北海道せたな町(せたなちょう)

お礼の品コード:AN0546

「よしこ」特別純米原酒(720ml×2本)セット 北海道産「ななつぼし」100%使用の日本酒

寄附金額
15,000 円

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事業者名
株式会社 北檜山観光振興公社
賞味期限・消費期限
製造日から1年
自治体での管理番号
22917756
特徴
  • 常温
関連カテゴリー

「よしこ」特別純米原酒(720ml×2本)セット 北海道産「ななつぼし」100%使用の日本酒

北海道せたな町産の「ななつぼし」100%で造られた地酒「よしこ」の特別純米原酒

せたな町では狩場山から流れ出るミネラル豊富な水と肥沃な大地で酒造りに向いた粒の大きいお米が育つという。
そのせたな町産「ななつぼし」を100%原料にした特別純米酒が“よしこ”です。
せたな町でとれるおいしい山の幸・海の幸をうまく引き立たせる日本酒として、地元の酒好きな有志が集まって造られたもので
芳醇かつ辛口な味わいで新鮮な魚介や鍋料理と相性抜群です。

「よしこ」は町民有志のアイデアが実り、2004年に誕生。北檜山(せたな町)産「ななつぼし」を酔仙酒造(岩手県陸前高田市)に送り、
同社の大船渡市の工場で醸造しています。
2011年3月の東日本大震災の影響で酒蔵は倒壊し製造を中断した時期もあったが、町民の願いが叶い2年後の2013年には製造を再開しました。
そんな願いのこもったお酒をぜひお召し上がりください。

ちなみに「よしこ」という名前は、このお酒を企画した方々の身内に多いことから名づけられました。



申し込み期日:通年
発送期日:寄附を頂いてから1週間程度で発送致します。

内容量:
・特別純米原酒よしこ[720ml×2本]

せたな町(せたなちょう)のご紹介

2005年に大成町、北檜山町、瀬棚町が合併して誕生したせたな町。日本海に面し、北海道本島の中では最西端に位置する。町名の「せたな」は、アイヌ語の「セタルシュペナイ(犬が泳ぎ渡る川)」が略された「セタナイ」に由来するとされている。2019年に公開された映画『そらのレストラン』の舞台となったことも話題となった。
まちのシンボルともいえるのが三本杉岩。いずれも高さ約30m、黒く硬い輝石安山岩でできており、2本は根元で繋がっているものの、残る1本はやや離れて孤立していることから、「主は瀬棚の三本杉よ、二本離れてわしゃ一人」と三角関係の悲恋に見立てた詠まれた詩も残っている。夕陽が三本杉岩ごしに沈む様はまさに絶景だ。

江戸から明治にかけてニシン漁で賑わい、現在もホタテ、ホッケ、ウニ、アワビ、イカなど、海の幸に恵まれる。清流日本一といわれる後志利別川などの豊かな水資源もあって、稲作やジャガイモ、メロンの栽培など、農業も盛んだ。
2004年に日本初の洋上風力発電装置「風海鳥」が稼働を開始するなど、早くから再生可能エネルギーの活用に取り組んできたことでも知られ、22年3月にはゼロカーボンシティ宣言を行った。

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