田野町産うなぎの蒲焼き2本
寄付金額16,000円
お礼の品コード:SI0158
【北海道せたな町産】生鮮生うに(150g×1パック)
うに漁は初夏から始まり夏の終わりには産卵期に入るため、3ヶ月ほどしか漁期がありません。
さらに早朝に無風の日、つまり『凪(なぎ)』の日しか船を出せないため、天然のウニを獲れるのはわずかで自然との戦いです。
たくさんの量を獲れない、だから自然の恵みを大切に頂く。この恵みをお客様へお届けしたい。
製造方法によって味と姿が変わるウニ。
身崩れ防止のためにミョウバン処理をしてきれいに並べる板ウニ、
そしてそのミョウバンのかすかな苦みを取るために塩水を使用して密封した塩水ウニは一般的。
マーレ旭丸のウニは『天然の海洋深層水』を使用したワンランク上の味で仕上げております。
この時期しか味わえない、天然のウニと天然の海洋深層水を融合した「マーレのうに」をお届けいたします。
海洋深層水とは、深さ200メートル以深の海水で、
表層海水とは異なり豊富なミネラル分を含み細菌汚染がされておらず雑菌がほとんどありません。
水揚げしたてのウニを、弊社の加工場で身取し、その日のうちにこの海洋深層水に密封して発送します。
海洋深層水に入れることで、お客様のお手元に届く1日から2日で、より美味しいウニとなります。
獲れたてのウニは豊富なミネラルを含んだ海洋深層水に入れ、
とにかく自然にこだわったウニをお客様へお届けいたします。
マーレ旭丸は「海の恵みをそのままお客様へお届けしたい」
その思いから船長自らが獲ったウニを、自社工場で丁寧に身剥きし、お客様へお届けしています。
大量生産が出来ない分、貴重な海の幸を丁寧に手をかけることで、
お客様に安心してお召し上がり頂き、笑顔になっていただける製品をを造っていきます。
申し込み期日:通年
発送期日:6月下旬より順次発送
内容量:
150g×1パック
2005年に大成町、北檜山町、瀬棚町が合併して誕生したせたな町。日本海に面し、北海道本島の中では最西端に位置する。町名の「せたな」は、アイヌ語の「セタルシュペナイ(犬が泳ぎ渡る川)」が略された「セタナイ」に由来するとされている。2019年に公開された映画『そらのレストラン』の舞台となったことも話題となった。
まちのシンボルともいえるのが三本杉岩。いずれも高さ約30m、黒く硬い輝石安山岩でできており、2本は根元で繋がっているものの、残る1本はやや離れて孤立していることから、「主は瀬棚の三本杉よ、二本離れてわしゃ一人」と三角関係の悲恋に見立てた詠まれた詩も残っている。夕陽が三本杉岩ごしに沈む様はまさに絶景だ。
江戸から明治にかけてニシン漁で賑わい、現在もホタテ、ホッケ、ウニ、アワビ、イカなど、海の幸に恵まれる。清流日本一といわれる後志利別川などの豊かな水資源もあって、稲作やジャガイモ、メロンの栽培など、農業も盛んだ。
2004年に日本初の洋上風力発電装置「風海鳥」が稼働を開始するなど、早くから再生可能エネルギーの活用に取り組んできたことでも知られ、22年3月にはゼロカーボンシティ宣言を行った。
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