宮城県

宮城県の自治体一覧

  • 利府町の町章

    利府町

    りふちょう

    宮城県利府町は同県中東部に位置し、仙台市から電車で20分ほどの距離にあるベッドタウンだ。まちの東部は日本三景のひとつである松島湾に面し、波の穏やかな入り江が続く。波の浸食によって形成された天然の桟橋「馬の背」は、同町の名所のひとつであり、訪れる季節や時間帯によってさまざまな表情を見せる。また、利府町のほぼ中央に位置する館山公園は桜の名所として名高い。宮城県総合運動公園「グランディ21」は利府町のシンボルとも言える複合施設で、同施設内には宮城スタジアムがある。ベガルタ仙台のホームスタジアムとして知られ、2002FIFAワールドカップや登場2020オリンピックでも熱戦が繰り広げられた。
    明治時代から梨の栽培が盛んで、ほどよい甘みとみずみずしさが魅力の品種「長十郎」は「利府梨」と称され親しまれている。梨を活用した「金の利府梨カレー」や焼き肉のタレも同町の名物だ。牛タンや生牡蠣などの海産物も、まちを代表する特産品で全国にファンが多い。

    利府町1
    利府町2

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  • 石巻市の市章

    石巻市

    いしのまきし

    宮城県北東部、北上川の河口に位置する石巻市。三陸・金華山沖は世界三大漁場の一つ。リアス式海岸や点在する島々のおかげで多様な魚が集まる地形となっている。観光スポットも石ノの森萬画館、東北随一の猫島「田代島」、海産物の競せりを見学できる石巻魚市場など多数ある。
    東日本大震災から10年、壊滅的な被害から着実に復旧・復興が進み、ふるさと納税などを通して、多くの応援メッセージが届いている。

    石巻市1
    石巻市2

  • 白石市の市章

    白石市

    しろいしし

    宮城県南部の白石市は、伊達家の重臣・片倉小十郎が築いた城下町。宮城蔵王の豊かな恵みにより、米や野菜などの農産物が豊富で、畜産も盛んな地域だ。
    同市では今、福岡長袋地区の国道4号沿いの遊休地で、複合施設「しろいしSun Park」を整備中。同市の魅力向上、交流人口の増加、にぎわい創出を目的に、市と民間事業者が連携した地方創生の核ともいうべき事業だ。農産物や物産品を販売する「おもしろいし市場」と、6次産業化加工施設「みのりFactory」などの農商工振興施設や、大型遊具を備えた子育て支援施設「こじゅうろうキッズランド」などが2017年から続々とオープン。2020年4月には地元食材活用レストラン「みのりkitchen」も完成予定だ。

    白石市1
    白石市2

  • 富谷市の市章

    富谷市

    とみやし

    宮城県のほぼ中央部に位置する富谷市。江戸時代には奥州街道の宿場町として栄え、今も当時の風情を残している。令和3年5月にオープンした観光交流拠点施設「とみやど」で宿場町の歴史や文化を今に伝えている。
    特産品のブルーベリーは、水田の転作として1983年から栽培が始まり、宮城県から「農薬不使用・化学肥料節減栽培農作物」として認証されている。また、2016年5月に三重県志摩市で開催された先進国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)では、各国首脳へブルーベリージュースが振舞われるなど高い評価を受けている。

    富谷市1
    富谷市2

  • 山元町の町章

    山元町

    やまもとちょう

    宮城県の東南端に位置し、東は太平洋に面する山元町。東日本大震災では町内の約4割が津波にのまれた。その被災跡地に、2018年から毎年8月上旬になると東京ドームも超える広さ一面にヒマワリ畑が現れる。ヒマワリは農地の肥料になり、地力を増進させるという。

    山元町1
    山元町2

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