ふるさと納税ニッポン!

map

香川県

香川県は日本一小さな県である。小豆島や直島諸島など、瀬戸内海に浮かぶ島々も県域としているので、陸地だけの面積は実に狭い。しかし、昔から四国の玄関口として重要な役割を果たしてきた。本四連絡架橋も、最初に本州と香川県を結ぶルートが建設された。香川県で最も有名なものといえば、何といっても讃岐うどん。「どこの出身ですか?」と聞かれた場合、「香川県です」と答えるより、「讃岐うどんの産地です」といった方がピンとくる。香川県は農産物にも海産物にも恵まれ、気候も温暖で暮らしやすい。

出典:『平成の大合併 県別市町村名事典』(浅井建爾著・東京堂出版刊)

厳選レビュー

香川県多度津町

白方牡蠣、ハマチ、オリーブオイル数量限定のため早いもの勝ち!

 香川県の中部に位置し、南は讃岐平へ野や、北は風光明媚な瀬戸内海国立公園に接する多度津町。古くから海陸の交通の要所として栄え、四国鉄道発祥の地としても知られている。穏やかな気候のため、さまざまな農作物が育てられているが、近年特に注目を集めているのがオリーブである。「蒼のダイヤ」は、多度津町産のオリーブを100%使用したエキストラバージンオリーブオイル。フレッシュで濃厚な味と香りが楽しめると評判で、国際的なオリーブの品評会「OLIVEJAPAN 2018」で金賞を受賞した実績を持つ。  オリーブの葉を混ぜた餌で養殖した「オリーブはまち」も注目の品。フルーツ魚(臭みを消すために、エサに果物生成物を混ぜて育てた魚)の一種で、2008年から研究が始まり、ブランド化された。オリーブの葉を粉末にして飼料に混ぜることで、魚臭さがなく、あっさりとした風味のハマチになるという。一本丸ごと・半身カット・四分の一カットの3種から選べるので、申込の際に指定しよう。  期間限定品の「多度津産 白方牡蠣」も大人気の返礼品。牡蠣の養殖は岡山や広島が有名だが、香川も隠れた名産地なのである。特に、多度津白方の漁場は潮流が速くて栄養豊富な海域のため、良質な牡蠣が獲れる。身や貝柱に弾力があり、くせの少ないさっぱりとした風味が特徴。むき身なので、殻をむく手間がかからず、すぐに料理に使えるのも嬉しい。  このおいしい牡蠣と一緒に味わいたいのが、1658年創業の「西野金陵」が造る地酒「煌金陵 純米大吟醸酒」だ。シャープかつ上品な辛口で、果実の香りにハーブなどの爽やかさが感じられる。一滴一滴に蔵人たちの職人技と心が息づく逸品。多度津の味覚に合わせて楽しみたい。

詳細を見る

香川県高松市

讃岐うどんブームは健在!日本一の「女峰」に「松盆栽」。化粧品は驚きのお米パワー

香川県の県都で、四国の中枢都市でもある高松市。多島美を誇る瀬戸内海に面し、気候は年間を通じて穏やか。国の特別名勝「栗林公園」や源平合戦の舞台となった「屋島」、高松港周辺から市内中心部に延びる総延長2・7㎞、日本最長のアーケード街と言われる「高松中央商店街」などが見どころだ。  2015年に返礼品を選べるようにしたところ、ふるさと納税の寄附額は大幅にアップ。2016年度は約1億3000万円の寄附が寄せられた。  常時120品以上そろう返礼品の中で、人気を誇るのが「讃岐うどん」だ。うどんブームは落ち着いたかと思いきや、まだまだ根強いという。返礼品にうどんを提供する名店の一つ、「うどん本陣 山田家」の本店を訪ねた。  ゴールデンウィークや盆、正月には1日4000人が訪れるという同店。アツアツの「釜ぶっかけ」とツルツルとした「ざるぶっかけ」が人気を二分する。オリジナルブレンドの小麦粉や、粉を練る時の水分量にこだわることで、もっちりとした腰を出した。さらに、「温かいかけうどんと冷たいうどんとでだしを変えています」と広報担当の松村有泰さん。奥が深い。  調理のコツを聞いた。「大量のお湯でゆでること。2人前なら3ℓ以上が理想。少なすぎると、うどんがひっついてしまったり、食感がべちゃべちゃになったりします」(松村さん)  イチゴもオススメだ。同市は昔ながらの酸味が懐かしい、きれいな円錐形の品種「女峰」の栽培に力を入れる。栃木県が発祥だが、今や香川県が全国の9割以上を生産する。独自に開発された高設養液栽培による女峰は、甘みと酸味のバランスがほどよいと評判だ。  生産者の「眞鍋農園社」代表、眞鍋達也さんは、イチゴの栽培を始めて8年目。よりおいしく作るため、液体肥料の与え方などで試行錯誤を重ねる。特に、苗づくりには気を遣う。「イチゴの出来は、8割ほど苗で決まります。病気をどれだけ予防できるかが勝負です」(眞鍋さん)。手間をかけるだけに、収穫の喜びもひとしおだという。

詳細を見る

香川県土庄町

「行きたいまち」として人気急上昇中!土庄町の小豆島オリーブ牛に注目

 瀬戸内海に浮かぶ美しい島、小豆島の北西部にある土庄町。映画のロケ地として知られ、ギネスに認定された世界一狭い海峡「土渕海峡」や、潮の満ち欠けで消えたり現れたりする海の道「エンジェルロード」、パワースポットの「重岩」など町内には神秘的で感動的な観光スポットが数多く点在する。最近は”行きたい観光地“として、若い女性を中心に人気が上昇中。瀬戸内の隠れた人気観光地だ。  この2年間で、同町のふるさと納税の返礼品が当初の6種類から170種類に増え、申し込み件数も30件から4400件に伸びた。「これからも宿泊券や観光ツアーチケットなど町を楽しめる返礼品を増やしていく予定です。ふるさと納税を通して土庄町の魅力をもっと知ってもらいたいです」と同町企画課の笠井雅貴さん。  人気の返礼品は、小豆島オリーブ牛が毎月届く「小豆島オリーブ牛6ヶ月続けてお届けセット」。小豆島産オリーブの絞り果実を食べて育った小豆島オリーブ牛が、毎月、ステーキ用や焼き肉用と部位を変えて6回届く。旨みたっぷりの小豆島オリーブ牛は部位によっておいしさが違い、今月はどんなお肉が届くのかというワクワク感も好評だという。  小豆島といえばオリーブオイルの産地だが、「100%小豆島産エキストラバージンオリーブオイル」は小豆島産のオリーブの実を絞った最高級品。その味と品質は、イタリア料理のシェフからも支持されている。  ほかにも県内でも有数の女峰イチゴの産地である同町の「いちご女峰 280g×4パック」や、海鮮釜めしの「小豆島潮彩釜めし冬の4個セット」も人気だ。潮彩釜めしには春夏秋バージョンもあり、季節ごとに届くセットも用意している。瀬戸内の恵みいっぱいの土庄町を満喫したい。

詳細を見る

香川県丸亀市

生でも甘いアスパラガスに
130年以上の伝統誇る「桃」
ビッグな「骨付鳥」にゴクリ

 香川県中西部に位置する県第2の都市、丸亀市(まるがめし)。美しい石垣で知られる国史跡、丸亀城(まるがめじょう)を中心に発展してきた歴史ある街だ。郊外に出ると、田畑の間におわんをひっくり返した形の山々が点在する、昔話のような風景が広がる。うちわの産地としても有名だ。  2014年度に返礼品の送付を始め、徐々に品目を増やした。現在は、特産のアスパラガスや桃、名物の骨付鳥(ほねつきどり)やうどんなど75品目以上がそろう。  返礼品の中で人気なのが、アスパラガス「さぬきのめざめ」だ。17年3月、同市で栽培に取り組むアグリファクトリー菜(さい)社長、平尾一孝(ひらおかずたか)さんを訪ねた。  ビニールハウスに入ると、酸素が入りやすいよう、かまぼこ型に整えられた土から、数十本のアスパラガスが生えていた。その中にある、人のひざの高さぐらいまで伸びた巨大なアスパラに驚いた。「さぬきのめざめの春芽(はるめ)です。伸ばしても穂先が開きにくいので、一般的なアスパラの約2倍、50㎝まで成長させて収穫します」と平尾さん。真っすぐと伸びた芽は太く、薄い黄緑色の表面は筋がない。つるつるしている。  県のオリジナル品種、さぬきのめざめは、年明けから10月にかけて収穫、出荷される。春芽の時期は4月上旬ごろまでで、4月以降の夏芽(なつめ)はレギュラーサイズとなるが、それでも太い。  さぬきのめざめの特徴は、その長さに加え、みずみずしくて柔らかい歯ごたえ、さわやかな甘さだ。「どうぞ」。平尾さんが、にこにこしながら採れたてを渡してくれた。ぎっしりと詰まった茎は柔らかく、甘い。「ゆでて食べるのはもちろん、豚バラ肉で巻き、塩こしょうで焼くのもおすすめです」(平尾さん)。根元を水につけ、立てた状態で冷蔵保存すると持ちが良いそうだ。  品質が高く、安心なアスパラを作るため、害虫の防除回数を減らし、有機肥料のみでの栽培に取り組む平尾さん。柔らかい土づくりにもこだわったアスパラは、うわさ通りの逸品だった。

詳細を見る

香川県土庄町

有名ホテルからは指名買い!
小豆島オリーブ牛の実力を見よ

瀬戸内海・小豆島(しょうどしま)北西部の土庄町(とのしょうちょう)は、四季を通じて温暖で、日本で初めてオリーブが根付いた地だ。恋人の聖地「エンジェルロード」など、見どころも多い。  同町企画課・笠井雅貴(かさいまさき)さんによると、「安全や品質に間違いない」ものだけを返礼品として提供する。その中で注目したいのが、「小豆島オリーブ牛」だ。  オリーブのしぼり粕を配合した飼料で育った牛の肉は、さっぱりと柔らかく、そのレベルは「和牛の平均値よりもはるかに高い」(生産者の石井正樹(いしいまさき)さん)。年間約150頭しか出荷されず、有名ホテルからの〝指名買い〟も多い。「6ヵ月続けてお届けセット」は、それらをすべて、すき焼きや焼肉などで味わい尽くせるのだ。  町の福祉施設「ひまわりの家」の農園で苗木から育て、収穫、加工までをすべて手作業で行った「100%小豆島産エキストラバージンオリーブオイル」もおすすめだ。黄金色のオイルは純度100%で、さらりとした舌触り。生食に適し、パンやサラダによく合うのだとか。  島の手延そうめんブランド「島の光(しまのひかり)」も人気だ。かどやのごま油を塗って一晩寝かせ、天日干しで冬の冷たい風にさらされためんは、細くともコシが強い。夏場は申込みが増え、上位10品の半分を占めるほどだ。  今後は、「島鱧(しまはも)」の返礼品も検討中。「島生まれ、島育ち」の逸品をご賞味あれ。

詳細を見る

お問い合わせ先

自治体名 お問い合わせ先
香川県 政策課 087-832-3122087-832-3122
公式サイトへ
綾川町 総務課いいまち推進室 087-876-5577087-876-5577
公式サイトへ
宇多津町 総務課 0877-49-80130877-49-8013
公式サイトへ
観音寺市 企画課 0875-23-39170875-23-3917
公式サイトへ
琴平町 総務課 0877-75-67010877-75-6701
公式サイトへ
坂出市 政策課 0877-44-50010877-44-5001
公式サイトへ
さぬき市 秘書広報課 087-894-6372087-894-6372
公式サイトへ
小豆島町 企画財政課 0879-75-18000879-75-1800
公式サイトへ
善通寺市 政策課 0877-63-63030877-63-6303
公式サイトへ
高松市 納税課 087-839-2222087-839-2222
公式サイトへ
多度津町 政策観光課 0877-33-11160877-33-1116
公式サイトへ
土庄町 企画課 0879-62-70140879-62-7014
公式サイトへ
直島町 まちづくり観光課 087-892-2020087-892-2020
公式サイトへ
東かがわ市 政策課 0879-26-12150879-26-1215
公式サイトへ
丸亀市 秘書広報課 0877-35-88910877-35-8891
公式サイトへ
まんのう町 企画政策課 0877-73-01060877-73-0106
公式サイトへ
三木町 政策課 087-891-3302087-891-3302
公式サイトへ
三豊市 産業政策課 0875-73-30130875-73-3013
公式サイトへ
ページ内のトップへもどる