奈良県王寺町(おうじちょう)

お礼の品コード:HS0010

雪丸紳士下駄(あじろ天右近)25~27cm

寄附金額
12,000 円

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事業者名
株式会社 丸宗
店舗名
株式会社 丸宗
特徴
  • 常温
  • 別送
関連カテゴリー

雪丸紳士下駄(あじろ天右近)25~27cm

王寺町のマスコットキャラクター「雪丸(ゆきまる)」の柄入り鼻緒の下駄

王寺町のマスコットキャラクター、聖徳太子の愛犬をモチーフにした、とってもかわいい雪丸下駄です。
王寺町のマスコットキャラクター、聖徳太子の愛犬「雪丸(ゆきまる)」の柄入り鼻緒の下駄です。
鼻緒には雪丸の柄入りの生地を使用し、鼻緒があたる指の股と甲部分には柔らかい素材を使い、鼻緒の履物特有の痛みを和らげる工夫をしています。
天板には竹皮を材料に使った網代(あじろ)を使用し、艶出しコーティングしており、一般的な桐下駄より一味違った見た目を演出しています。
近年「鼻緒の履物」が注目されており、下駄や草履を履くことで、底面や鼻緒を足指でしっかり掴んで歩くことできます。足指をしっかり使うことで、土踏まずの崩れを整えるサポートをする、とても有効な履きものと言われています。
鼻緒を使用する日本の伝統的履物である雪駄・草履・下駄などの履物は、奈良県内の職人により一足一足手作業で仕上げられています。本物志向・健康意識が高まっている今がその魅力を再認識していただける機会と考えております。
ぜひ、輸入品や大量生産にはない、職人の技を履いていただいて違いを感じていただきたいです。
私たちは履物を通じて地場産業の活性化と、失われていく日本の伝統を守るため、できるだけ多くの方に知っていただき、ご興味いただけるようこれからも魅力的な履物づくりに取り組んでまいります。
【注意事項】
・外履きでお使いいただけます。
・濡れたアスファルト等の地面上では滑りますので、そのような場所ではご利用にならないでください。
・防水品ではないため、水濡れに注意してください。
・脱げやすくならないよう、鼻緒は足指の奥まで入れて履いてください。
・履き始めは鼻緒を左右前後に動かして柔らかくすると履きやすくなります。
・短い時間履くことを続けて徐々に足に慣らしていくとよりスムーズに履きこなせます。
・長時間履くことは避け、1時間くらいを目安に使用するのがおすすめです。

内容量:
雪丸紳士下駄1足・一足箱入
製造地:奈良県

商品区分:
通常商品

注意書き:
※写真は実物を写していますが、生産時期で細部の材料が写真と異なる場合があります。
※商品名記載のカラー以外の写真が載っていることがあります。商品名のカラーを確認してください。
※商品コード: 56200079

王寺町(おうじちょう)のご紹介

奈良県の西北部に位置する王寺町。まちの北端には大和川、東部には支流の葛下川が流れ、豊かな自然環境に恵まれている。古くは大和川による水路、明治以降は鉄道が発達・整備されたことで、同地は大阪から奈良への玄関口、大阪圏のベッドタウンとして発展した。聖徳太子ゆかりの地としても知られ、中でも聖徳太子と達磨大師の出会いの地である達磨寺は有名だ。近年は、青色LEDが仕込まれた浮き球を葛下川に流して天の川に見立てるイベント「王寺ミルキーウェイ」も開催され、賑わっている。また、令和2年には、大阪府・奈良県・和歌山県にまたがる和泉山脈や金剛山地を中心に行われてきた修験道、葛城修験をテーマとするストーリー「『葛城修験』ー里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」が日本遺産に認定されたが、王寺町の明神山も同ストーリーの構成文化財として組み込まれていることも話題となった。

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