運ぶ清流・番匠川が流れ込むため、豊後水道では多種多様な魚介類が水揚げされる。

    佐伯市1
    佐伯市2

  21. 21 佐賀市

    九州の北西部に位置する佐賀市。北に脊振山系の山々、南には有明海、中心部には広大な佐賀平野が広がっているため、ふるさと納税の返礼品もバラエティに富んでいる。

    佐賀市1
    佐賀市2

  22. 22 田川市

    福岡県北東部に位置し、南に英彦山、北に福智連山、東に香春岳と三方を山々に囲まれた田川盆地の中央にある田川市。古くから「炭都」と呼ばれる同市は、国内最大の出炭量を誇った筑豊炭田を有し、石炭産業によって発展してきた歴史をもつ。「月が出た出た♪」で馴染みのある『炭坑節』発祥の地であり、二本煙突や伊田堅坑櫓、ユネスコ主催の世界記憶遺産に日本で初めて登録された「山本作兵衛翁の炭坑記録画及び記録文書」など、有形無形問わず多くの炭鉱遺産が残る。

    田川市1
    田川市2

  23. 23 豊見城市

    沖縄の玄関口である那覇空港の南側に隣接する豊見城市は、村から町を飛び越えて市になった、全国初のまちだ。

    豊見城市1
    豊見城市2

  24. 24 中城村

    沖縄本島中南部に位置し、山や海に囲まれ、のどかな農村風景が広がる中城村。2万弱の人口ながら、「子育て支援」の充実で人口伸び率は全国でもトップクラスだ。
    2000年12月に世界遺産に登録された「中城城跡」は、琉球王国時代の記憶を今に伝える。毎年11月に行われる県内最大級のプロジェクションマッピングによるレーザーショーは、石積みの城壁に迫力ある映像が投影され、獅子舞やエイサーなど中城村の伝統芸能がコラボする魅力たっぷりのイベントとなっている。昨年はコロナ禍で中止となり、再開が待ち望まれいる。寄付者からは、「中城城跡を再訪したい」、「チバリヨー!(がんばれの意)」などのメッセージが届いている。

    中城村1
    中城村2

  25. 25 那覇市

    沖縄県南部に位置する那覇市は、県庁などの行政機関が集まる県の中心部で、那覇空港と那覇港を有する、人口約32万人のまちだ。観光地としてだけでなく、漁港にはさまざまな魚が水揚げされ、青梗菜やとうもろこしの栽培も行われるなど、漁業、農業も盛んだ。モノレールとバスが市民の足として活躍し、那覇新都心はお買い物スポットとしても注目されている。
    那覇市といえば、世界遺産の「首里城公園」を思い浮かべる人も多いだろう。首里城は琉球王国の政治や経済、文化、外交、歴史を象徴する城として、450年にわたり栄華を誇った。第二次世界大戦で戦火により消失した首里城は、1992年に日本復帰20年を記念して復元されたが、2019年に火災によって再び消失。現在は、2026年の再建に向けて、見せる復興をテーマに、作業の様子が見学できるようになっている。ほかにも、「識名園」、「玉綾」が世界遺産に登録されている。
    また、那覇市はふるさと納税の寄付を活用し、市民の健康意識向上、子育て支援、教育の充実、歴史や伝統文化の発展にも力を入れている。県内の住みたい街の上位に挙げられるなど、注目度の高い人気のまちだ。

    那覇市1
    那覇市2

  26. 26 南城市

    南城市は4つの町村(佐敷町、知念村、玉城村、大里村)の合併により誕生。ハートの地形をしていることから、〝ハートのまち〞とも呼ばれている。南城市は緑が豊富で、沖縄県南部の東海岸に位置し、太平洋と中城湾に面している。「あざまサンサンビーチ」では、海水浴の他、マリンスポーツを楽しむこともできる。
    世界遺産の「斎場御嶽」を始めとするさまざまな史跡、離島には「神の島」久く高だかじま島があり、歴史と文化に彩られている。また最近では、アニメの舞台にもなっている、注目のまちだ。

    南城市1
    南城市2

  27. 27 西之表市

    西之表市は、九州南端の大隈半島から約40㎞の沖合いにある、鉄砲伝来やロケットで有名な種子島の北部にあるまち。市の返礼品では、種子島の豊かな大地が育んだ「島の宝」が届く。寄附金は、島の宝である地元産業の育成にも活用されるとのことだ。

    西之表市1
    西之表市2

  28. 28 宮古島市

    宮古島市は沖縄本島(那覇市)の南西方位およそ300㎞、石垣島の東北東130㎞の距離に位置し、大小7つの島(宮古島、下地島、伊良部島、来間島、大神島、池間島、水納島)からなっていて、圏域の総面積は約226㎢。宮古島に近接している島(大神島を除く)に渡るための橋が3本あり、橋から見える海は世界でも屈指の美しさから「宮古ブルー」と呼ばれている。
    沖縄県でも有数の観光地の宮古島市は、リゾートホテルや観光施設の整備が進められ、各種スポーツの合宿や国際的規模のトライアスロン大会の開催地としても有名だ。また、水産業も盛んで、沖合ではパヤオでのカツオの一本釣り、モズクやクルマエビの海面養殖も行われている。ほかにも、マンゴーやパイナップルなどの熱帯果樹、さとうきび、じゃがいも、島オクラといった野菜の栽培、宮古牛の生産や育成にも力を入れている。
    宮古島市は地域によって伝統的なお祭りや神事があり、土地の文化を大切に守り、継承されている。観光で訪れる際は、地域の文化や歴史を勉強してから行くと、宮古島への理解が深まり、より楽しめるはずだ。

    宮古島市1
    宮古島市2

  29. 29 八代市

    熊本県の南部に横たわる八代市。熊本市に次ぐ熊本県第二の都市だ。日本三急流の一つである球磨川の下流が東西に悠々と流れ、八代海へと注いでいる。八代海側は、球磨川の水を利用した製紙工場のほか多数の企業が立地する工業都市としても知られる。一方、宮崎県境の山間部には〝九州最後の秘境〞と呼ばれ、平家落人伝説が残る五家荘地区が位置している。
    変化に富んだ地形が、さまざまな文化や歴史を育んできた八代市。2020年6月には、石工の技が息づく市内24件の石造建築物等が「八代を創たがや造した石工たちの軌跡〜石工の郷に息づく石造りのレガシー〜」として日本遺産に認定された。卓越した技術を持つ石工たちは、江戸時代から各所に干拓樋門や堤防を築き、広大な八代平野の干拓事業にも貢献した。

    八代市1
    八代市2

  30. 30 湯前町

    大きく深呼吸すると、いきいきとした緑と土の匂いが入ってくる。そんな気持ちいい田園風景が広がる湯前町。美しい山々に抱かれ、古くからの町並みや寺社仏閣も残る山里だ。
    熊本県内で最大の球磨川にもたらされる肥沃な土壌とミネラル豊かな水、そして盆地特有の昼夜の寒暖差は、とびっきりおいしい農作物を実らせる。特産品としてブドウが有名だが、球磨川の上流・奥球磨にある同町は、九州でも知る人ぞ知る「米どころ」でもある。
    なお、同町のある人吉球磨地域は、旅情そそる温泉や四季折々の美しい風景に魅了されるエリア。のどかな風情が漂うまちだ。

    湯前町1
    湯前町2

  31. 31 読谷村

    「日本一人口が多い村」をキャッチコピーに掲げる読谷村は自然の海岸が残り、大地にはサトウキビ畑が青々と茂り、人に優しい住環境が整う暮らしやすい地域として、移住者にも人気が高い。
    紅イモの産地として知られ、御菓子御殿の「紅いもタルト」は沖縄土産として人気を誇る。織物の読谷山花織、焼き物の読谷山焼など、伝統工芸にも長けた読谷村。村内には焼き物工房が点在し、中でも19の工房が連なる「やちむんの里」が有名だ。年に一度、2月に開催される「やちむん市」では各工房の陶器や作品をお得に購入できる。
    夕日のスポットとして名高い断崖絶壁の残波岬、世界遺産の座喜味城跡からの眺めも必見。ここ数年、キクミネーションと名付けられた電照菊の光景が冬の風物詩として密かに注目を集めている。

    読谷村1
    読谷村2

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