北海道礼文町(れぶんちょう)

礼文町(れぶんちょう)のご紹介

一島一町の礼文町は、日本の最北端に位置する離島のまち。その名前は、アイヌ語で「沖の島」を意味する「レブンシリ」に由来する。太古に大陸から切り離された小さな島は、南北29km、東西8km、一周わずか72kmほど。春から秋には約300種類もの花々が咲き誇り、「花の浮島」とも呼ばれている。本州では2000km級の山岳地帯に生息する高山植物を、このまちでは海抜0mで見ることが可能。礼文島固有種も数多く存在し、希少で可憐な花々が緑の島を美しく彩る。
島の東海岸にはなだらかな丘が広がり海へ続き、西海岸は断崖絶壁が連なる。南東には日本海を8kmほど隔てた先に、利尻島がある。別名「利尻富士」と讃えられる。利尻山の絶景が望めるロケーションは名高く、かつて映画の舞台になったほど。島を囲むのは、北海道でも指折りの透明度を誇る海。鮮やかに澄んだ青い色は礼文ブルーとも呼ばれ、岬や海岸線と海が織りなす景色は、息をのむほど美しい。自然に見せられ、幾度となく島を訪れる人も多いという。
太古から豊かな自然が景勝される海は、好漁場としてもまさにまちの宝である。礼文島産昆布は高級食材として、全国にその名を馳せている。

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