ふるさと納税ニッポン!

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静岡県

駿河と遠江、伊豆の3ヵ国を県域としている。日本の「ヘソ」を名乗っている地域は多いが、本当の意味での「ヘソ」は静岡県かもしれない。日本列島のほぼ中央に位置し、日本を東西に分断する大地溝帯のフォッサマグナの西縁も、静岡県のほぼ中央を横断している。東京と大阪の中間にあるのも静岡県である。文化や経済の面からみても、東西のバランスが最もよくとれた、日本の中心にある県が静岡県だといえよう。

出典:『平成の大合併 県別市町村名事典』(浅井建爾著・東京堂出版刊)

厳選レビュー

静岡県焼津市

「魚のまち」の本気がぎっしり。旨みが詰まったカツオ節に脂が乗った大トロも絶品

 海の幸が豊富なまちとして知られる静岡県焼津市。遠洋漁業基地のカツオやマグロなどが水揚げされる焼津港、サバやアジ、タチウオなどの近海漁業 が中心の小川港、桜えびやシラスが水揚げされる大井川港の3つの港があり、港で開催される丼市や朝市では新鮮な魚をその場で食べることができる。  また、古くから水産加工業もさかんで、水揚げされた漁獲物はカツオ節やなまり節、はんぺんや缶詰などに加工され、全国へと届けられている。  創業90余年を超えるマグロ問屋「マルイリフードサプライ」の返礼品は、「鮪の王様天然本鮪! 赤身中トロ大トロたたき!」。船上で急速冷凍し、マイナス60℃の超低温冷蔵庫で保存された鮮度の高いマグロが届けられる。口に入れた瞬間に脂が広がる大トロや、舌に絡みつくような食感の赤身など、マグロを極めたマルイリだからこその納得の旨さ。「本マグロの旬は10月から1月ぐらいですが、急速冷凍されているので、いつでも新鮮なものを食べていただけます。お申し込みいただいた方には、おいしく食べられるように解凍方法の説明書を入れています」というのは営業二部部長の清水琢也さん。旨みを流出しづらくするため、洗ってから塩水に浸けるのが、おいしく食べるポイントだそう。営業二部の谷敬介さんは、「大トロは脂が多くて苦手という方には、中トロをぜひ食べていただきたい。見ていただくとわかるように、身が赤からピンクへとグラデーションになっています。中トロと赤身のちょうど良いところが食べられるんです。本マグロ100%で作られたたたきもオススメですよ」と言う。  柵の状態で届くので、好きなサイズにカットして食べられるのも楽しみのひとつ。他にもマルイリでは紅鮭や漬魚を返礼品としている。どれも人気の逸品。ご賞味あれ。

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静岡県静岡市

貴重な桜えびは品切れ続出!動物園の裏側をのぞけるツアーも

 南アルプスをはじめとした山々に囲まれた自然豊かなまち・静岡市。温暖な気候を活かして様々な農作物が栽培されている。まず紹介したい返礼品は、三保松原から富士山を仰ぐ、風光明媚な砂地の地区でハウス栽培された「レッドオーレ」。酸味が少なく、フルーティーな甘さのトマトで、とても食べやすい。大きさはミニトマトより少し大きいピンポン玉サイズ。そのまま食べても、料理に使ってもおいしく味わえる。トマト好きはもちろん、美容と健康が気になる人におすすめだ。  また、駿河湾に面した由比港では、年に2回桜えびが水揚げされる。獲れたての桜えびを新鮮なうちに冷凍した「由比港 生桜えびセット」は、品切れ続出の大人気商品。たっぷりの旨みと、程よい甘み、プリプリの食感はいくらでも食べられそうなおいしさ。解凍してそのまま食べてもよし、ご飯の上に惜しみなくのせて豪華な桜えび丼にして食べてもよし、カラッと揚げたかき揚げもたまらない! 桜えびは殻ごと食べられるので、カルシウムや食物繊維をたっぷり摂れる。おいしくて健康にもいい桜えび。漁獲量によっては品切れになる可能性もあるので、早めに申し込もう。  動物好きの人におすすめしたいのが、直立するレッサーパンダ「風太くん」が生まれた動物園として知られ、「レッサーパンダの聖地」と呼ばれる日本平動物園のペア入園券セットだ。入園券に加えて、普段は立ち入り禁止になっているエリアを案内してもらえるバックヤードツアーと、動物園グッズが付いている。通常のコースでは見ることができない飼育エリアや、動物たちの寝室を見学できるとあって、子どもはもちろん、大人にも大好評。ほかにも、見どころやおいしいものが盛りだくさんの静岡市。ぜひ一度訪れてみてほしい。

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静岡県河津町

「伊豆の踊子」ゆかりの地で湯治老舗のうなぎや金目鯛もおすすめ

 河津桜の発祥地・静岡県河津町。鮮やかに咲く淡紅色の桜を見に、毎年多くの人がこのまちを訪れる。自然豊かな温泉郷には、川端康成『伊豆の踊り子』の舞台となった明治十二年創業の温泉宿「福田家」をはじめ、ゆったりとした時間を過ごせる旅館やホテルが立ち並ぶ。「ホテル四季の蔵」は森の中にたたずむドッグリゾートホテル。源泉かけ流しの温泉は貸し切り入浴が可能で、犬専用の温泉もある。緑いっぱい「森のドッグラン」、夜の照明が素敵な「ウッドデッキのドッグラン」、海を一望できる「屋上ドッグラン」、屋根ありの「雨の日ドッグラン」と、4種類のドッグランが完備されており、愛犬家たちの評価が高く、リピーターも多い。1万円の寄附で3000円分、2万円の寄附で6000円分、と寄附金額に応じて宿泊割引を受けられるので、ぜひ活用してほしい。ちなみに、犬を飼っていない人は、町内の宿泊施設で使える補助券(こちらは寄附金額2万円以上)に申し込もう。  おうちで河津町の味を楽しみたい人には、この3品がおすすめ。1品目は、90年以上の歴史がある老舗うなぎ屋「河津大川屋や」のうなぎ蒲焼き。蒸さずに直火で焼き上げる関西風の蒲焼きで、皮はパリッ、身はふっくら。  2品目は、太陽をいっぱいあびて育った、甘くてジューシーな「不知火柑」。静岡県のエコファーマー認定を受けた畑で、有機農法によって栽培されたもの。おいしいだけでなく、安心して食べられる不知火柑だ。  最後の1品は、河津産の麹と天然塩で作った金目鯛の塩麹漬けと、天城名水「河津七滝」を煮汁に使用した金目鯛の煮つけのセット。伊豆の高級食材・金目鯛を、手軽に料亭のような味付けで食べられるのが嬉しい。ぜひ河津町の「おいしい」を味わい尽くして。

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静岡県焼津市

黒はんぺんにミナミマグロ、脂が乗ったしめ鯖にかつおだし。焼津が誇る海の恵みを堪能あれ!

 静岡県焼津市は、駿河湾や富士山が望めるロケーションに恵まれた地域。市内には3つの港があり、カツオ、マグロ、サバ、アジ、イワシ、タチウオ、シラス、桜エビが水揚げされる漁業が盛んなまち。  また、大井川を水源とする豊かな水と、温暖な気候に恵まれ、トマトやイチゴ、志太梨も栽培されている。  ほかにも、かつお節、なまり節、佃煮やかまぼこなど、水産加工品も多く作られ、その中で近年、全国的に知名度が上がってきているのが焼津名産の「黒はんぺん」だ。  昭和21年(1946年)に創業し、魚肉練製品を製造販売している丸又は、添加物に依存しない製品づくりに取り組んでいる。返礼品の「焼津丸又の黒はんぺんとねりものセット」の黒はんぺんは、主原料にサバを使用するメーカーが多い中、原料の6割にマイワシを使った「いわしはんぺん」。魚を骨ごと使うため、カルシウムやDHA、EPAなどの栄養がたっぷり摂れる優れものだ。  添加物に依存しない取り組みは、代表取締役の鈴木理恵子さんが、お母様の病気を少しでも改善させようと〝食〟を見直したことがきっかけだという。そこで、社長に就任した平成18年(2006年)から無添加製品をつくり始めた。 「砂糖は喜界島の粗糖、塩はアンデスの紅塩を使っています。製品づくりにおいて、イワシやサバなどの原魚のほかに、水や天然の調味料にこだわり、職人が丹精込めて製造しています」と鈴木さんは語る。 「はんぺんフライはもちろん、ごま油やオリーブオイルで焼いて、しょうゆを落とすとおいしいですよ」と鈴木さん。生でよし、炙ってよし、おでんなど、さまざまなバリエーションで楽しめる黒はんぺん。ぜひ一度お試しを。

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静岡県南伊豆町

伊勢エビ、アワビ、サザエに垂涎!狙うは贅沢すぎる「三種セット」に絶品ジビエ、にんじんジュースだ!

 南伊豆町は、伊豆半島の最南端に位置する町。環境省が平成26年より立ち上げたプロジェクトに、『つなげよう、支えよう森里川海』というものがある。これは、自然を象徴する森、里、川、海を保全し、それらに携わる人たちも含めて支えていこうという試みだ。南伊豆の山から流れ出した青野川は、町を貫く中心河川。青野川は、山に始まり、森を下り、里を流れ、海に注ぐ。南伊豆町には、文字通り、森と里と川と海があって、そこに人々の暮らしが広がっている。同町商工観光課一山良博さんは語る。「返礼品を通じて、南伊豆の特産品が寄附者のみなさんの元に届くだけでなく、みなさんと、南伊豆の森や里や海に暮らす人たちとが出会い、触れ合いが生まれるなら、こんなにうれしいことはありません」  同町の寄附額は平成27年度に急増、3億7000万円を超えた。28年度は3億9000万超。29年度も前年度推移で1.5倍増の見込み。触れ合いの機会は急速に増えつつある。  町の物産を見ていこう。まず海産物は、なんといっても伊勢エビだ。漁獲高は県内1位(全国でも3位)を誇る。伊豆漁業協同組合の高川みね子さんに話を聞いた。漁協の直売所でも1番人気は、やはり、伊勢エビ。「伊勢エビは、お刺身にしても、ボイルしてもおいしく、殻はみそ汁になります。捨てるところがないんですね。とくに南伊豆産は、味に定評があります」  旨いと評判の伊勢エビと、これも名産のアワビ、サザエを詰め合わせた「豪華海産三種セット」は、文字通りほっぺた落ちまくりの贅沢すぎる組み合わせ。珍しい伊勢エビの干物も要チェックだ。こちらは伊勢エビを干物化する荒業。いっそう濃くなったエビの旨みを堪能できる。

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静岡県焼津市

赤いダイヤ・ミナミマグロに鮮度抜群カツオのセットが◎。日本一の品々に只今申込殺到中

 静岡県の中央に位置する焼津市は、遠洋のカツオ、マグロなどが水揚げされる焼津港、近海・沿岸のサバ、アジ、タチウオなどが水揚げされる小川港、そしてシラスや駿河湾でしか漁獲できない桜エビが水揚げされる大井川港の3つの港があり、漁業が盛んなまち。また、温暖な気候と大井川の豊かな水資源に恵まれているため、米やトマト、イチゴなどの収穫のほか、豊富な水資源を活用できる川や海沿いにさまざまな工場が立地している。  同市のお礼品は、地元の企業178社、1400品を超えて日本一を誇る(2017年9月現在)。チョコレートやビール・地酒と種類が豊富だが、中でも水産加工品のラインナップは強力だ。山福水産株式会社の「山福セット」には、ミナミマグロやメバチマグロ、トロビンチョウマグロ、カツオタタキといった、まさしく焼津を味わえる逸品が詰められている。焼津では、マグロと言えば、赤いダイヤと称されるミナミマグロというほど、古くから親しまれており、上品な甘味は一度食べたら忘れられない。  同社では鮮度の高いものを提供するため、仕入れた魚は超低温冷蔵庫に入れて鮮度を落とすことなく加工を施している。「赤身の魚は、体内の成分が酸化して赤く発色し、発色を終えると茶色くなるんです。カツオは特に色の変わりが早いので、手早く加工と真空をして凍結することで漁獲時の鮮度をそのまま流通させることができるんです」と代表取締役の見崎真さん。仲買人の資格も持つ職人が、厳選した品をお客様に一番おいしく食べてもらえるように、お礼品を送る際には魚の解凍方法を書いた紙を同封するというひと手間も。自分たちの目で見て、信用できるものだけを選んだ山福水産の本物の味をお楽しみいただきたい。

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静岡県湖西市

青島みかんはダントツの甘さ!一番人気はふっくら肉厚旨さ凝縮。お得な3尾入り「浜名湖うなぎ」

 浜名湖の西岸に接して南北に伸びる静岡県湖西市。西側は愛知県との県境に接している。  自然豊かな湖西市に冬の訪れを告げるのが「みかん」。この地域は全国有数の日照時間と恵まれた土壌を生かした有名みかんの産地として知られる。 訪れたのは祖父の代からみかん畑を受け継ぐ鈴木智彦さんの農園。 「シーズンは11月から出荷する早生みかんで始まります。早生は甘みと酸味のバランスがよく小さめ。内袋が柔らかく薄いため、一口で丸ごと食べるのが旨いという常連さんもいます」  収穫が近づくと「今年はまだですか?」と問い合わせがあるという。  12月末から登場するのはみかん。ダントツの甘さが人気の秘密で濃いオレンジ色が美味しさの目印だ。 「どの品種も大きさや木になる位置を見て、これはいい、というものを収穫します。手をかけたぶん、美味しさが凝縮された自慢のみかんです」

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静岡県静岡市

「駿河湾の宝石」桜えびや濃厚ミカン。ワクワクの動物園バックヤードツアー

 静岡県の県庁所在地で、人口約70万人の政令指定都市の静岡市。都会でありながら、南アルプスの山々や駿河湾に囲まれた自然豊かなまちだ。温暖で、東京や名古屋から新幹線で約1時間とアクセスもよいため、近年は移住先として注目されている。  水揚げ日本一のマグロ、ミカンやお茶、静岡おでんなど食の宝庫の同市は、返礼品も魅力的だ。中でも「駿河湾の宝石」、桜エビがおすすめ。  日本では駿河湾でのみ水揚げされる希少な桜えび。プリプリッとした食感や強い甘みは極上で、カルシウムや食物繊維などの栄養素も豊富だ。受け取った納税者からは「3度目ですが、やっぱりおいしい」「想像以上」などと評価が高い。刺身やかき揚げ、豆腐やネギとすき焼き風に煮る地元の漁師料理『沖上がり』などで堪能したい。  同市発祥の「青島ミカン」も外せない。甘みと酸味のバランスが絶妙で、濃厚な味わい。栽培場所や果実の量に合わせて、樹木ごとにきめ細かく管理しているため、上質なミカンができるのだ。青島ミカンには、骨代謝の働きを助けるβ-クリプトキサンチンも含まれている。  バックヤードツアーやオリジナルグッズが付いた、同市立日本平動物園のペア入園券にも注目だ。バックヤードツアーの場所は来園当日のお楽しみだが、普段は入れない動物たちの寝室や飼育スペースを見学できる。オランウータン館のバックヤードを見学した同市財政課の永宮さんは、「飼育員の面白い話を聞きながら飼育員と触れ合うと、表から見るのとは少し違った動物たちの様子に興味を引かれました」と話す。  逸品ぞろいの静岡市の返礼品。知れば知るほど、訪ねてみたくなる。

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静岡県焼津市

「本物のおいしさ」は日本一!
新鮮な天然ミナミマグロと
国産うなぎの蒲焼にリピート殺到

 静岡県の中央に位置する焼津市(やいづし)は、温暖な気候と富士山が望めるロケーションに恵まれた地域。市内にはカツオ・マグロなどが水揚げされる焼津港(やいづこう)、サバ・アジ・タチウオなどが水揚げされる小川港(こがわこう)、そしてシラスや駿河湾(するがわん)でしか漁獲できない桜エビが水揚げされる大井川港(おおいがわこう)の3つの港がある。また、焼津神社では元旦早朝から3日間、漁業者が各船の大漁旗を拝殿前に立て、歳旦祭(さいたんさい)に併せて、その年の大漁と海上の安全を祈願する「幟祭り(のぼりまつり)」が行われるなど、漁業が盛んな港町ならではの光景が見られる。その焼津市の返礼品は水産加工品などをはじめ、地元の企業170社、1400品を超えて日本一を誇る。2016年の寄附件数は、昨年度の14万件から大幅に増えた22万件、納税額は昨年の38億円を上回る48億円(3月上旬現在)に達した。「オール焼津」を掲げた返礼品の一番人気はマグロ、夏場はウナギ、冬場はカニの申し込みが増えるという。種類豊富な焼津市の返礼品をここで紹介しよう。  まず、焼津ならではの逸品、天然マグロを中心に取り扱う山松水産(やままつすいさん)の「ちょっぴり贅沢 三種の天然まぐろ」。養殖ものではなく天然マグロにこだわる自慢のお礼品でお刺身好きをうならせるセット。「天然マグロの本物のおいしさを全国に伝えたい」と力強く言うのは、同社・営業部の原田裕之(はらだひろゆき)さん。上品な脂と赤身のバランスが絶妙な目鉢鮪(めばちまぐろ)中トロと赤身がセットになった「旨味たっぷり天然目鉢まぐろ」には、その旨さにやみつきになり、すでに10回以上申し込んでいる方もいるそうだ。  延縄漁法(はえなわぎょほう)で漁獲されたマグロは、船上で内臓を取り出し血抜き処理を行う。この作業に要する時間は約10分。その後、マイナス60℃の冷凍庫で急速凍結される。これによって獲れたての鮮度が維持されるのだ。「お申し込みくださったからには、一番おいしい状態で召しあがって欲しい」と言う原田さんは、商品を発送する際には、解凍方法や切り方などが書かれたリーフレットを同封している。お客さまとのコミュニケーションも密に行い、時には電話で切り方のレクチャーも行うそうだ。「本当のおいしさをお届けする」という思いは、一つ一つの丁寧な作業となって全国に届けられているのだ。

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静岡県焼津市

これぞ焼津の真髄!
本マグロよりも甘い
赤く輝く絶品のミナミマグロ

 静岡県の中部に位置する焼津市。温暖な気候に恵まれ、海岸に出れば駿河湾と富士山を一望できる、ロケーションも抜群の町だ。遠洋漁業の基地として、主にマグロやカツオが水揚げされる焼津港、近海・沿岸のアジやサバ、イワシ類が水揚げされる小川港、そしてシラスや桜エビが水揚げされる大井川港がある。  同市のふるさと納税は2014年(平成26年)に始まり、当時は返礼品数が33社79品でのスタートだったが、品数日本一を目指して取り組み、今では返礼品数は1000品に達した。これはもちろん、全国トップだ。  同市ではふるさと納税の返礼品に「オール焼津」というコンセプトを掲げている。まさにその名にふさわしいラインナップの一端を、紹介しよう。

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静岡県浜松市

高級料亭から指名を受け続ける
明治創業・養鼈場の自信作
最高級「すっぽん鍋セット」

 2005年(平成17年)7月に天竜川・浜名湖地域の周辺12市町村の合併により、総面積は1558平方km、岐阜県の高山市に次いで全国で2番目の広さを誇る浜松市。中心部は都市機能が発達する一方、四方を海、山、湖、川が囲み、四季折々の自然を楽しむことができる。  浜松はオートバイ、楽器、軽自動車など世界的ブランドに成長したメーカーを多数有するほか、名産品が多い。「浜松餃子」もその一つで、同市は餃子の消費量全国トップを誇り、市民から観光客まで幅広く愛されている。  浜松を中心に直営店50店舗を展開している知久屋では、化学調味料・合成着色料・保存料を添加しない浜松餃子を返礼品として提供している。 「化学農薬や化学肥料を使わない野菜を仕入れたいと思っています。自社農園では旬のキャベツを有機肥料で栽培しています」と第一工場製造管理・課長代理の鈴木英樹さん。「ちくや浜松餃子どっさりセット」は国産のキャベツやたまねぎを使い、餃子の皮は専門の業者に発注して独自のブレンドで作っている。化学調味料を使っていないのも魅力で、安心していただくことができる。餃子の町・浜松が自信を持っておすすめする逸品だ。  ほかにも浜松は三ヶ日みかんやピオーネ、遠州とらふぐやすっぽんが名産品として挙げられる。1879年(明治12年)に創業した服部中村養鼈場のすっぽんは、露地養殖という自然に近い環境で4年をかけて育てていく。 「うちのすっぽんは10〜3月まで冬眠に入るので、脂がのって美味しくなるんです。今年のすっぽんは丸々としていてとても良いですよ」と株式会社服部中村養鼈場の代表、服部征二さん。「すっぽん鍋“まる”」は、手軽に食べられるということもあってリピーターが増えているそう。 「手軽に調理していただけますし、この鍋にカツオこぶだしをちょっと入れていただくのもおすすめです」。

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静岡県沼津市

老舗・米久から「ドカン」と届く
極厚ローストビーフとハンバーグ12個

 静岡県で二番目に長い63kmの海岸線を持つ沼津市。市内には3つもの水族館がある。中でも沼津港深海水族館は、深海魚ブームの火付け役で全国からファンが押し寄せる。  同市では、2016年6月のポイント制度導入を機に、返礼品を200種類と大幅に増やし、寄付件数は前年比の2倍で推移する好調ぶり。今後はスキューバダイビングなど体験型の返礼品を増やし、沼津を訪れるきっかけ作りをねらう。  人気の返礼品は代表的な特産品の干物。高い加工技術には定評がある。昔ながらの天日で干し上げた数量限定の「天日干し入門セット」は凝縮された魚の旨みが評判だ。  また、「本エビ」は深海に住む地元ではおなじみのエビ。身を刺身やフライで、頭はみそ汁に入れて出汁を楽しむのが定番という。  こうした海のイメージが強い沼津市だが、それだけではない。こだわり食材を扱うセレクトショップ・REFSが選んだ旬の無農薬野菜とローカルグルメのセットも注目だ。  土づくりからこだわった野菜は安心・安全で本来の味が楽しめる。旬を見極めるため、収穫時期により内容が異なるのもうれしい。  ほかにも、クリスマスなどイベントが続く時期に、特に人気の返礼品がある。食肉加工の老舗「米久」から真空調理されたローストビーフとハンバーグ12個がドカンと届くセットだ。  同市ふるさと納税担当者は、「海産物だけでなく、野菜や果物はもちろん、牛肉やお茶など、温暖な気候に育まれた沼津市にはおいしいものがたくさんあります。今後はまだまだ隠れた沼津ブランドを積極的にラインナップしていきます」と意欲的に語る。これからも続々登場する”沼津の宝“から目が離せない。

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静岡県焼津市

焼津市から水揚げされる
豊富な海産物を強みに
返礼品数トップを走る!

 地域の特産品を旗印に掲げ、各自治体が群雄割拠する”ふるさと納税戦国の世“で、静岡県焼津市は、今や大注目の自治体のひとつだ。市の産業振興のため、「オール焼津」を掲げて、返礼品数全国一を目指すという、あまりにも分かりやすい戦略。その戦略は見事に実を結んだ。  2015年(平成27年)度の同市のふるさと納税寄付金額は、4〜12月末総計で、なんと33億9000万円余! 同年夏に返礼品数日本一を達成した時点で、300を超えていた品目は、2016年(平成28年)4月現在で、750点以上を誇る。  なかでも目立つのは、やはり水産物。2015年度の焼津港の水揚げ高は、およそ16万9000tで、全国2位。「魚街」・焼津の水産品、水産加工品のラインナップは変わらず強力だ。 「焼津といえば、やっぱりミナミマグロだよね」と、人懐こい笑顔で語るのは、ヤイヅコープの寺岡郁さん。マグロ解体のベテランだ。  ミナミマグロは南半球で取れるマグロの総称。遠洋漁業の基地・焼津は、全国に先駆けて、南半球のミナミマグロ漁を切り開いてきた。その自負があるのだ。  「本マグロが『黒いダイヤ』と呼ばれるのに対し、ミナミマグロは『赤いダイヤ』。本マグロと違い、舌に載せたときに感じる甘みが強い。俺は、本マグロより焼津のミナミマグロのほうが上だと思っているよ」。  今回おすすめの「マグロ3点セット」では、ミナミマグロの赤身、中トロ、トンボの3種類が賞味できる。トンボとは、いわゆる「びんなが」(「びんちょう」ともいう)マグロのこと。びんながを釣り上げたとき、マグロが宙でトンボのように飛び跳ねるところから、名づけられた。トンボは白に近い薄桃色の身。味は淡泊なのに、どこかねっとりと濃い風味を残す。ミナミマグロの中トロはむろんのこと、赤身も絶品。ぜひ3種類を食べ比べてほしい。

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お問い合わせ先

自治体名 お問い合わせ先
静岡県 税務課 054-221-2337054-221-2337
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熱海市 企画財政課 0557-86-60820557-86-6082
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伊豆市 財務課 0558-72-98590558-72-9859
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伊豆の国市 政策戦略課 055-948-1415055-948-1415
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伊東市 財政課 0557-32-12510557-32-1251
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磐田市 企画部秘書政策課 0538-37-47810538-37-4781
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御前崎市 秘書政策課 0537-85-11610537-85-1161
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小山町 企画総務部 シティプロモーション推進課 0550-76-61350550-76-6135
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掛川市 企画調整課 0537-21-11270537-21-1127
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河津町 企画調整課 0558-34-19240558-34-1924
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川根本町 企画課 0547-56-22210547-56-2221
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函南町 企画財政課 055-979-8101055-979-8101
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菊川市 総務課税務課 0537-35-09210537-35-0921
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湖西市 財政課 053-576-4877053-576-4877
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御殿場市 財政課 0550-82-43220550-82-4322
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静岡市 財政課 054-221-1536054-221-1536
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島田市 協働推進課 0547-36-74020547-36-7402
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清水町 企画財政課 055-981-8279055-981-8279
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下田市 企画財政課 0558-22-22120558-22-2212
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裾野市 財政課 055-995-1801055-995-1801
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長泉町 企画財政課 055-989-5503055-989-5503
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西伊豆町 観光商工課 0558-52-11140558-52-1114
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沼津市 ぬまづの宝推進課 055-934-4879055-934-4879
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浜松市 観光・シティプロモーション課 053-457-2141053-457-2141
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東伊豆町 総務課 0557-95-63020557-95-6302
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袋井市 企画政策課 0538-44-31050538-44-3105
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藤枝市 課税課 054-643-3187054-643-3187
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富士市 財政課 0545-55-27250545-55-2725
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富士宮市 未来企画課 0544-22-12150544-22-1215
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牧之原市 商工観光課 0548-53-26230548-53-2623
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松崎町 企画観光課 0558-42-39640558-42-3964
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三島市 農政課 055-983-2652055-983-2652
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南伊豆町 商工観光課 0558-62-63000558-62-6300
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森町 企画政策課 0538-85-63050538-85-6305
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焼津市 焼津市水産部ふるさと納税課 054-626-9406054-626-9406
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吉田町 企画課 0548-33-21360548-33-2136
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