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日々の食卓に上ることも多いサーモン(鮭)。
焼鮭やサーモンの刺身、鮭フレークなどいろいろな食べ方ができ、大人も子供も大好きな魚のひとつです。
ここではサーモン(鮭)の種類や返礼品の特徴、おすすめのレシピ・返礼品などを紹介しています。“サーモン”と“鮭”の違いも解説します。
白鮭(シロザケ)…主な産地:北海道、ロシアなど
日本で「鮭」と言えば、一般的に白鮭を指します。身の色は淡いオレンジ色です。
白鮭は、産卵時期の9~11月に生まれた川へ戻ってきたタイミングで水揚げされます。
獲れる時期によって以下のように呼び名が変わります。それぞれ脂のノリが異なり、違う味わいが楽しめます。
【秋鮭】…「秋味」とも呼ばれる 9~11月、産卵期に水揚げされる。 卵を蓄えているため脂分は控えめだが旨みとコクが詰まっている。 【時鮭】…「トキシラズ」とも呼ばれる 5~7月、海を回遊している段階で水揚げされる。 卵に栄養を取られていないため、脂ノリが良く身が柔らかい。 |
このほか、「鮭児(けいじ)」や「目近(めじか)」も水揚げ時期によって呼び名が変わった白鮭のことです。
紅鮭…主な産地:アラスカ、ロシアなど
主にプランクトンやエビカニ類を捕食するため、身の色がとても赤い鮭です。
脂のノリが程よく、身が引き締まって旨みの強い鮭です。
銀鮭…主な産地:チリ、北海道など
身は濃いオレンジ色で、白鮭・紅鮭・銀鮭の3つの中では最も脂がのっています。
柔らかくふっくらとした身が特徴で、旨みも詰まっています。
アトランティックサーモン…主な産地:ノルウェー、チリなど
刺身売り場でよく見るアトランティックサーモン。身は薄いオレンジ色で、脂ノリの良いサーモンです。
まるでトロのようなくちどけで、ほんのり甘い味わいが人気の秘密です。
「大西洋鮭(タイヘイヨウサケ)」とも呼ばれます。
キングサーモン…主な産地:アラスカ、ロシアなど
鮭の仲間では一番魚体が大きく、食べ応えのある魚です。脂ノリが良く、ねっとりとした食感と濃厚な味わいが特徴で、まさに「キング」の名にふさわしい鮭です。
養殖の難易度が高く、天然物はなかなか水揚げされないため、流通量が少なくなっています。
「マスノスケ」とも呼ばれます。
サーモントラウト…主な産地:チリ、ノルウェーなど
川で生まれて海を回遊するサーモン(鮭)と、川で生まれて川に残るトラウト(鱒)を品種改良した海上養殖のニジマスです。
「トラウトサーモン」と呼ばれることも多く、アトランティックサーモンよりもさっぱりとした味わいです。
「鮭の英語がサーモンでは?」と思う方が多いかもしれません。
間違いではないのですが、実は「サーモン」のすべてが「鮭」というわけではありません。
鮭の種類で解説した「サーモントラウト」は、「サーモン」と付いていますが実は鱒の仲間。品種改良したニジマスを「サーモントラウト(もしくはトラウトサーモン)」と呼んでいます。
ただし、鮭も鱒も同じ“サケ科”の魚なので、味に大きな違いはありません。
一般的に、「鮭」は天然物が多く加熱調理が必要で、「サーモン」は養殖が多く生食が可能です。
鮭は海で育つためアニサキスなどの寄生虫対策として加熱処理を行ってから食べます。
しかし、サーモンは養殖のため寄生虫の心配がありません。
「鮭は加熱が必要で、サーモンは生食OK」と考えるとわかりやすいですね。
ふるさと納税の返礼品でもサーモン(鮭)の人気は高く、数多くの種類を取り扱っています。
中でも「エンペラーサーモン」は大人気!
エンペラーサーモンは、天然ものに近い状態で養殖されたノルウェー産アトランティックサーモンです。
過密養殖を避け、栄養価の高いエサを与えることで、濃厚な味と良質な脂を持つしっかりとした深みのある味わいになっています。
鮭の“王様”キングサーモンを超えるサーモンとして、“皇帝”を意味する「エンペラーサーモン」と名付けられました。
EPA、DHA、オメガ3の含有量が高いことも特徴です。
おすすめの食べ方は、やはりお刺身です。
お醤油をつけなくてもいいのでは?と思うほどの濃厚な味わいが楽しめます。
そのほか、厚切りにしてレアのサーモンステーキや、カルパッチョ、バターソテーなどにしても美味しいです。
サーモン(鮭)の返礼品は、お手軽に食べられるものが多いです。
サーモンは半解凍の状態でスライスすればすぐにお刺身として食べられます。また、鮭の切り身は焼くだけで食べられ、中にはレンジで解凍すればすぐに食べられる焼鮭やちゃんちゃん焼きもあります。
そのほか、鮭ルイベ漬け、鮭フレーク、鮭とばなどの加工品も数多くあり、おかずやおつまみとしてサッと食卓に出せるのでとても便利です。
サーモンをお刺身で食べる際、上手に解凍しないとドリップが出てしまったり、色が悪くなったりしてしまいます。
冷凍魚を生食する場合は、ぜひ氷水で解凍してください。
氷水解凍は、水が凍り始める0℃に近い温度の水で解凍するためドリップが出にくい解凍方法です。
また、水は熱伝導率が高いため、冷蔵庫で解凍するよりも早く解凍できます。
【氷水解凍のやり方】 ①魚全部が浸かるよう、氷水をたっぷり用意する ②魚が浮かないように皿などで重しをして袋ごと沈める |
真空の冷凍パックの場合は袋のまま沈めて解凍します。空気が入っている場合は、袋から空気を抜いて解凍しましょう。
サーモン(鮭)はいろいろな食べ方が楽しめる食材です。
ここでは代表的な食べ方をご紹介します。
柵で入手した刺身用サーモンは、半解凍の状態でスライスすると上手に薄く切れます。
バター醤油のソースで食べるムニエルは、外側はカリッと内側はふわっとして、異なる食感が楽しめます。
■簡単な作り方
①お好みの厚さのサーモンに小麦粉をまぶし、弱火で軽く焼く。
②バターを入れてさらにじっくり焼く
③サーモンを取り出し、使用していたフライパンにバターと醤油を入れてひと煮立ちさせる
④③で作ったソースを焼きあがったサーモンにかけて完成
サーモンの場合は②では中がレアでもOKですが、鮭の場合はじっくり中まで火を通しましょう。
アルミホイルでサーモンを包んで焼くホイル焼きは、ホイルで包んで焼き始めれば放置できるのでお手軽です。
■簡単な作り方
①サーモンを包めるサイズより一回り大きいアルミホイルを用意する
②アルミホイルの中心に薄くバターを塗る
③薄切りにした玉ねぎ→サーモン→えのきやエリンギなどのキノコ→バター、の順でアルミホイルに乗せる
④上から酒を振りかけ、アルミホイルの口をしっかり閉じる
⑤フライパンに④を並べ、底から1cmくらいまで水を入れて蓋をし、10~15分煮込む
⑥玉ねぎがあめ色になっていたら完成。お好みで醤油やポン酢をかけて食べる
北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」は、鮭と野菜を蒸し焼きにした料理です。バターと甘めの味噌で味付けする、ご飯が止まらない一品です。
大人数の場合はホットプレートなどで鮭の半身まるごとを焼きますが、切り身を使った1人前はフライパンで簡単に作れます。
■簡単な作り方
①味噌、酒、みりん、砂糖を混ぜ合わせてみそだれを作る(酒と砂糖の代わりに焼肉のタレでも代用可)
②フライパンに油を温め、皮を下にして鮭を焼く
③軽く焦げ目が付いたらお好みの野菜を鮭に被せるように乗せ、みそだれをかける
④蓋をして蒸し焼きにし、仕上げにバターを乗せれば完成
このほか、鮭フライやクリーム煮、炊き込みご飯もおすすめです。
白糠町は、北海道の東エリアにあります。太平洋に面しており、酪農と漁業が盛んな町です。
絶好の漁場と自然条件に恵まれているため、サーモンをはじめとする魚介類がおすすめです。
サーモンのほかには、ホタテやいくら、柳だこなどの返礼品があります。
石狩市は北海道の中西部、札幌市の北隣りにあります。日本海に面しており、古くから漁業が盛んな地域として有名です。
ぶつ切りにした鮭の身と野菜を昆布だしで煮込み、味噌で味を調える「石狩鍋」発祥の地で、前項で紹介した「ちゃんちゃん焼き」も石狩の郷土料理です。
サーモンのほかには、毛ガニやお米、石狩ラーメンなどの返礼品があります。
茨城県南西部に位置し、都心から約50km圏内にあります。水と緑に囲まれた資源豊かな町で、徳川家康の孫である「千姫」の墓所があります。
銀鮭をはじめ、さわらやサバなどの西京漬けが「モンドセレクション最高金賞」を受賞しています。
鮭のほかには、メロンや常総牛、森永乳業の工場があることから森永乳業製品などの返礼品があります。
和歌山県西部にあり、かつては港町として栄えていました。現在は江戸時代から続くしょうゆ醸造業やかんきつ類の栽培がさかんです。
和歌山の梅酒を加えた昆布だしに漬け込んだ、銀鮭の切り身がおすすめです。
鮭のほかには、みかんやキウイ、釜揚げしらすなどの返礼品があります。
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※こちらに掲載している返礼品は2023年6月時点の情報です。変更されている場合もございますので予めご了承ください。